10/29㈯の話です。
人生で初めてハーフマラソン21kmを走ってみました!!!!
結果は・・・・・敗北!!!!!
何が敗北かって・・・・・・
16km超えたあたりから体に限界がきはじめて、最終的に走れなくなって歩いちゃいました😥
タイムとしては1:53:00。矢田川の河川敷を往復しました。
他のデータ。
キロ5分を維持して最後まで走り切る予定だったのですが・・・・
16km超えたあたりからカロリーが底を尽き始め、力が入らなくなってしまいました。
腰は耐えられなくなるほど痛くなってしまったし、大量発汗により脱水症状気味にもなりました。
さらに、ここまで長時間・長距離のランをしたことがないせいか、足裏の皮膚が負荷に耐えきれず、母指球が火傷してるようなくらい熱く痛くなり、そもそものランの踏み込む動作が痛すぎてできなくなりました。(ついでに豆も出来上がった。あんま書いてないけど初めて10km走ったときとかも豆はけっこうマメにできてる。)
母指球が痛いから(特に右足)それをかばうようにして走ったせいで右膝もちょっと痛くなったし・・・
上の記録を見れば、ここで書いた話がウソではなく、終盤ペースがガタ落ちしてるのが露骨にわかるかと思います(^_^;)
最後はほんとほぼ歩きとランと中間みたいな動作でヘロヘロになってゴール・・・・
ゴールといっても21kmに到達したタイミングでガーミンウォッチのログを停止しただけだけど・・・
ゴール後は敗北感に溢れてかなり悔しい思いをしました。
それと同時に、ハムが棒になってて・・・脱水症状も結構進行してて、すぐに水を飲まないとやばい感じがしてました(-_-;)
まぁすぐに自販機へ寄ったので重大な症状には至りませんでしたが・・・
ロードバイクのヒルクライムにおいても、1時間を超えるような全力TTでは自分の燃費が悪いせいでカロリーが最後まで持つことはほとんどありません。
ハーフマラソンを走るとなると2時間弱はずっと高負荷の運動をし続けることになるわけだから、カロリーが絶対に最後まで持たなくなることは最初から分かっていました。
そして、その対策としてinゼリーブドウ糖をウエストポーチに3つ入れて走り、ちゃんと12km地点で走りながらinゼリーブドウ糖1個を補給していました。
がしかし・・・発汗量が他人と比べて多すぎるため、そもそもの水が圧倒的に足りなかったみたいです。
なんせ今回水分は無補給で走り切るつもりでいましたので・・・
でもでも、今回初めてハーフを走ったことで自分の課題がいくつも見えてきました!!!
いまの自分に足りないもの・・・
ハーフ以上を走るための体(皮膚とか筋力とかそもそもの走力)、そして長い距離をランニングで走り切るのに必要な補給食と水の量!!
次はしっかり対策して、余裕を持ってハーフ完走したいと思います!!!!
なんだかランニングって、少しずつ長距離が走れるようになっていく感じが、自分のレベルアップとして感じられて楽しいような・・・?
ランナーに目覚めてから、初めてランニングが楽しいと思えるようになって、さらに長い距離へ挑戦するのが最近楽しいって感じられる自分がいるような・・・
おしまい!(ランニング回、まだ続きます)
あ、書き忘れてたけどハーフ走ったあとは近年では感じたことのないくらい凄まじい筋肉痛に襲われました😅
ハーフでこれならフルマラソン走ったらどうなってしまうんだろうって・・・ゾクゾクしてしまいますねぇ(ドM体質)
今度こそ終わり!