今年もGWが終わりました。
私は休暇とか使って11連休(贅沢にスミマセン(^_^;))だったのですが、連休中はもちろんほぼ毎日走っていました。
今年は去年やっていたような9連休で行う1000kmチャレンジのようなものは特に意識していませんでしたが、ほぼ毎日走っていたことにより、11連休での合計走行距離が1496kmにまで達しました。
内訳はこんな感じになってます。
4/26(金)雨沢+αライドで108.8km 1708m↑
(この時、雨沢TT自己ベストを17:41→17:35へタイム更新しました!)
4/27(土)笠置山ライドで169.54km 2560m↑
4/28(日)知多背骨ライドで174.41km 1771m↑
4/29(月)GTBC 東濃サイクルミーティングで184.95km 3233m↑
4/30(火)未走行
5/1(水)ローラーで9.7km
5/2(木)自走御嶽山一周で384.64km 5578m↑
5/3(金)近所を回復走で42.92km 368m↑
5/4(土)
①エベレスティングに向かう道中ライドで18.33km 232m↑
②初エベレスティング挑戦ライドで248.17km 7101m↑
5/5(日)未走行
5/6(月)片知渓谷ライドで155.15km 1602m↑
各ライドの記事は、今後ぼちぼちブログに書いていくつもりでいます。
ただ、気まぐれ更新なのでいつになるかは分かりませんが・・(^_^;)
今年も走りに走りまくったGWですが、終わってからはとにかく疲れたというのが一番の印象です。
もちろん肉体的にもそうなのですが、どちらかというと精神的に疲れたと言ったほうが妥当かもしれません。
というのもGW後半は見てわかる通り、いつも以上にちょっとおかしなライドばかりしていて、肉体的にも精神的にもだいぶキていました。
肉体面ではペダルを回す足やサドルに座るお尻、そして何よりブラケットにいつも添えている手のひらが痛くて、自転車にまたがって変速やブレーキをするたびに若干の痛み…のような不快感を伴っていました。
精神面では、夜通し走ったり、眠気がひどかったりする中走っていたことで、自転車で走るという本来の楽しみ方が一時期分からなくなり、自転車で走ると何が楽しいんだったっけ?どうすれば気持ちよく走れていたっけ?という状態に本気で陥っていました。
GW最後の片知渓谷ライドでは、その自転車本来の楽しみ方を思い出すために、タイムトライアルを行って山を登りきったあとの達成感を味わい、美しい絶景を堪能できるように片知渓谷へ行った…という経緯があります。
とりあえず、今年のGWも事故なく超長距離を無事走りきれたところが個人的に一番良かったところだったと思っています。
ちなみに年間走行距離の方はというと、5/8(水)の時点で8090kmに到達しております。
4月は月間走行距離が自己最高記録となる2377kmだったため、かなりのマージンを稼げています。
このペースなら、年間走行距離15000km……いや、20000kmは達成できそうな感じです。
今後も事故なく安全にコツコツと距離を積み重ねていきたいと思います(^o^)
さて、ここからは悲しいお知らせになります。
今週末は待ちに待ったAR中部の400kmブルベの日なのですが・・・家庭内事情によりDNSすることにします。
今の状態だと、おそらく6月に予定していた600kmブルベも出場できないと思います。
実のことをいうと、前回の300kmブルベも、事情により出走が非常に厳しい状態でして、当日はスタート会場まで足を運んだものの、ギリギリまでDNSしようか本当に迷っていました。
一応その時はたまたまリンさんが救いの手を差し伸べてくださったのでなんとかなったのですが、毎回助けていただくわけにもいきません。
出走するか否かは私自身の問題ですので、今年無理して挑戦する必要もないため、場合によっては今年の目標にしていたSR取得も諦めようと思っています。
もちろん挑戦可能であれば挑戦したかったですが、今回に限ってはタイミングが良くなかったようです。
とりあえずもし6月以降で400kmと600kmのブルベがどこかで開催されているようであれば、そこで再度挑戦というのも考えており、完全に夢を諦めたわけではありませんのでご安心ください。
また、仮に今年ダメだったとしても、また来年挑戦すればいいだけのこと!簡単な話です。
今年SR取得が叶わなかったとしても、せめて年間走行距離20000kmは達成してやりたいと思う今日この頃…なのでした。
ちなみにとある場所にて今年のThe PEAKSは出場するのかというお問い合わせをいただきましたが、今年は参戦しません!というか今後も参戦するかどうかは特に考えてません…。
普通のライドイベントよりもはるかに参加費が高く、2大会連続中止で既に3万近く吹っ飛んでいる…という理由もあります(涙)
おわり。