4iiii R7000左クランク 172.5mmを買いました。
4/13㈪についにポチッて4/14㈫に届きました。
前にパワーメータの記事を書いたあたりから、買うか買うまいかスゲー悩んでいたのですが、悩んでるくらいならまぁ買えばいいかなと思い、結局買うことにしました(^_^;)
左クランクのみの製品ですが、これだけで約3万円。この値段なら買ってもいいかなと思えました。
以前言っていた、パワーメータ買ったら中華とCAAD12の2台に装備したくなるから余計お金がかかるというデメリットも、中華にはそもそも乗る頻度が少なく、中華に乗るときに左クランクのみ付け替えればいいという結論に至りました。
逆に2台とも装備させたら中華はどうせあまり乗らないんだしもったいないなーとも思えたり。
ということで4/17㈯。
左クランクを交換するため、いつものようにシマノクランク専用工具で既設クランクを取り外そうとしたところ、なぜか全然びくともしない。
前回固く締めすぎたのか、固着して取れなくなってしまってるのか、マジでびくともしません。
朝から3時間くらい奮闘し、最終的にシマノクランク専用工具をモンキーで回せるよう平に切断しました。(※自己責任でお願いします…)
本来は手で掴んで回すしかできない専用工具ですが、これでモンキーの口で専用工具を掴むことができ、大きなトルクが得られるようになりました。
これによって無事カバーを外すことができました。
ここで取り外せないとパワーメータが使えないどころか、今後の運用に関わってくる話なので、ホントに必死でした。。。
必死に知恵を振り絞って、色々試してみて、ようやくカバーが緩んだ時の達成感はホントやばかったです。
嬉しすぎて、最後まで諦めなくて良かった…と思えました(笑)
ちなみに当然みなさんも知ってる通り、この専用工具で回すトルク値は全然大きくありません。
ちょっと締まればOKのレベルですので、今回のような事象になることは滅多にないかと思います。
ちなみに私もこれまで何度もカバーの付け外しをやってきましたが手で外せなかったのは今回が初めてです(^_^;)
パワーメータを装備し、サイコンとペアリング。
・・・の前に、専用のAndroidアプリ(4iiiiの公式アプリみたいなやつ)をスマホにインストールして、簡単にセッティングしてからローラーでさっそく使ってみました。
ちゃんとリアルタイムでパワーが表示され、今まで踏んでいた負荷がどれくらいのパワーだったかがなんとなく分かりました。
塩さんとライドしてる時とかは、たぶん常に100〜150Wくらいで走ってることが分かりました
基本低強度で、好きなとこのセグメントだけ追い込むみたいな走りをしてますので、普段低強度で走ってる時のワット数が分かって良かったです。
あとは気になる高強度とかFTPとかですが、まだ全然軽く回しただけなので測定しておりません(^_^;)
それらについては、また別で記事を書こうと思います。
また、ローラーでは初めてRGT cyclingというバーチャルサイクリングアプリを導入してみました。
バーチャルサイクリングアプリといえば普通ズイフトですが、あちらは有料なので私は無料でできるRGT cyclingをやっていこうと思います。
個人的には無料ほどコスパの良いものはないと思っているのと、圧倒的に人口が少ないRGTの方が私には魅力しか感じなかったので、RGTを選びました(笑)(いつもの天邪鬼で少数派が大好きというやつですハイ…)
もしズイフトが永遠に無料でトライできるようになるのであれば、自分もズイフトに移行すると思います。
しかしながらそんな兆しは当分なさそうですし、実走がメインであんまりローラー練やらない私にとってはRGTで十分と判断した経緯もあります。
RGT cyclingについても、またおいおい記事に書こうと思います。
……何より、今はちょっとしばらくサボ……休んでた岡山1200のキューシート読み込みとコースの暗記、そして作戦立てするので非常に忙しいので、それぞれの記事はまた今度ということで!!!
では!!