山を登りて戻り来よ - ikarugaブログ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。ハードな山岳ロングライドが大好きです。

自走御嶽山一周 後編

f:id:ikarugasan:20190518065234j:image前編からの続きです。

 

〜あらすじ〜

夕方18:00に家をスタートして深夜ぶっ通しで走り続け、次の日の朝5:00には高山に到着。さあここから開田高原を通り、無事帰って来ることはできるのだろうか!

 

ということで5:09にローソン高山久々野店に着き、たっぷりと補給してたっぷりと補給食を買っていく。f:id:ikarugasan:20190518072137j:image

準備が整ったら出発。

走り出しは相変わらずハンパなく寒いが、気合で耐える。

天気は雲がいっぱいに広がっているが、雨雲レーダーによると雨は降らないっぽい。

そして雲の切れ間にはところどころほんの少しだけ青空が確認できた。

 

さっきまで真っ暗闇の世界を走り続けていたせいか、急に明るくなった道を走っていると別世界に来てしまったかのような感覚に襲われる。

何かこう、嵐のようなものが過ぎ去ったような、長きに渡り闇に支配されていた世界が終焉を迎えるような、そんな感覚…。

風は吹いておらず、車通りも一切なく、小鳥のさえずりすら聞こえない…静寂に包まれた世界が、その雰囲気を助長させています。f:id:ikarugasan:20190518065559j:image

気温は9℃。走ってても寒く感じる…f:id:ikarugasan:20190518065616j:image

どんどん進みます。f:id:ikarugasan:20190518065641j:image

木曽まで75km(絶望)f:id:ikarugasan:20190518065721j:image

しばらく走ると、見覚えのある場所にやってきました。(5:39)f:id:ikarugasan:20190518065704j:image道の駅 ひだ朝日村です。

なぜ見覚えがあるのかというと、3年前の9月に開催されたイベント、乗鞍センチュリーチャリティーライド2016に参加したときに通った場所だからです。

ここから野麦峠までの分岐は、その時と同じルートになります。(と言ってももうほとんど記憶にないんですが…)

道の駅でトイレだけ済ませたら、先へと進む。

景色はいいし、すごく走りやすいけど・・・f:id:ikarugasan:20190518065744j:imageかなり寒いです(;_;)

眠気もあり変な疲れもあり、心の灯火は鎮火寸前…orz

精神的にかなり参っていました。

でも、ここまで来て今更引き返すこともできないし、この苦しい状況を打破するためにはとにかく前に進むのが一番であるため、とりあえずひたすら走ることにします。

緩い登りや平坦の道をかなり走り、野麦峠までの分岐も超えて木曽まであと40kmとなりました。半分ちょいは消化できたのかなー…。f:id:ikarugasan:20190518065758j:imageただ、後半には峠が控えており、そこさえ越えればあとは下りだけのため、実際の距離はもっと少ないだろうと踏んでいます。

気温は6℃。どんどん登っていってるので、これからさらに寒くなっていきます。f:id:ikarugasan:20190518065813j:imageただし、日も昇り始めているため、気温低下はある程度相殺されていくはず…。今はそう信じるしかない。

その後も苦しい状況の中走り続けていると・・・・ついに晴れ間が見え始める!!!f:id:ikarugasan:20190518065836j:image太陽光の力は本当に偉大で、日光を浴びるとただ暖かいだけでなく、体内の機能が活性化されて一言で言えばとても元気になります。

沈んでいた気持ちも復活し始め、ここから勢いを取り戻し始めます。

高原の道をどんどん登っていく。f:id:ikarugasan:20190518065849j:image

時刻はまだ朝の7:00過ぎ。

こんな朝っぱらからこんな高原を走ってるって思うと、とても不思議な感覚になる。

そして、ここらへんから徐々にテンションも上がり始める……。

 

ふと、内なる何かが語りかけてくる。

???「お前はクレイジーさが足りないんだよ……」

???「もっとクレイジーになって、さっさと力を解放するんだッ!!」

ワタシ「よし…!分かった!!!」

 

今の私の周りには、非日常感で溢れかえっている。

こんな時間にこんな場所を、こんな疲れた状態で走り続けている。

その現実が、体の奥底に眠るクレイジーパワーを解放させる……!!!!

 

もっとクレイジーに…もっとクレイジーに!!

クレイジーパワー、全開ッッッ!!!!

 

普通の人なら絶対にこんなことしない…。そんなことを思えば思うほど、力が湧いてくる。

今の私なら、標高の高い峠の寒さも跳ね除けて登っていける!!

ウオオオオオ!!峠のゴールまであと少しだァァァ!!!!

 

そして・・・ついに・・・!!f:id:ikarugasan:20190518065904j:image

ヨッシャァァァァ!!!ゴーーール!!f:id:ikarugasan:20190521205648j:image

標高1350m、長峰峠を制覇しました!(7:15)f:id:ikarugasan:20190518124003j:image

ここから木曽エリアに突入します!f:id:ikarugasan:20190518124023j:image

峠を少し下ると、右手についに御嶽山が姿を現す!!f:id:ikarugasan:20190518124042j:image

これだけ走って、今回のライドでようやく初めて御嶽山の姿を目にしました(^_^;)

御嶽山一周といいつつ、他の山が周囲にたくさんそびえ立ってる関係でこのルート上で御嶽山が見えるのはほんのわずかな区間しかないんですよねぇ(^^;)

その後、クネクネの峠道を下り、再び景色の良い高原道路に出る。f:id:ikarugasan:20190518124102j:image

すごく先の道まで見える。。。なんと美しい世界。f:id:ikarugasan:20190518124117j:image

そして、少し進んだところにたまたまトイレがあったため、用を足そうと停車して偶然後ろを振り返ってみると・・・

圧倒的な存在感を放つ御嶽山の姿が・・・‼f:id:ikarugasan:20190521211446j:image

厳かな雰囲気を放ちつつ、そこに鎮座する霊峰。

その姿を目にした瞬間、開いた口が塞がらなかった。まさに圧巻の景色。(正直用を足してる場合じゃないと思ったレベル)

トイレを済ませたあと、近くにある橋にて記念撮影をしました。f:id:ikarugasan:20190518124140j:image

本当になんて素晴らしい景色・・・。この時のため、この景色を見るために前日の夕方から走り出し、真夜中を走り続けてきた。

そう、今まさに努力が報われた瞬間でした……。

少し時間が経つと、雲が晴れてその姿がよりくっきり分かるようになりました。f:id:ikarugasan:20190518124153j:image

先へと進みますが、前方右手に雪を被った御嶽山が常に視界に入り・・・f:id:ikarugasan:20190518124205j:image

先へと進ませてくれません(笑)f:id:ikarugasan:20190518124214j:image

景色が良すぎて止まりまくる。そう、全然先へと進めなくなるサキニイケナイ病がここで発症(^o^;) (渋峠でもそんなことがありました)

いやもう何度もカメラに収めたくなってしまいます。f:id:ikarugasan:20190518124227j:image

そんなこんなでもう一つの峠、九蔵峠も無事クリアー!!(7:55)f:id:ikarugasan:20190518124238j:image

あとはほとんど下るだけ。

御嶽山もこんな間近で見られるのはおそらくこれが最後となるためしっかりバックに収めていきます。f:id:ikarugasan:20190518124249j:image

その後峠を下り、再び平坦路。f:id:ikarugasan:20190518124302j:image

ちょっとした登りとトンネルを超えたら、ロングダウンヒルに突入しました。f:id:ikarugasan:20190518124314j:image

途中で桜が咲いてた^_^f:id:ikarugasan:20190518124325j:image

ここはとにかく長い下りでした。f:id:ikarugasan:20190518124351j:image

もうそろそろ終わりかな!f:id:ikarugasan:20190518124407j:image

ってことでロングダウンヒルが終了!木曽福島に着きました。f:id:ikarugasan:20190518124417j:image

細い路地を通り、セブンイレブン木曽町福島店に到着です。(8:57)f:id:ikarugasan:20190518124429j:imageデカいセブントラックで店が隠れてます(^_^;)

ここまでの走行データはこんな感じ。f:id:ikarugasan:20190518124442j:image全体の半分は消化しましたが、まだあと140kmくらい残っています。

座ってたくさん補給し、たくさん補給食を買い込んだら出発します。

出発したものの、ずーーーっと前から思っていたことがある。

ケツが痛い!!

いや、サドルに触れる坐骨部分は痛みが出て当然なのだが、どちらかというとそっちではなく・・・肛門の皮膚が尋常じゃなく痛い。

少し下品な話になりますが、大便をしたあとしっかりとケツを拭き、皮膚に便が残っていなかったとしても長時間ペダリングしていたり、放屁の仕方によってはごく微量に便が出ることがあり、それが長時間皮膚に付着していると皮膚が荒れ、激しい痛みに襲われるのです…。(経験則)

今まさにその状態。

しかも、ただ肛門付近の皮膚が痛いだけでなく、サドルに触れる坐骨部分も痛いという…まさしく辛いダブルパンチです(T_T)

さらにいうと、ここまで大量の補給食を食べてきているので屁もたくさん出る。

屁が出ると、ごく微量に便が出てさらに皮膚が荒れる可能性があるため、なるべく出したくないところ…なのだが、体外にしっかり放出しておかないと身体に悪影響を及ぼすため、皮膚荒れ覚悟で屁を出さざるを得ない。゚(゚´Д`゚)゚。

実はそんな状態の中ずっと走っていました。

今まで300km超えをライド何回かやってきて、この症状になる時とならない時があるため、今後のためにもなんとか改善策を見出していきたいところです……。

さて、R19を回避しつつ中津川に向かって走りますが、今度は睡魔に襲われ始めます。

車通りがほとんどなく、景色も良いので普通なら気持ちいいと感じるはずなのですが…f:id:ikarugasan:20190518124453j:image眠気がひどく、心拍も全くと言っていいほど上がらないので走っていても全然気持ちいいと感じられません…。

ちなみに気温は15℃もあり、比較的暖かいです。f:id:ikarugasan:20190518124514j:image

どこかで寝よう寝よう・・・と考えつつも、結局そのまま走り続けました。f:id:ikarugasan:20190518124545j:image

ケツは痛いわ心拍は上がらないわ眠いわで一気にペースダウン。

辛いけどとりあえず走り続けます。無表情で。

そしてついに!中津川まで帰ってきました!(11:47)f:id:ikarugasan:20190518124600j:image

足は既に限界を迎えており、少しでもリフレッシュするため途中で見つけた自販機でエナジータイム!f:id:ikarugasan:20190518124610j:image最近エナジージムがストロング化されているのをよく見かけます。

個人的な感想としては、エナジージムさえ飲めればそれでいいので、炭酸を無駄に強くさせられると飲みにくくなるだけなのであまり良い印象はありません…(^o^;)

エナジータイムを終えて再び走り始めます。

信号がなく車通りもないめちゃくちゃ走りやすい県道6号線を進む。

相変わらず眠く、心拍も全然上がらない。

もちろんペースも凄まじく遅い。

こんな状態でブルベなんか走れるのか?

やっぱり自分は長距離を走るのに向いてないんじゃないか?

そんな負の感情ばかり頭に浮かんできます。

色々考えていたけれど、途中からいつまでもウジウジとしている自分が嫌になってきて、たまたま目の前にあった名も無き峠でアタック!

すると、負荷をかけて走るのはやっぱり楽しいってことを思い出し、吹っ切れました。

そこからは心拍が前より少し上昇し、眠気も少しだけ振り払うことができました。

力を込めて走れるようになり、少し進んで落合のところにあるファミマに到着して補給。(12:42)

ここまでの記録です。f:id:ikarugasan:20190518124619j:image

ゴールまではあと80kmほど。このまま行けば、夕方の午後6時くらいには帰宅できる見込みです。

補給を終えたら再スタート。

R19を少し走り、R363に入って根の上高原を目指す。

緩やかな坂をしばらく走るが、再び強力な睡魔に襲われる。

とにかく眠く、どこかで寝たいと本気で思っていたけれど周囲を見渡しても寝るのに適した場所が見つからない・・・。

そのまま走っていると、激坂が始まる直前で小さな停留所みたいな場所を発見。

屋根と椅子があったので、ここをうまく利用させていただくことにします。

ということで椅子に座った状態で15〜20分くらいコックリさんしながら仮眠。

本気で眠かったので一瞬で眠りにつきました(^o^;)

起きたあとは、頭の中がリフレッシュされ、少しだけ気持ち良かったです。

激坂の直前で寝ていたので、起床後はすぐに激坂を登り始める。

足や身体は既にマジヤバな状態ですが、登れないことはありません。

この状態で激坂の根の上高原を登れないと、山岳ブルベなんてやってられないですから!

ということでめちゃくちゃゆっくりと登っていく。

もうとにかくキツかった。しかもなぜかこの日は車の通りも多く、すれ違いや追い越され際にストレスが…(T_T)

そして無事激坂をクリアー!!(14:30)f:id:ikarugasan:20190518124645j:image

R363を下る。気持ちいい。f:id:ikarugasan:20190518124656j:image

その後はホームコースでもあるR363のアップダウンをこなしつつ走る。

瑞浪の陶町に入ったあたりで再び睡魔が来てとても走り続けられる状態ではなかったので、最近のグランフォンド東濃のエイドステーションにもなっていた陶コミュニティーセンターに立ち寄り、外にあるベンチで仮眠をさせていただきました。

ここでも一瞬で眠りに付き、数十分ほど仮眠したら少しだけ楽になって再び走り出します。

そしていつもおなじみのコースを疲れ果てた状態でひたすら走り続け、ついに・・・ゴール!!(18:48)f:id:ikarugasan:20190518124713j:image

完走タイムは24時間44分でした。

後半で一気にペースが落ち、あまり早いとはいえません。

…しかし、24時間以上走り続けたのは今回が初。

この感じならば、夢の400kmもある程度余裕で走りきれそうな手応えも掴むことができました。

 

今回のライドで、課題がまた新たにいくつか見つかりました。

 ①便による肛門の皮膚荒れ問題

 ②重い荷物で疲れ倍増問題

 ③普段なら補給すれば足が回復するけど、今回はライド後半において食べても食べても足が全然回復しなかった問題

①は記事に書いた通りですが、②・③はなかなか悩ましい問題です。距離が伸びるにつれ装備が重くなるのはおそらく仕方ない話。しかも、重い装備の状態で走るといつもより物凄く足が疲れる印象がありました。(普段軽すぎるバイクに乗ってるせいで、それに慣れてしまっているのが原因かもしれませんが(^o^;))

 

もちろん良いこともありました。

 ①ブルベペース(心拍70%以下を常に維持)を守っていたおかげで380km走っても胃もたれせず普通に補給することができた

 ②大容量サドルバック輪行袋、泥除け装着という重い装備を付けた状態で山岳系超長距離を走りきれたこと

これらは今後さらに距離を伸ばしていく上で、ホントに自信につながりました。

 

とりあえず、今回の経験を活かして今後も超長距離に挑戦していこうと思います。

 

そういえば、400km・600kmブルベ挑戦の見通しが立ちました。

AR中部での挑戦は諦めたため、別の主催団体のブルベでの挑戦となります。

中部以外だとどこも遠方となってしまいますが仕方ありません。

色々調べたところによると、6月・7月でも400・600を開催しているところがあるようです。

ということで、次のブルベは・・・

6/22㈯ 静岡600

7/14㈰ スーパーあおば400(東京)

この2つをターゲットに、SR取得を目指します!

日付を見てもわかるとおり、次のブルベは400kmでなく600kmです。

はいそうなんです。いきなり600kmです(^o^;)

まあ、今回の自走御嶽山一周で400kmは確実にいけるだろうと思われますので、多分大丈夫でしょう。

そんなわけで、ブルベに向けてまだまだガンバります!

 

おわり。

 

【記録】

走行距離・・・384.65
走行時間・・・18:53:08
平均速度・・・20.37
最高速度・・・73.36
平均ケイデンス・・・76
最大ケイデンス・・・254(イツモノ)
平均心拍・・・113
最大心拍・・・143
累積標高・・・5578.0

自走御嶽山一周 前編

5/1㈬〜5/2㈭は2日間かけて往復自走で御嶽山を一周し、自己最長距離となる384kmを走ってきました!f:id:ikarugasan:20190516120534j:image

コースはこんな感じ。f:id:ikarugasan:20190516121701j:image

御嶽山一周と言っても走れる道は限られているため、ルート的にはR363〜中津川〜下呂〜高山〜R361(開田高原)〜木曽〜中津川〜R363で走りました。

R363はいつもおなじみ山岳コースなので行きと帰りにはどうしても外せませんでした(どんな理由だよ)

 

今回の装備紹介。f:id:ikarugasan:20190516122257j:image

懐かしのRIDE4000です!!

色々と整備し直し、旅車化しています。

フロント周りはいつものボルト1600&400の2灯体制。f:id:ikarugasan:20190516153815j:image

ドルバックは超長距離を走る時しか使わないトピークのバックローダー6L。f:id:ikarugasan:20190516153830j:image

サドルバッグスタビライザーも取り付けたのですが、なんとファブリックのサドルレールと相性が悪く、両立ができませんでした。

そのため、ベルクロで無理やり固定して両立させています(^_^;)(写真では真っ黒過ぎてよく分からなくなってます)f:id:ikarugasan:20190516153841j:image

今回スタートする直前まで雨が降っていたこともあり、跳ね水でケツが濡れるのを防ぐためにゼファールの泥除けも付けてきています。

活躍するのはおそらく最初だけであり、ある程度時間が経てば路面は乾きはじめ、最終的には完全にお荷物となる予定です。。。

サドルバッグの中身としては輪行袋、替えの靴下、ハンドタオル、アイウェアのレンズを入れてきてます。なぜ替えの靴下なのかというとどれくらい路面がウェットなのか分からず、仮に靴がベタベタとなって浸水してしまったとしても替えの靴下さえあれば1回分は復活できるからです。

ツールボトルの上に取り付けたトップチューブバックはモバイルバッテリー入れ。ここから線を伸ばし、ガーミンを充電しながら走ることが可能です。

ホイールの方は斑鳩1号。まさにこういう山岳系超長距離ライドのために組んだホイールなので、相性ぴったり……だと信じたい(笑)

タイヤはIRCのJETTY PLUS。超安いエントリーモデルです(^_^;) 重量は約260gで、トレーニング用などでよく使われ、かなり厚みがあります。耐パンク性能は高そう。

特段このタイヤにしたかったとかいう訳ではありませんが、強いて言えばお金が無かったので仕方なくコレにした…なんて言っても信じてもらえるのかなー(-_-;)

 

ウェア関係では、上は15℃対応の春や秋に適した長袖ジャージ+暖かいアームウォーマー。

下は10℃対応のジャージ1枚。

当たり前ですがウィンドブレーカーを持参し、グローブはすべて覆われたタイプ・・・ではなく指切りグローブ1択にしました(^_^;)

 

事前の装備紹介は以上。

さっそくレポートに入ります。

 

スタートは5/1の夕方18:00。(正確には18:04)

去年の秋頃、夕方スタートからの夜間ぶっ続けで走り、そのまま翌日も日中走り続けるライドを初めて行ったのですが、その際ひたすら走り続けられそうな手応えをなんとなく感じていたため、今回も400km近く走るつもりだったがために夕方スタート方式を導入してみました。

↓参考記事

日が暮れ始める中を走り出しますが、普段超軽量バイクに乗り慣れているせいか、いきなり物凄い重量感を感じます(;´Д`)

しかし重量があるおかげか、下りなどでの慣性はかなり効いてる感じがします。

重量が重いことによる走り出しのもっさり感も、斑鳩1号の軽い外周部によって相殺されてる・・・ような気がしないでもない(笑)

そんなことを考えつつ走っていると道の駅瀬戸しなのを通過です。(18:57)f:id:ikarugasan:20190517180331j:image

写真を見てもわかる通り、路面はウェットな状態になってます。

幸いにも予報通り雨は降ってませんでした。事前に雨雲レーダーでこれ以降雨が降ることはないということは確認していたので特に心配もしてません。

さらば!名古屋!f:id:ikarugasan:20190517181203j:image

ちょっと走って雨沢峠がスタート。f:id:ikarugasan:20190517181228j:image

ブルベペース(心拍70%付近を維持)で特に苦労することもなく普通にヒルクライム

32tがあると登りで心拍を抑えることができるため、かな〜り便利です。

県境は気温13℃。f:id:ikarugasan:20190517181445j:imageここだけ下りになっているし、ちょっと寒いと感じられそうに思えますが、実際はそんなことはなく物凄い湿度と封印された放射冷却によってかなり暖かかったです(^_^;)

19:34、雨沢峠ゴール。f:id:ikarugasan:20190517181457j:image写真ではゴール地点が火事になってるように見える…

そのままアップダウンを走りますが、瑞浪の陶町付近(狛犬ファミマを超えて少し行ったところ)ではスゴい濃霧で視界不良に(;´Д`)f:id:ikarugasan:20190517181518j:image

空気中の水蒸気の量もハンパないせいか、ライトやサイコンが走っているだけで物凄い水滴が付いていき、すぐにベタベタとなってしまいます。(あと全然関係ないけどカエルのゲロゲロ声もハンパなかった)

ライトは防水なものの、今まで雨などの水に濡らしまくって何度も壊した例があるので、水滴が付いたらすぐに息で吹き飛ばし、故障しないよう可能な限り気を遣って走りました。(雨の中走る際は確実に濡れてしまうのでビニールで覆って運用する方法を普段は取っています。壊した例ではそれすらやっていなかった頃の事例になります)

濃霧がひどいのは森の中を走るここらへんだけであり、多少景色が開ける山岡まで行けば少しは良くなるかなーと考えていたら予想が的中し、見事に視界が晴れてくれました。

そんなこんなで家からちょうど50km地点となるファミリーマート恵那やまおか店に到着。(20:40)f:id:ikarugasan:20190517181531j:image

バイクはベタベタです。f:id:ikarugasan:20190517181546j:imageシューズは意外にもベタベタにならず、浸水もしませんでした。

天気もこのあたりから晴れ始めているのでおそらくこれ以降もシューズが浸水する心配はないでしょう。

しっかり補給して背中に忍ばせておく補給食も買ったら出発。

途中の気温表示は14℃。暖かい。有り難い。f:id:ikarugasan:20190517181609j:image

21:12、岩村の夜の城下町を通過。f:id:ikarugasan:20190517181637j:image

見られたら動けなくなるゾンビが出てきたりはしないのでご安心を。オカリナを吹く必要もない(何の話)

初めてこんな時間に城下町を走りましたが人はいないし静かなもんですね〜…。

そのまま先へと進み、根の上高原へと続く登りが始まります。f:id:ikarugasan:20190517181652j:image

ひたすら直線の坂を登ります。

当たり前ですがあたりは真っ暗闇で車も通らない。

聞こえるのはカエルや小動物の鳴き声、そして自分が走らせている自転車から発せられる音のみ。

色々考えてると疲れてくるのでなるべく考えないようにしようってことを考えていると根の上高原の登りが終了。(22:06)f:id:ikarugasan:20190517181706j:image相変わらずゴール地点は外灯で火事になってるように見えてしまう(^_^;)

道幅を広げる工事をずっとしてるみたいですね。f:id:ikarugasan:20190517181728j:image通れはするのでそのまま通過し、危険な深夜の激坂ダウンヒルタイムに突入します。

深夜のダウンヒルでは、いつも以上にゆっくりと下ります。

理由としては暗くて先が見えないというのももちろんあるのですが、一番の理由は小動物との衝突防止です。

深夜の山では、過去の経験からすると割と高い頻度で小動物と出くわしており、突然の飛び出しにも対応できるよう、いつも山を下る際は速度をかなり落として下ってます。それこそ、いつ飛び出してきても対応できるくらいの速度域で。

とりあえず今回は誰とも遭遇することなく無事ダウンヒルを終えることができました。ヨカッタ〜(^_^;)

R363を下りきったら中津川の市街地に突入します。

市街地を走り、R257まで出たらあとは高山までほぼ直進するのみです。実にわかりやすいですなあ。

しかし、途中の青看板で高山まであと75kmという表示を目にし、強烈な精神的ダメージを負ってしまうのでした(;´Д`)

去年の秋に立ち寄った道の駅 花街道付知を途中で通過!(23:44)f:id:ikarugasan:20190517181743j:image

ここからずーっと、ただひたすら国道を走り続けるのみです。

下呂の辺りまで来ると、左手に夜景っぽいのが見えました。f:id:ikarugasan:20190517181758j:imagef:id:ikarugasan:20190517181813j:image

おっ!ここは・・・観光写真とかでよく見かける温泉街の写真の場所!!(1:37)f:id:ikarugasan:20190517181826j:image

せっかくなので記念に撮っていきます^_^bf:id:ikarugasan:20190517181841j:image

その後も一定ペースで走り続ける。

トンネルが結構な頻度で出てきましたが、車が全く通らないためストレスはほとんど感じませんでした。

一応14℃はある。f:id:ikarugasan:20190517181856j:image走ってる間は寒くも暑くもないので大丈夫。

しかし、コンビニなどで止まったあとの走り出しは有り得ないほど寒い。

毎回「さ゛む゛い゛〜゛!゛!゛」と悲鳴を上げ、全力で体を震わせながら走り出している。

そのたびに、この季節にやるんじゃなかった…とか、まだ時期が少し早かった…とか後悔していました。

しかし、ここまで来たら先へ向かって走るしかないため、最初だけの辛抱だと自分の体に言い聞かせて気合で走ります(^o^;)

下呂を過ぎて暗闇の中走り続ける。f:id:ikarugasan:20190517181925j:image

ローソン下呂小坂町店で休憩。(2:39)f:id:ikarugasan:20190517181938j:image

ここまででだいたい150kmくらい走り、そろそろ眠気も出始めたため、イートインスペースで補給を終えたらそのまま座った状態で仮眠することにしました。

寝よう!って思うのではなく、眠気に身を任せて自然体になるとすんなり眠りにつくことができました。(これも仮眠の練習ですb)

昔から私は眠ってから指定した時間で起きるのは得意で、今回も目覚まし時計無しでだいたい狙った時間で起きることができました。

そんな感じで20分ほど仮眠したら起きて行動を再開します。

仮眠から起床後ほんの数十分くらい?の間は頭がスッキリしました。これが仮眠効果なんでしょうか。

外に出て準備を済ませたら走行を再開。

相変わらず寒さがヤバいため、悲鳴を上げつつ全力で体を震わせる。辛いよ…(;_;)

しばらく走って発熱することで落ち着きを取り戻す。

しかし、最初のR363を走っていた時のような暖かさはもう無く、空も晴れているせいか放射冷却が効いて全然暖かいとは感じません。

寒い!というわけではないけど、少し肌寒いような感覚がずっと続いてました。

寒さに耐えて走っていると、だんだん空が明るくなってきました。(4:20) f:id:ikarugasan:20190517181953j:image

そしてもともと仮眠をする予定だった場所、ローソン高山久々野店に到着。(5:09)f:id:ikarugasan:20190517182011j:image

イートインスペースにはほかのお客さんがいたので、仮眠はせず補給を済ますだけにした。というか、眠気はあるもののさっき仮眠しているしここでも再び仮眠する必要は無いかな、という思いもあった。

ここのコンビニを出たらいよいよR361を通って木曽に向けて走る道となります。

そして木曽福島に着くまでの約70kmもの間、一切コンビニが無いためしっかりと補給し、補給食を買っていきました。

 

ということで、後編へ続く・・・・・f:id:ikarugasan:20190517201839j:image

GTBC主催 東濃サイクルミーティング

4/29㈪はGTBC主催の東濃サイクルミーティングに参加してきました!f:id:ikarugasan:20190514202334j:image

東濃サイクルミーティングといいつつ、実際の内容としては毎年5月に開催されるGF東濃と同じコースをみんなで走る、いわば試走会のような催しになります。

GTBCに加入してから、ようやくチームのみなさんと一緒に走れる初めての機会だったので、とても楽しみにしていました。

 

さっそくレポートです。

スタート地点は本番のイベントと同じテラスゲート土岐。

集合時間は朝7:00であり、会場までは自走で行くので時間に間に合うよう朝5:10ぐらいに家を出発。

途中コンビニで補給食を買い込み、6:46に会場到着!はー危ない、遅刻するかと思ったー……。f:id:ikarugasan:20190514203023j:image

この日はチームの方とそうでない方、合わせてかなりの人数の方が参加されます。

会場にはいつもおなじみリンさんやさっくーさん、以前何度かお会いしたことのあるGTBCの方々が既に到着されていました。

ブログをいつも読んでくださっているという読者様にも声をかけていただきました、ありがとうございます!!^^

いろんな方といろんな話をしてスタートを待ちますが……トイレが急にしたくなってきたため、トイレを探しに行く。

しかしなんとここ・・・トイレが無い!!

いや、あるにはあるのですがトイレはすべて施設内にあるようで、時間が早いせいで施設はどこも閉まっているようです(^o^;)

とりあえず最初の休憩ポイントに着くまでガマンすることにします。(みなさんどうやら気持ちは同じだったみたいです(^_^;))

ちなみにコース上に何箇所か休憩ポイント(チェックポイント)が設けられていて、必ず立ち寄るルールとなっているようです。(チェックポイントといいつつ特にチェックとかは無いみたいです)

 

待っているとスタート時刻の7:00となり、GTBC代表のコッシーさんが初めのご挨拶、そして走行時の注意事項等が伝えられます。

その後、いつもどおりの流れ…なのかは分からないがトップバッターを任され、一番手にて東濃サイクルミーティングがスタート!!(^o^)

チームのメインの方々は後ろの方からスタートするようで、まずは自分が先頭を引き、いつもよく走る身内(?)のグループで走行します。

そして何より・・・トイレがヤバイので、そこそこのペースで先頭を引きます(^_^;)

これもみんなのため、多少早く引いても許されるだろう……そんなような事を考えつつ、第一休憩ポイントのどんぶり会館に到着。f:id:ikarugasan:20190514203035j:image

着いたと同時に、みんなで一斉にトイレに駆け込みましたとさ(笑)

あとからスタートしたクロスジョーカーというチームの方々、そしてGTBCのメンバーらも到着しました。

自分らは先にスタートすることを伝え走行再開。

次の休憩ポイントはらっせいみさと。

県道66号線を走ってらっせいみさとへ向かうため、途中でなかなかの登りが待ち受けています。

この登りでは、トイレは既に済ませてあったので特に急ぐ理由は無かったのだが、さっくーさんが付いてきていたのでせっかくなので強度を上げて走行。

どれくらい付いてくるか確認しつつ高強度を刻んでいく。

この様子だとまだまだイケそうですね〜^_^bf:id:ikarugasan:20190514203042j:image

登りが終わってさっくーさんが前に出てくれました、ありがとうございます。f:id:ikarugasan:20190514203107j:image

そしてらっせいみさとに到着。f:id:ikarugasan:20190514203121j:image

ここでも時間が早いためか、食べ物屋さんはあまりやってない様子。

スタートする前に買っていた補給食ももう尽きようとしていたため、次のどこかでコンビニに立ち寄ろうという話になりました。

ということで再スタート。

ルートナビ通りスタートしたつもりが、いきなり道を間違えてしまいました、みなさん申し訳なかったですm(_ _)m

Uターンして正しい道に戻り、再スタート。

ここからは気持ちのいい下りが始まりました。

先頭を引いて少し消耗していたので、ここではリンさんに先頭を代わってもらいました。チョー助かりました!

が、色々あってグループが分断されてしまい、リンさんが単独で先に行ってしまった(^_^;)

ルートナビを入れてないと言っていたので、単独で行かれるのはマズい……とすぐに危険を察知し、大声で呼び戻そうとするが、その声は届かずガンガン突き進んで行ってしまいました(^o^;)

確かこの先は…右折する箇所があったはず!!

マズいぞ、このままでは‼(コナン風)

すぐに追うことも考えましたが、高速巡航の体制に入っていたため追いつくのは容易ではない。

頼む、信号か何かで止まっていてくれ…!!(コナン風)

すると偶然にも右折箇所を通り過ぎたすぐのところにファミリーマートがあり、そこで止まっていてくださいました\(^o^)/

分断していたさっくーさんらにもLINE電話を入れ、ここのコンビニで補給することに。

このファミリーマートは休憩ポイントではないし、予定されていたコースから外れているのでたぶんここでみんなに抜かされるだろうなーと思いつつ、そこそこしっかり補給。

そして走行再開。

次は石窯パン工房が休憩ポイント。

( ゚д゚)ハッ!そうか、本来は次のパン屋さんで補給するという流れでこれらの休憩ポイントが設定されていたのか・・・と、今になって休憩ポイント設定の意図に気づいたのでした(-_-;)

まあ、時間はたくさんあるし、急いでいるわけでもないし、補給することは大事な事ですので細かいことは気にせず進んでいきましょう^_^

この辺から再び登りが始まります。

そして、私のサイコンの不調も始まります。(笑)

いや、正確にはサイコンではなく速度を拾うセンサーの不調です。

ダンシングすると、ホイールかフレームかどっちかがたわんでマグネットとセンサーが遠ざかり、速度を拾わなくなってオートストップとなってしまうのです。

この症状は前々からよく起きており、センサーを固定しているタイラップの固定力不足が原因なのも分かってたため、前日にタイラップを新品に付け直していた……にも関わらず、今回は症状が再発しています。

さらに、あろうことかダンシングせず普通に走っているだけでオートストップになったり、下りを走る場面にてなぜか速度が15km/hくらいしか出てなかったりと明らかにおかしいともいえる症状も頻発していました。

個人的に信頼を失いつつあるシグマの純正スピードセンサーを未だに使っているのがいけなかったのかなー……。もうこりゃダメかなあ。

スピードセンサーはそのうちハブに巻くタイプのものを買うことにします…(;_;)

そんな感じで壊れたサイコンでピロピロと妨害音波を鳴らしつつ、石窯パン工房に到着。f:id:ikarugasan:20190514211203j:image

もしかしたらスピードセンサーの電池切れかな?とも思い、ケイデンスセンサーとスピードセンサーの電波を入れ替えたりもしたが、症状は直らず・・・。うーん、困ったなー、とりあえずパン食うかー。

ということで初となる石窯パン工房でパン購入。あんぱんみたいなものを買った気がするけど正確にはもう覚えていない。が、カッタンよりも値段がかなり安かったのははっきりと覚えていた(^_^;)

パンを食いながらサイコンのセンサーをアレコレしていると、とりあえず普通に動くようになったみたいなのでコレでいくことに。

休憩を終え、再スタートしようとしていたらちょうどGTBCのメンバーの方々もスタートしようとしていたため、一緒に走ることに!!

これでようやく一緒に走れます…この時をどれほど待ちわびたことか!!(^o^)

最初は自分が先頭でゆっくりめのペースで走ります。

GTBCのエース、マイマイさんと色々話しながら進んでいきますが、だいぶ走ったところでやっちーさんが前に出て、鬼引きが始まりました。

自分は足が既に限界を迎えていたので付いていくことができず引き離される…。

この時ついていけてたのはリンさんだけだったような?うーん、悔しい!

その後は次の休憩ポイントである根の上高原を目指し、少しずつ登りに入っていきます。

このあたりからとんでもない強度だったため、人数がかなり絞られてきました。f:id:ikarugasan:20190514203131j:image

とりあえずやっちーさんの鬼強度にひたすら耐えます。ヤバイ。

そのまま高架をくぐって、根の上高原ヒルクライムがスタート。

ここでもとてつもない強度で登っていく。

自分でもこんな早さで急勾配を登っていったのは人生で一回あるかないかってくらい早い。

これは……途中でちぎられるな……。

とりあえず高出力が続く限り食らいついていく。

が、全体の3分の1くらいいったところでやはり限界が訪れ、さよならする。

ちぎれ際にその様子をなんとかカメラに収められました(^_^;)f:id:ikarugasan:20190514203142j:image

リンさん、やっちーさん、マイマイさん、クロスジョーカーさんの4人が集団を形成して登っていかれました。

ここからはマイペースに単独で登っていきますが、最大出力で力負けしてちぎられただけであり、まだまだは踏む足は残っているため、いつものTTペースでガンガン登っていきます。

途中から、別のクロスジョーカーの方が後ろから追いついてきて、私を抜いていきました。

しばらく登っていると根の上高原も後半戦へと突入し、10%付近の急勾配が連続して出てくるようになります。

このあたりから、先ほど私を抜いていったクロスジョーカーの方が前に見え始め、徐々に差が詰まっていき、最終的に抜き返すことに成功!

追い抜きざまに、物凄いエールをいただきました。アリガトウゴザイマス!(*^^*)

そしてこの辺からなぜか急に足が軽くなってきて、前半の時よりも出力を上げて走れていました(^_^;)

そのまま物凄い勢いで突き進んでいくと、先ほど先行していったはずのマイマイさん、クロスジョーカーさんの姿を捉え、そのまま壊れたサイコンで妨害音波(ピロピロ音♪)を鳴らしつつ2人をパスする!!

残るはやっちーさんとリンさんだけだが、もう最終局面だし追いつくのはさすがに難しいだろうなあ。

そんなことを考えなから、先程までの勢いを維持しつつラストの直線に差し掛かり、最後はスプリントをしてなんとか3位でゴール!とても楽しかった…‼

イクラックがあり、既にゴールしたリンさんとやっちーさんもいたのでここがセグメントのゴールだと思ってましたが、どうやら違うらしく、本当のゴールはここを曲がった少し先に設定されていたみたいです(^o^;)

もうやる気が起きないし、根の上高原TTなんてまたいつでも来れるのでセグメントのゴールには行かないことにしました(笑)

こうして嘘(?)のゴール地点にてほかの方々を待っていると、申し訳ないことにみんなここがゴールだと思い込み、止まる方が続出…(^o^;)

中にはセグメントのタイムを意識して、ゴールはどこですか!?!?と聞いてきた方も見えたのでしっかりとこの先が真のゴールですと伝えておきました^_^

ゴール地点でみなさんと色んなお話をしたら、そろそろ下山しましょうということでR363方面へと向かい、先の道へと進んでいきます。

が、ここにきてまたしてもサイコンが意識を失ってしまう……。

みなさんには先に行っててくださいと伝え、センサーを再度微調整・・・しようとも思いましたが、ここまで頻発してるということはいくら調整し直したとしても再発するのは目に見えている。

そのため、スピードセンサーを完全にマグネットから遠ざけ、GPSにて速度計測することにしました。

それからはダンシングしても安定して速度を拾うようになりました。ピロピロ音封印。

たまたまそこに居合わせていたGTBCのHojoさんと一緒にR363を下ります。f:id:ikarugasan:20190514203211j:image

HojoさんはメリダリアクトにVision metron55。

こっちは22mmハイトの山岳特化リムにヒルクライム特化超軽量フレーム・・・これでは下りの空力で敵うはずがありません(^_^;)

下りきったあとは根の上高原で使い物にならなくなった足でHojoさんに頑張って付いていく。余裕でちぎられましたが何か…(^^;)

そしてお次の休憩ポイント、岩村のローソンに到着!!f:id:ikarugasan:20190515200244j:imageお写真は別の方が撮影したものを拝借しております。

ローソンではたくさんの参加者が集結しているがために、自転車乗りで溢れかえっております。

そしてすべて合わせたら一千万円は超えるであろう自転車も大集合してます(^_^;)

補給休憩を終えたら再スタート。

再びリンさん、やっちーさんらとトレインを組んで次の休憩ポイントである日本大正村を目指して走ります。

先ほどのローソンにてバナナを食べていたおかげで足が息を吹き返し(足に口は無いケド‥)余裕で高強度に対応することができました。

こうして一瞬で大正村に到着。

他の方々も続々と到着し、みんなで集合写真を撮ったら再び出発します。

次はパン屋kattanが休憩ポイントなので、そのままR363をさっきと同じメンバーでトレインを組んで進んでいきます。

しかし、バナナによる回復効果が切れ、乳酸も一気に溜まり始めていたので大正村からはかなりキツかった。

めっちゃキツイし、感覚的にはいつちぎれてもおかしくないんだけれど、普通に問題なくついていけている。

大腿四頭筋に頼り切っていた頃の昔の自分だったら絶対にここまで走れないだろうなあと、ふと成長のようなものを実感。

しかし……キツイ。ほんとうにキツイ!!!!

だが、このままちぎられるわけにはいかない!!!

限界が近づき、ちぎられそうになってるときは、さらに力を込めて踏もうとするのではなく、出力をより高められるようペダリングをとにかく意識するようにしている。

後ろに付いているにも関わらずちぎれかけているということは、自分には使えていない筋肉を動員させて自分より高い出力で先頭を引いているということでもあり(と考えている)後ろにつく側の自分としては、とにかく前を引く人のペダリングを見て、見様見真似で自分に使えていない筋肉を動員させ、少しでも出力を上げることを意識している。

そうやって今まで新たなペダリングの感覚を身につけ、成長してきたのだ!!

今回も同じこと!!負けてられない!!f:id:ikarugasan:20190514203234j:image

アップダウンをこなしていき、狛犬も超えてkattanの手前にある最後の激坂に差し掛かります。

が、もう本当に足が限界。

登りが始まり、超強度での引きに必死で食らいついていきますが、偶然にもデカいトレーラーが真横を通過し、進路を塞がれてペースが落ちる!!

ふー、助かったーー!!(笑)(^_^;)

…が、ほかの方々はまだまだ足があるようで、結局ここでちぎられて一人旅になるのでしたorzf:id:ikarugasan:20190514203244j:imageまたしてもちぎられる瞬間をカメラに収めることに成功。よく見るとデカいトレーラーも写ってる(^^;)

こうして激坂が終わり、最後の休憩ポイント・kattanに到着。

午前中に立ち寄った石窯パン工房よりもこっちの方がやっぱり値段が高いですが、しっかり補給して休みます(笑)

補給後、やっちーさんは股関節に痛みがあるということでトレインメンバーから離脱(;_;)

代わりに、たまたま居合わせていたGTBCのCivicさんがトレインに参加して一緒にゴールを目指します。

こっからも相変わらず凄まじい強度でしたが、自分も火がついて鬼強度で牽引。

いいタイミングでローテしていることもあり、とりあえず問題なくついていけている。足はかなりヤバいけど。

細い峠道を下り、市街地に突入してCivicさんのありがたい牽引を経ていよいよ最終局面へ。

ゴールのテラスゲート土岐までは残りわずか。

そして最後に控える登り坂。

お先にどうぞとのことだったため、最後はリンさんと自分だけになって初めは私が全力アタック!

が、引き離せず赤信号で吸収。

今度はリンさんが全力?アタック!!

本気でヤバかったが、さっき身につけたケツを振り下ろしたあとに足を振り下ろすペダリングで限界以上の出力を発揮し、本当にギリッギリの状態でちぎられることなく付いていく。

最後の最後の信号ではクリートキャッチのタイミング差で先に行かれちゃいましたが、とりあえずなんやかんやで無事ゴールし、東濃サイクルミーティングが終了〜(^o^)

ゴールしたあとはほかの方々も続々ゴールし、全員無事帰ってきたところで、記念撮影を行い、無事楽しいライドを終えることができました♪

さらに最後はGTBCに加入してから初めて会うメイシーノさんにも偶然会えました‼(聞くと仕事帰りでさっき到着したんだとか!?)

リンさん、メイシーノさんが揃い、とても懐かしい気持ちになれました。ありがとうございます(T_T)

イベント終了後は、回復走ということで同じコースの10分の1くらいをリピートし、雨沢峠を下って帰宅しました。

本当に楽しいイベントをありがとうございました。

強い方も面白い方もたくさんみえて、チームに入っていきなり良かった!!と感じることができました。

チームのみなさん、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

【記録】

走行距離・・・184.96

走行時間・・・7:52:53

平均速度・・・23.47

最高速度・・・70.30

平均ケイデンス・・・80

最大ケイデンス・・・240(いつもの)

平均心拍・・・134

最大心拍・・・175

累積標高・・・3233.0

 

おしまい!

f:id:ikarugasan:20190514203255j:image

2019年 GWを終えて

今年もGWが終わりました。

私は休暇とか使って11連休(贅沢にスミマセン(^_^;))だったのですが、連休中はもちろんほぼ毎日走っていました。

今年は去年やっていたような9連休で行う1000kmチャレンジのようなものは特に意識していませんでしたが、ほぼ毎日走っていたことにより、11連休での合計走行距離が1496kmにまで達しました。

 

内訳はこんな感じになってます。

4/26(金)雨沢+αライドで108.8km 1708m↑

(この時、雨沢TT自己ベストを17:41→17:35へタイム更新しました!)

4/27(土)笠置山ライドで169.54km 2560m↑

4/28(日)知多背骨ライドで174.41km 1771m↑

4/29(月)GTBC 東濃サイクルミーティングで184.95km 3233m↑

4/30(火)未走行

5/1(水)ローラーで9.7km

5/2(木)自走御嶽山一周で384.64km 5578m↑

5/3(金)近所を回復走で42.92km 368m↑

5/4(土)

①エベレスティングに向かう道中ライドで18.33km 232m↑

②初エベレスティング挑戦ライドで248.17km 7101m↑

5/5(日)未走行

5/6(月)片知渓谷ライドで155.15km 1602m↑

 

各ライドの記事は、今後ぼちぼちブログに書いていくつもりでいます。

ただ、気まぐれ更新なのでいつになるかは分かりませんが・・(^_^;)

 

今年も走りに走りまくったGWですが、終わってからはとにかく疲れたというのが一番の印象です。

もちろん肉体的にもそうなのですが、どちらかというと精神的に疲れたと言ったほうが妥当かもしれません。

というのもGW後半は見てわかる通り、いつも以上にちょっとおかしなライドばかりしていて、肉体的にも精神的にもだいぶキていました。

肉体面ではペダルを回す足やサドルに座るお尻、そして何よりブラケットにいつも添えている手のひらが痛くて、自転車にまたがって変速やブレーキをするたびに若干の痛み…のような不快感を伴っていました。

精神面では、夜通し走ったり、眠気がひどかったりする中走っていたことで、自転車で走るという本来の楽しみ方が一時期分からなくなり、自転車で走ると何が楽しいんだったっけ?どうすれば気持ちよく走れていたっけ?という状態に本気で陥っていました。

GW最後の片知渓谷ライドでは、その自転車本来の楽しみ方を思い出すために、タイムトライアルを行って山を登りきったあとの達成感を味わい、美しい絶景を堪能できるように片知渓谷へ行った…という経緯があります。

 

とりあえず、今年のGWも事故なく超長距離を無事走りきれたところが個人的に一番良かったところだったと思っています。

 

ちなみに年間走行距離の方はというと、5/8(水)の時点で8090kmに到達しております。

4月は月間走行距離が自己最高記録となる2377kmだったため、かなりのマージンを稼げています。

このペースなら、年間走行距離15000km……いや、20000kmは達成できそうな感じです。

今後も事故なく安全にコツコツと距離を積み重ねていきたいと思います(^o^)

 

さて、ここからは悲しいお知らせになります。

今週末は待ちに待ったAR中部の400kmブルベの日なのですが・・・家庭内事情によりDNSすることにします。

今の状態だと、おそらく6月に予定していた600kmブルベも出場できないと思います。

実のことをいうと、前回の300kmブルベも、事情により出走が非常に厳しい状態でして、当日はスタート会場まで足を運んだものの、ギリギリまでDNSしようか本当に迷っていました。

一応その時はたまたまリンさんが救いの手を差し伸べてくださったのでなんとかなったのですが、毎回助けていただくわけにもいきません。

出走するか否かは私自身の問題ですので、今年無理して挑戦する必要もないため、場合によっては今年の目標にしていたSR取得も諦めようと思っています。

もちろん挑戦可能であれば挑戦したかったですが、今回に限ってはタイミングが良くなかったようです。

とりあえずもし6月以降で400kmと600kmのブルベがどこかで開催されているようであれば、そこで再度挑戦というのも考えており、完全に夢を諦めたわけではありませんのでご安心ください。

また、仮に今年ダメだったとしても、また来年挑戦すればいいだけのこと!簡単な話です。

 

今年SR取得が叶わなかったとしても、せめて年間走行距離20000kmは達成してやりたいと思う今日この頃…なのでした。

ちなみにとある場所にて今年のThe PEAKSは出場するのかというお問い合わせをいただきましたが、今年は参戦しません!というか今後も参戦するかどうかは特に考えてません…。

普通のライドイベントよりもはるかに参加費が高く、2大会連続中止で既に3万近く吹っ飛んでいる…という理由もあります(涙)

 

おわり。

春の笠置山ライド2019

4月27日㈯は毎年恒例行事となった春の笠置山ライドへ行ってきました♪ f:id:ikarugasan:20190501144519j:image

今回は初の試みとして、ストラバのアプリの中にある投稿という機能を使って参加メンバーを募集してみました。

すると、計6名(さっくーさん、タマゴロウさん、oliveさん、rikiyaZさん、Kuさん、Miさん)の方が集まってくださいました!

既に何度かご一緒してる方も、今回お初の方も、よろしくお願いしますm(_ _)m

 

ライド当日は投稿ログに記載した通り、7:00に神領駅南にあるローソンへ集合。

無事全員集まってライドスタートです。

はじめは私が先導していきます。

途中でミニストップにも寄りつつ順調に走行・・・していたかのように思えたが、可児を走っているあたりで突如パンク!!(T_T)

リアタイヤからプシュープシューと嫌な音が連続して流れ出ます。

すぐさま道路脇に停まって状態確認。

原因は・・・尖った小石でした(-_-;)f:id:ikarugasan:20190501144533j:image

おかしいな、以前美濃加茂ロゲイニングの際に「パンクの呪い、解けますように」ってお祓いしたはずなのに・・・

( ゚д゚)ハッ!もしかして、金属に起因するパンクの呪いが解けただけであって、石とか他の要因でパンクする呪いはまだ残ってるってことなのか…!?

…そんな細かい呪いがあってたまるかーい(^o^;)

チューブを交換し、携帯ポンプでの空気入れはローテーションにて行いました。

最後はエースのさっくーさんにお願いして、無事パンク修理完了!みなさますみませんでした、そしてありがとうございましたm(_ _)m

 

気を取り直して走行再開。

北へ向かう際は凄まじい向かい風でしたが、東へ向かって走るようになってからは風向きが追い風へと変わり、軽々40km/hオーバーで走れます。

今まで向かい風だったので抑えて走っており、ちょっと物足りないと感じているかなと思ったので少し強度を上げて走行。追い風も相まってそれなりに早いペースで突き進みます。

そしてR418の長い上りの手前にある最後のコンビニに到着。f:id:ikarugasan:20190501144612j:image

ここから先は補給場所が少なくなるのでしっかり補給してもらうことを伝え、休憩です。

いい感じに休んだら再スタート。

のんびりマイペースでR418を登っていきます。f:id:ikarugasan:20190501144643j:image

緩い勾配の坂をひたすら登り、しおなみ山の直売所へ到着。

五平餅が食べられる場所や自販機、トイレなどがあるので小休憩です。

この日は風が強いくせに気温自体が他の日と比べてなぜか圧倒的に低く、めちゃくちゃ寒いです。

大体この時期はになるといつも少し肌寒くて日中はまあまあ暑いのが当たり前なのですが、今日はたまたま運が悪かったみたいです。

そして再出発。

アップダウンを走って坂折棚田へ到着です。f:id:ikarugasan:20190506050817j:image

トイレ休憩してたら、いいモノを見つけました。(笑)f:id:ikarugasan:20190501144657j:image

あとから来たタマゴロウさんも、全く同じことをやっておられました(笑)(^_^;) f:id:ikarugasan:20190501144710j:image

坂折棚田を下ったら笠置山がすぐにスタートとなりますが、下る前に笠置山の説明をみなさんにしておきます。(曲がるところが分かりにくいこととか、後半の広場のこととか…)

説明を終えたら下り、笠置山がいよいよスタート!

はじめはそこそこ早いペースで進み、みなさんが来ているか確認しつつ左折して細い林道に入っていきます。

林道に入りさえすれば頂上まで一本道なので、TTする時と同じペースでとばしていきます。

……が、笠置山まで来る途中で先頭を長く引きすぎたのか、疲れが溜まっていて全然踏めない・・・。

9%が始まる手前付近でMiさんに先行を許してしまい、すぐ後ろにはoliveさんが!

途中oliveさんと抜きつ抜かれつを繰り返し、結局oliveさんのペースにも付いて行けずちぎられて一人旅。マジキツい。

淡々と急勾配を登り、後ろからは誰にも追いつかれず3位でゴール。ホントキツい。

他の方々も無事全員ゴールし、いよいよ絶景の見える物見岩へ!f:id:ikarugasan:20190501144724j:image

やっぱりサイコーです♪♪f:id:ikarugasan:20190501144734j:image

登山家もしているさっくーさんは、岩の上でも手慣れた身のこなし!f:id:ikarugasan:20190501144744j:image

ということで全員で記念撮影ー!!f:id:ikarugasan:20190501144753j:image

写真撮影を終えたら山を下りますが、下る前にタマゴロウさんがなにやら怪しげな行動・・・!?f:id:ikarugasan:20190501144802j:image

小道具を取り出し、ヘルメットに貼り付け、なんとキョンシーに変身したではありませんか!!f:id:ikarugasan:20190501144810j:image

あ!剥がれた!f:id:ikarugasan:20190501144915j:image

ヤバい!襲われる〜(棒読み)f:id:ikarugasan:20190501144845j:image

反撃!セイヤ!f:id:ikarugasan:20190501144930j:image

ふー、おとなしくなりました。(^o^;)f:id:ikarugasan:20190501144943j:image

タマゴロウさんは面白い写真を撮るのが好きな方で、今日は小道具を持参してきてキョンシーになっていたみたいです。

ちなみになぜキョンシーなのかというと、笠置山がキツすぎてぶっ倒れ、そこからキョンシーとして蘇った・・・という設定(?)みたいです!!

私はその世代ではないので当時の盛り上がりは知らないのですが、一応キョンシーの存在自体は知っていたので、私も御札を貼ってもらいキョンシーになってみました!f:id:ikarugasan:20190501145002j:image

なんとなく雰囲気が出てる・・・のかな?

ちなみにこちらはミステイク(笑)f:id:ikarugasan:20190501145016j:image風で御札がめくれてしまいました(笑)(そしてその表情もなかなかシュール…)

キョンシーごっこ(?)を終えたら山を下ります。

この日は気温がそもそも低いので、下りは猛烈に寒かったです(T_T)

完全に冷え切った状態でスタート地点まで帰還。

あとから下り始めたグループの方々も、色々あったものの無事到着し、激坂を超えて帰路につきます。

帰り道はさきほど突然の雨が降っていたようで、路面が完全にウェット状態になってました。

おかげでお尻は完全に濡れ、さらに凍える寒さによって非常に過酷な環境下で走らされることとなってしまいました(T_T)

なんとか山の直売所まで戻ってきて、予定していたお昼ご飯の場所・しおなみ荘にて飯にします。

中は暖房が効いていて、外とは比べ物にならないくらい暖かかったです。まさに天国(^o^)

ここではおなじみあまご定食・・・ではなく、たまには違うメニューということで焼きそば定食にしました!

いただきます!f:id:ikarugasan:20190501145026j:image

がっつり補給して満腹になり、店を出てR418の坂を下ります。

下りではさっくーさんが前に出てくれました。大変助かりました。f:id:ikarugasan:20190501145039j:image

下りでは先頭を引いてるときの消耗度合いが後続と比べて最も激しくなるので(先頭だとどんどん足を消耗するけど後続ならほとんど足を消耗しないという意味)、なるべく先頭は引かないようにしたい、もしくは先頭だったとしても普段からほとんど踏まないようにしているため、本当にありがたかったです。

下りきって全員いることを確認し、帰路を走る。

帰路は途中から徐々に強度が上がっていき、ローテーションも始まってかなりの強度で走っていました。

最後の方は既に限界を迎えた足の状態でかなり無理して食らいつくように走っていたので、相当なダメージが蓄積してしまいました・・・が、春日井市街地を走っている際は追い風で楽に進むことができ、なおかつ信号地獄なので低心拍で回復走することができ、ライドが終わる頃にはだいぶラクになれました(笑)

そんな感じで今年も笠置山ライドが終了。

参加いただいたみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m

 

おわり。

手組ホイール 斑鳩2号【改】爆誕

前回記事にした300kmブルベの中で、手組ホイール・斑鳩2号のリア側反フリー側のスポーク1本が完全に緩んでしまうというメカトラブルに見舞われました。

一応走行可能だったのでそのままの状態で300kmを走りきったものの、またニップルを締めたとしても同じようなことになりかねないため、何か手を打つ必要がありました。

スポークプレップもしくは弱いロックタイトといった緩み防止剤を塗る方法もありましたが(むしろそれが本来の形ではあるのですが)、色々考えた結果、ニップルをアルミから真鍮にすることにしました。f:id:ikarugasan:20190423205028j:imageレッドのアルミニップルからシルバーのブラスニップルに変わっています。

 

手組を設計した当初は外周部を軽量化でき、なおかつなめることさえ気をつけていれば十分なテンションをかけられるということで一般的によく使われるブラスニップルではなくアルミニップルを選んでいました。

しかし、手組を何回か組んでいると、毎回思うことがありました。

それは、アルミニップルだとかけられるテンションに限界がある、ということ。

一応念の為に伝えておきますが、私はパークツールの三面で支持するニップルレンチを使っており、この工具を使ってでの話をしています。

パークのニップルレンチでアルミニップルを締めると、ある一定のテンション(具体的な数値でいうと110kgf付近)まで上がりきったら、それ以上は大体回せなくなるのです。

いや、正確に言うとこれよりさらに回そうとすると必ずと言っていいほどグニョリという嫌な感触とともにニップルをなめてしまうのです(^_^;)

斑鳩1号の時はまあまあ大丈夫でしたが、斑鳩2号を組んだときにはそれが顕著に表れていました。

斑鳩2号はそれに加えてなぜかテンションが低い状態(リアでフリー側110kgf、反フリー側50〜55kgf?くらい)でセンターが出ており、テンションが低いけどこれ以上は上げられないし、センターも出てるからこれで様子を見ようということでこの状態で今まで乗ってきたのですが、さすがにこれではテンションが低かったのか、路面からの振動等で少しずつ緩んできて、最終的に今回の事象に至ってしまったのだと思われます。

 

対策として、アルミと比べてかけられるテンション最大値が高いブラスニップルに交換することにしました。

理由はそもそも高いテンション値に上げておけば、振動で緩むことも前ほどはなくなるだろうという考えからです。(もう一つの理由としてはブラスニップルなら家に大量にあったのですぐに交換可能だったから(^_^;))

これでももしニップルが緩むようなことがあれば、スポークプレップもしくはロックタイトの導入を検討してみようと思います。

 

ちなみにブラスニップル化によるデメリットとしては重量増(アルミニップル10個で約4g、ブラスニップル10個で約10g。リアホイールはニップル24個なので約12gの増)になりますが、わずか数グラムだけの話であり、本当に微々たるものなので効果の違いはほとんど感じられないと思っています。

そもそも元が前後1280gの超軽量ホイールであり、それが12g増えて1292gになったとしても痛くもかゆくもありません(^o^;)

そんなデメリットよりかは、スポークが緩むことがなくなるであろうブラスニップル化を選ぶべきだと判断したというのも理由の一つにあります。

 

というわけでブルベの翌日に交換作業開始。

ニップルをすべて緩め、1本1本アルミニップルからブラスニップルに交換し、再びテンションをかけて振れを取ってセンターを出していきます。

初めてブラスニップルを取り扱いましたが、スゴイです。全然なめません。

アルミニップルでの壁だった110kgfを余裕で超えました。

最終的にはフリー側140kgf・反フリー側65kgfで組み立てを完了しました。

アルミニップルと比べて信じられないくらいテンションをかけることができ、驚きです。

手で握ってみると、その感触は数値通りガッチガチでした。(フリー側で)

 

この生まれ変わった斑鳩2号ホイールで4月15日㈪に雨沢TTへ行ってみたのですが、タイムはなんと自己ベストから2番目に早い18:00!!

お昼に用事があったので一旦家に帰り、昼食をとってから夕方再び雨沢TTをしに行ったのですが、ここでまさかの自己ベスト更新!!

前回のベストタイムから6秒縮めて17:43となりました!

ホイールの感触としては、アルミニップルの時よりも明らかに反応性が良くなっています。

分かりやすい表現をすると、どんな坂でも常に追い風が吹いてる感じ(笑)

もしくは常にギヤが前より1段階上がって速度が増してる感じ。

それくらい反応性が良くなりました。

というか、今までがスポークテンション低すぎたのかもしれません。

正直、斑鳩2号を組んだ当初は1号に比べて確かに軽いんだけども反応性の面でなんとなくパッとしない感覚がありました。

その原因も、スポークテンションの低下だったことが判明したため、これで思う存分使い倒すことができそうです!

反応性が強化された反面、乗り心地は悪化し路面からの衝撃によるダイレクト感もパワーアップしてしまいました(^_^;)

これはどうしても仕方のないことなので、妥協するしかありません。まあ、ずっと乗っていれば気にならなくなることでしょう…多分。

 

ちなみに今回の雨沢TT、何気に初の手組ホイールによるタイム更新となりました。(さらにいうと、バロックギヤ卒業後初のタイム更新でもある。)

前回ベストタイムを出した時のパーツ構成はホイールにレーシング3、インナーチェーンリングにバロックギヤを使っていました。

今まではこれらのパーツの力を借りてタイムを出せていたのですが、今回はそれらに一切頼ることなくベストタイムを更新。

正真正銘、バロックギヤを卒業した瞬間でした。

そして、手組ホイールでも完組ホイールに勝てるということを証明した瞬間でもありました。

これら2つの要素が、個人的に一番嬉しかったです。

 

その後も後日池田山や二ノ瀬峠へ行き、余裕で自己ベストをバンバン叩き出すなど、生まれ変わった斑鳩2号ホイールの快進撃が止まりませんでした。

これはもう新たな銘を打つしかないと思いました。

その名も・・・

斑鳩2号【改】

 

…おわり。

BRM413 中部300km 完走記

4月13日㈯は今シーズンブルベ2戦目、中部300kmを走り無事完走してきました!f:id:ikarugasan:20190415070232j:image

先月の200kmに引き続き300kmブルベに初チャレンジです。

こんな感じで6月までの間、毎月ブルベがやってきます。

次回は5月の400kmを予定してます。

最終的には6月の600kmでSR(スーパーランドナー)取得を目指します。

 

さっそくレポートです。

朝4:05に起床・・・するつもりが、珍しく寝坊して4:25くらいに起床。ほとんど誤差なので寝坊とはいえ全然焦りはありませんでした(^o^;)

支度して5:30に家を出る。

今回は前回の反省を活かし、少し早めに出発しました。

そんなわけで6:20過ぎに瀬戸しなの到着。

デイリーでデカ塩おにぎり3個(1個100円なのでめっちゃコスパいい)買って奥の会場に進み、受付&車検。

無事クリアしてリンさんとも合流し、スタートを待つ。f:id:ikarugasan:20190415070249j:image

ちなみに今回は7時スタートと8時スタートがありましたが、早めの帰宅が望ましいという考えから7時スタートとしました。(※制限時間はどちらも20時間で変わりません)

6:45近くになり、ブリーフィング。f:id:ikarugasan:20190415070304j:image

キューシートに記載の注意事項等が読み上げられます。

そして7:00になり、300kmブルベがスタート!f:id:ikarugasan:20190415070328j:image

初めは相変わらず信号渋滞です。

からしたら凄い迷惑な話ですよね。数の暴力みたいな(^_^;)

まずは戸越峠を越えます。f:id:ikarugasan:20190415070344j:image

とばしすぎず、ゆっくりすぎず。

心拍75〜80%付近で走っているといつの間にか5人くらいの集団が出来上がっていた。

そのまま峠を越えて突き進み、矢作川の赤い橋を渡って県道33号線へと進みます。

しばらく道なりに走りますが、途中でいつもブログを読んでます!と声をかけられました。

ブルベをやっている方の中でブログを知っている人はいないだろうなと思っていたので、声をかけられすっごい嬉しかったです!ありがとうございました^_^

途中でウインドブレーカー脱いだり色々あってリンさんと2人で走行。f:id:ikarugasan:20190415070401j:image

2人でローテしつつなかなかの早さで走りますが、自分は頭の中で、ある一つの問題に葛藤していました。

それは何かというと毎度おなじみ胃の問題であります(^_^;)

心拍75%を超えて走り続けると、260〜300km付近で胃が弱ってしまい、食べ物を食べると胃もたれを引き起こして走れなくなってしまいます。

心拍70%以下でひたすら走り続けるいわゆるブルベペースで走れば、300kmを超えても胃もたれしないことが分かっているので、その低強度で走行すればいいのですが、せっかくリンさんが一緒に走ってくれているし、しかもなかなかの速度なのでタイムを稼ぐのに貢献しているし、自分も一緒に速度を上げてマージンをガンガン稼ぎたい!という気持ちがありました。

しかし速度(強度)を上げて走るということは、か弱い胃のヒットポイントを少しずつ削っていくことでもあるため、どちらを取るべきかずっと迷っていました。

最終的には胃にギリギリ負担がかからないであろう心拍75%(私の場合150bpm)をキープして走ることにしました。速度も早くはないですが遅くもないのでちょうど中間を取ったような形で落ち着きました。

県道33号線からR153に出て、稲武方面へ走ります。

ここはこの前みんなで大多賀峠へ行ったときに下った道。f:id:ikarugasan:20190415070444j:image

ここを登るとなると、割と距離があって大変です。…でも正直メッチャ楽しいです(^p^)

ひたすらR153を登ったり下ったりして第1PCのファミリーマート稲武町店に到着。(9:18)f:id:ikarugasan:20190415070458j:image

補給は最小限に、なるべく短時間で終わらせます。

リンさんの提案でここのトイレは混雑し、タイムロスとなるためこの先にある道の駅どんぐりの里いなぶでトイレを済ますことにしました。天才ですか!

チェックポイントの代わりとなるレシートをしっかり保管しコンビニを出発して道の駅で用を足します。

その後道の駅を出発し、R257との交差点を右折してR257を少し南下します。

少し行くと県道80号線との分岐があるので、そこを左折して標高約1000m地点まで一気にヒルクライム

登り始めのタイミングでたまたま一緒だった二人組の方とひょんなことから一緒になり、話をしながらゆっくり登っていきます。

途中、勾配が10%くらいまで上がる稲武野外教育センターのあたりからペースを上げ始め、リンさんと2人で突き進むことにしました。

気持ちよく登っていると、路肩に雪が…(^o^;)f:id:ikarugasan:20190415070515j:image

つい最近再び急に冷えた日があったので、その時に降ったものが残っていたのだと思われます。

ここらは標高1000m近い場所なので残雪があるのも納得です。

気がついたらサイコンの高度計も標高1000mを突破。

何度か終わる終わる詐欺を経たらヒルクライム終了、ここからは下りに入ります。f:id:ikarugasan:20190415070527j:image

こっから初めて走る道なのでワクワクしてきます。

下りは峠道らしく、かなりグネグネ。

急カーブも多いので速度を抑えつつ確実に下っていきます。

しばらく下って小さな村っぽいところに出て若干平坦基調になりますが、まだまだ下ります。

ここらは路面がかなりガタガタ。

バイクにも多少のダメージが入ってしまいます。

長い下りか終わって今度はアップダウンを走っていると、突如バイクから謎の異音が聞こえる・・・・。

一旦道路脇に停車し、すぐさまバイクチェックします。

後輪を空転させると周期的に鳴る模様。

クランクの回転は関係なさそう。

・・・なんかリムが振れてる?

振れが出てなんとなくシュータッチしてる感じだったので、ブレーキキャリパーを開き異音が消えることを試してみる。

しかし異音は消えない。

なんだなんだ??としばらく空転させて原因を探っていると、リンさんがついに異音の原因を突き止めました。

なんと、スポークが1本完全に緩んでいました。

場所は反フリー側の1本。

反フリー側スポークは一番スポークテンションが低くなるため、路面からの衝撃などによって緩むことがたまにあるらしいです(初めて知りました(-_-;))

確かに斑鳩2号を組んだとき、最終的なテンションが斑鳩1号と比べて少し低い状態でセンターが出ていたため、疑問を抱きつつセンター出てるしこれで良いかなと思って運用していたのですが、どうやらそれが緩んだ原因だったと思われます。

手組で初めてのトラブル…とても勉強になりました。

ニップルレンチは持ってなかったのでとりあえず手締めで最大まで締め、緩み防止…になるかはさておき、リンさんが持っていたガムテープで応急処置しておくことにしました。f:id:ikarugasan:20190415070541j:image少なくとも無いよりかはマシかと思われます。

そして一番肝心な走行可否についてですが、多少リムが振れているものの、走れないことはないためこのままブルベを続行することにします。(事象発生したのが愛知県のすごい山奥の東栄町だったので、もしここで自走不可になっていたらと思うと、想像するだけでゾッとします…)

 

気を取り直して走行再開。

途中ファミリーマート(PCでは無い)にも寄ったりしていて、かなりの人に抜かれてしまったため、ここらでペースを上げ巻き返しを図ります。

県道9号線(県道297号線?)の名も無き峠を登っていく。f:id:ikarugasan:20190415070557j:image

三船さん風に撮ってみる。(一度やってみたかった)f:id:ikarugasan:20190415070616j:image

ちなみに今回のブルベ、8時スタートで三船さんが参加しているのですが、他の参加者情報によるとすでに抜かれたみたいです(^_^;)

走ってる最中は誰にも抜かれなかったので、おそらくファミマで休憩してる時に抜かされたんだと思われます。

峠が終わって下り。f:id:ikarugasan:20190415070633j:image

そして景色が開けはじめ、ようやく静岡っぽい(?)ところに出てきました!f:id:ikarugasan:20190415070232j:imagef:id:ikarugasan:20190415070657j:image

しばらく平坦が続き、30km/hちょいの速度でガンガン進みます。

この先にあるPCまでの一部区間は折り返し区間となっており、チェックを終えた参加者とすれ違うことができます。

さすがにもう三船さんは先に行っちゃったかな〜・・・と思っていると、なんだか見覚えのあるメルクスに乗った参加者とすれ違う。

・・・あっ!!三船さんだ!!

曲がったところの信号交差点だったので、一瞬しかその姿を拝むことができませんでしたが、一度でもお目にかかることができたので大満足です!^_^

そんなこんなで、第2PC・セブンイレブン森町遠州森駅前店に到着。(13:42)f:id:ikarugasan:20190415070728j:image

全然人がいません。

かなりの参加者を途中で抜かしたため、全体でもかなり前の方にいるのだと思われます。

ここでも最短で補給を済ませるよう心がけますが、次のPCまで50km近くあるため、それなりにしっかり食べておかないと途中で補給しないといけなくなるため、ここのコンビニではそれなりにガッツリと食べていきました。

補給を終え再スタート。

折り返し区間を走っていると、自分らより後ろを走っていたたくさんの参加者とすれ違います。

ブルベベストを着用し、同じ目的の元走り続ける同志なので、メッチャ手を振ってくれます。(これがメッチャ楽しい!!)

お互い完走目指して頑張りましょう^_^b

しばらく平坦を走ります。

こういう雰囲気のトンネル好きです(^o^)f:id:ikarugasan:20190415070740j:image

淡々と走り続ける。f:id:ikarugasan:20190415070752j:image

ダブルドラゴンブリッジ!f:id:ikarugasan:20190415070806j:image

キューシートに書いてあった、トンネル(軽車両進入禁止)のため歩道を走らないといけない場所。まさかの歩道も専用のトンネルになってた!f:id:ikarugasan:20190415070819j:image

R362をひたすら走り、ようやく浜名湖が姿を見せる♪f:id:ikarugasan:20190415070833j:image

途中で小腹が空いてきたのでつぶあんぱんを口にする。

が、なんとここで胃がキリキリ状態…飲み込んだつぶあんぱんのせいで若干胃がただれ、ペースダウン。

やばい、けど次のPCまであと少し。頑張れ!f:id:ikarugasan:20190415070847j:image

そして第3PC・ローソン湖西大知波店に到着!(16:06)f:id:ikarugasan:20190415070859j:image

メロンパン、バナナカステラ、バナナ、アミノバイタルスポーツ(家から持参)を食べてこれから登る本宮山に備えます。

本宮山を登ったあとは、ほとんど下り基調になりますが、かなりの距離があるため途中で補給する食べ物もしっかりと背中に入れて準備しておきます。

補給を終え再スタート。

再スタート直後はリンさんが優しい負荷で前を引いてくれたおかげで胃の食べ物が物凄く効率よく消化・吸収されました。ありがとうございましたm(_ _)m

静岡県と愛知県の境にある峠を登っていきます。

浜名湖を見るのもこれが最後なので後ろを振り返って記念に撮っておく。f:id:ikarugasan:20190415070912j:image

さて、ここからは前を引いてくれたリンさんへのお礼の意味も込めて(?)、パワー全開で先頭を引いていきます。

さきほどコンビニを出る直前に3人ほど先にスタートしていたため、せめてその方々のところまでは追いつきたいという思惑が生まれ始めます。

そんなことを考えていると、さっそくここの峠で前に1人ちらちらと見え始めます。

峠が終了。短かった。f:id:ikarugasan:20190415071003j:image

峠を越えたあたりで先ほど前に見えてた方をパス。

下ったあともいいペースでとばしていき、残る2人も前にとらえ、信号にて追いつく。

そしてそのまま集団で本宮山の登りへ突入。

追いついた2人のうち、1人の方が猛烈なペースで引き始めます。

かなりの強度ですが、耐えられないほどではありません。

しばらく後ろに張り付いていると、これ以上は無理です、と前を譲ってくださいました。

譲ってくれたものの、前へ出るかどうか迷います。

しかし、自分はまだまだペースを上げることができたので、一声かけてから前に出ることにしました。

そしてそのままかなりのペースで突き進み、2人を置き去りにして独走。

いや、独走していたけど正確にはリンさんが追いついてきて2人で走行。

追いついたタイミングで、リンさんから悲鳴のような何かが聞こえてきたような気がしました。

そんな感じで本宮山の登りが終了し、日が暮れた中R301を2人で走ります。f:id:ikarugasan:20190415071036j:image

本宮山で後続の方々を一気に引き離したため、回復走レベルにまでペースを落として一旦足を回復させます。

ちなみにかなりの強度で登っていたため胃もやられてしまうだろうなと覚悟していましたが、正直全然へっちゃらでした。

日没。2人でただひたすら走り続ける。f:id:ikarugasan:20190415071047j:image

下り基調とはいうものの、かなり長い距離でした。

下りの途中でミニつぶあんぱんを補給しつつ、高速ダウンヒル

ようやく豊田市街地まで帰ってきて、第4PCのミニストップ豊田野見山町店に到着。(19:38)f:id:ikarugasan:20190415071055j:imagef:id:ikarugasan:20190415071105j:image

自走分の約17kmが含まれてるので実際のここまでの距離は260kmくらいになります。f:id:ikarugasan:20190415071127j:image

胃はまだまだ元気なので固形物を色々食べ、これまた家から持参してきたアミノバイタルパーフェクトエネルギーを摂取して最後の補給を済ませます。f:id:ikarugasan:20190415071152j:image

補給していると本宮山で引き離した方々も追いついてきました。

そして、本宮山で最初にペースを上げていた方から、いつもブログ読んでますと声をかけられました!

まさかブログをご存知だったとは!声をかけられたのは本日2人目なので、とても嬉しいです!^_^

そしてもう一人の方は、胃がやられてしまってグロッキー状態だったみたいです。

固形物が食べられないというその気持ち、物凄く分かります…。

ゴールまではあと40kmあるかないかなのであと少しの距離、お互い頑張りましょう!!

補給を終えたら再スタート。

実はリンさんも本宮山の登りで大ダメージを負ってしまっていたようで(原因は私が強烈な山岳アシストをしてしまったせいです、すみません…)かなりピンチな雰囲気が漂ってました。

しかしそれでもゴールへ向かって一緒に走り続けるため、励ましの意味も込めて色々おしゃべりしながら豊田市街地を抜けていきます。

もちろん、今と似たような状況になったザ ピークス ラウンド3熱海のときの話も出ました。(お互い考えることは同じみたいです(笑))

あの時は序盤から負荷をかけすぎてしまい、最終的には足も胃も完全に死んでいました。

今回の場合、足はおろか、胃も全然元気で、あの頃の自分と比べて本当に成長したなーと実感しました。

そんなこんなでラストの峠、戸越峠も安定したペースで登ります。

真っ暗闇の中、今度GWあたりでやる超クレイジーライドの話もしたりして、最後の峠も終了。f:id:ikarugasan:20190415071211j:image

そのまま下り、いつもの道を通って、ついに・・・ゴール!!(21:28)f:id:ikarugasan:20190415071219j:image

完走タイムは・・・・14時間28分!

制限時間は20時間(深夜3時まで)なので、余裕のゴールです。

実は戸越峠を登る手前らへんで、このペースなら14時間30分切れますよ!!という話になり、そこまでペースは上げてないものの、30分は切るつもりで頑張りました。

コースプロフィール的には300kmの約4300mアップとなり、このコースでこのタイムだとそれなりに良い記録?だったと思われます。

トップから何番目のゴールなのかは聞きそびれたので分かりませんが、少なくとも前の方であることは間違いなさそうです。

そして当初は23:00くらいのゴールになると予想していたのですが、予想を遥かに上回った21:30でゴールできちゃいました。

2人だったというのもありますが、これほど好タイムで300kmを走りきれるとは全く思っていませんでした。

胃の方も、完走した時点(約317km走破時点)でもまだまだ元気で、チョコチップスナック6本を普通に食べることができたくらい元気でした。

いつもなら300kmを超えてくると必ずと言っていいほどグロッキーになるのですが、今回は本当に不思議なくらい平気だった。

もしかしたら要所要所での回復走ペースが効いたのかもしれません。

いずれにせよ、今回の300kmが今まで走った300kmの中で一番楽な300kmでした。

これは次の400km(未知の領域)に向けて、かなりの自信につながりました。

 

今回のブルベではいろんな意味で、リンさんがいなければ完走できていませんでした。一緒に走ってくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

完走後は先ほどお話した2人の方たちがゴールするのを待ち、ゴール後にご挨拶をしてから帰路について無事帰宅したのでした。

本当にめでたしめでたし!(涙。ちょっと感動。)

 

【記録】

走行距離・・・333.40
走行時間・・・14:01:22
平均速度・・・23.77
最高速度・・・61.87
平均ケイデンス・・・81
最大ケイデンス・・・253(いつもの)
平均心拍・・・140
最大心拍・・・180
累積標高・・・4465