2021/6/12㈯は陣馬形山(じんばがたやま)へ行ってきました〜!
なんでこんな昔(半年前)の話を突然書いたのかというと・・・特に深い意味はありません(^_^;)
あるとすれば、書くネタが特にないから・・・かな?
メンバーはいつも通りシオさんと二人でゴーしました。
コースのログはこんな感じ。
家から往復で300kmの5700mアップほどです。
朝は3:00にスタート。
4:30に瀬戸しなのに待ち合わせしました。
R363を通って明智のファミマで補給。いつもと変わらない。(6:41)
伊那の方にある陣馬形山へは今回治部坂峠を越えて行く予定なので、R418を通って平谷村へと進んでいきます。
途中、福寿の清水でいつも通り給水。今の時期(冬)からは考えられないが、当時はここかなり涼しくて快適だったなぁ♪そして中華カメラが堂々と(笑)
平谷の交差点を過ぎてR153で北へと向かう。
ここの片側通行も相変わらず。工事やってない時を見たことがない(^_^;)治部坂峠通過(9:51)
寒原峠も通過(10:07)今は付けてませんが、当時(2021/6)は岡山1200kmで貰ったおにぎりステッカーを付けてました。
下りきって飯田市突入。(10:32)ここも何回も同じ場所で写真撮ってる・・・。
いつもの農道を走る。車の通りが少なくて景色が良くていつも使ってる道です。(※そこそこ登ります)
途中でコンビニ補給して(どこのコンビニだったかは忘れたけど多分ローソン)、陣馬形山まではもう少し。距離的には20〜30kmで頂上・・・だったはず・・・。
クネクネした坂とか直線の坂を登り・・・
陣馬形山がスタート。
陣馬形山は初めて登るところなので正直かなりワクワクしています。
事前に調べた情報によると、なんでも「白い壁」が激坂なんだとか…??
路面が白いのか、はたまた壁が白い区間が激坂なのかは分かりませんが、白い壁には注意して行くことにします。
最初は7〜8%?前後の普通の道。
車道も2車線あって、一般的な道路のように見える。
ある程度行くと石碑がありましたので記念撮影。(13:35)
ここから右手にある細い道へと入っていきます。
ここからが急に勾配がきつくなり、10%超えがスタート……(-_-;)
道幅も車一台分しか通れる幅がなく、とにかくキツイです。
登れば登るほど勾配は増していって、15%くらいが標準になってきましたorz
きつい・・・・きつい・・・・・・・
ほんと辛いです。
とにかく辛すぎたので、ちょっと休みました。(13:51)
あ・・・・・もしやここが白い壁だったのか・・・・・。
背中のジェルを補給したら再スタート。
休んだおかげでちょっと楽になったが勾配が13〜14%と、マジで半端ない。
しらびそ峠を彷彿とさせる、えげつなくて半端なくてやばいキツさです(T_T)
しらびそには及ばないが、しらびそに匹敵するくらいキツイ・・・
激坂を超えると、林道みたいなところに出ました。
ちょこっと勾配が優しくなったが、すぐに9〜10%を維持するキツイ坂に・・。
ゴールまでは2〜3kmと、残りの距離を示す看板があったがとにかくキツくて全然終わらない感じがした。
それにもうなんかカロリーも尽きてきて、力が出ずピンチ。
それでも最近意図的に使えるようになった大臀筋をフルに使って、ぎりぎりの状態でなんとかゴール!(14:53)
確か水も既にカラになっていて、喉が乾きすぎて何もかもやばかった。
そんな時、ちょうど水道があったので少し飲ませていただきました……。助かりました。(これでだいぶ生き返った。)
景色がいいところはどこかにないか探してみたところ、駐車場のところが少し開けていました。
そして色々探索してみると、キャンプをしている人の数がすごかったです・・!!ここはキャンプする場所でも有名なのかもしれません。私は全く興味がないので分かりませんが…。
よく見るとキャンプエリアの奥に展望台へと続く階段があり、ワクワクしながら登ってみると・・・・
きたーーーー!!!!陣馬形山登頂です!!(15:16)
正面に中央アルプスがそびえ立ち、ふもとの上伊那郡の地形が見渡せる。すごい・・・。
少ししたらシオさんもやってきて、無事登頂完了したようです(^o^)
おまけ(笑)
景色を満喫したら下って帰路を走ります。(16:11)
寒原峠に登る直前にあるローソン阿智駒場店まで来ました。(18:45)
この時点でもう既に4000m突破。しかもここからまだまだ登りが大量に出てくるもんだから半端ねえ・・・(^_^;)
ひさしぶりにちょっと登り多め。これから寒原峠、治部坂峠を登って帰るます pic.twitter.com/v197clJPpE
— ikaruga@Iさんという名前で動画投稿者やってます (@ikaruga_1735853) 2021年6月12日
しっかり補給したらコンビニを出発してすぐに寒原峠ヒルクライムスタート。(19:15)
ここは40分近く登り続けないといけません。(ゆっくりペースの場合)
幸いにも勾配は6〜7%がずっと続く感じで、9%のようなキツい区間はないのですが、道幅が狭くトンネルが多い(確か3箇所)のが嫌なところです。
ただし、日が沈んで暗い時間帯に走ると交通量はそう多くなく、案外夜の方が快適に走れたりします。まぁそんな時間普通の人は走らないのですが……。
ずっと走っていますが、一定勾配の登りが続くだけで特に変化がありません・・・
なので最近なんかゲームやったんですかとか、シオさんと何か喋りながら登りました。
そんな感じで登り続けてようやく寒原峠ゴール!(20:03)標高1000mちょいで16℃もある。暖かいです。
少し下ったら再び登りがスタート。
今度は治部坂峠のヒルクライムです。
こちらは寒原峠と比べて距離は短いため、寒原峠よりも早く終わります。といっても20分くらいは登るかな?
治部坂峠も登り切りました!(20:34)峠のゴールにあるスノーシェルターの照明がよく見えます。
ここから長い下り。
平谷の信号交差点までずーっと快適な下りです。
20:44、道の駅信州平谷の横を通過。
R418を下り、らんらん横を通って大馬渡峠から帰ります。
ここが最後の補給。
次に止まる時は、おそらくゴールの瀬戸しなのであろう。
補給したら再スタート。
R363を進んでいくが、ここにきてまさかの眠気が襲ってきた・・・。
眠気のせいでペースが上がらない。
マジで眠くて全然進めない。
それに対してシオさんはかなり元気元気の様子!
自分と違って、シオさんは眠くならず逆に深夜元気になるタイプのようです。うらやましい・・・・
あまりにも眠くて限界を感じたため、狛犬のところの自販機で禁断のエナジージムストロングを投入!!!
これで脳が活性化して眠気を伴うことなく走れるはず!!!
再スタートしてみると確かに眠気がなくなり、快適に走れるようになった。
・・・が、その効果は短時間だけのようで、ちょっと経つとすぐにまた眠気に襲われ、走れなくなってしまいました・・・・・。
もうどうしようもないので、仕方なく爆走することにしました。
ということで強度を上げて走る。
曽木公園を過ぎたあたりまで来て自販機休憩をしていたら、道の左手にある田んぼでなにやら緑色に発光しているものが飛んでいる・・・!
これはもしや・・・・ホタルだーー!!
写真には絶対に写りそうもなかったので撮りませんでしたが、たくさんのホタルが飛んでいる光景を見るのは(というかそもそもホタルを見るのは)生まれて初めてなのでかなり感動しました。
そのまま裏雨沢を登って深夜0:57、雨沢峠〜♪
記念につぶやいといた。(ネタで投稿してます)
雨沢〜
— ikaruga@Iさんという名前で動画投稿者やってます (@ikaruga_1735853) 2021年6月12日
ってだれもおらんじゃん!
サイクリストの一人か二人くらいいてもいいんじゃないの? pic.twitter.com/Q7NjYeeuGc
瀬戸しなの直前にある名古屋が見渡せる場所まで帰ってきました!(1:21)
その後瀬戸しなのでシオさんと解散し、2:30くらい?に帰宅しました。
めでたしめでたし!
今後はしばらく古いライドの話を記事に書く・・・かも??
平日の会社の昼休み、本当にやることなさすぎて最終的に結局いつもブログの執筆作業にたどり着くんですよね(笑)(^_^;)