山を登りて戻り来よ - ikarugaブログ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。ハードな山岳ロングライドが大好きです。

初ブルベ!BRM309 中部200km 完走記(2/2)

完走記(1/2)のつづきです。

 

第一PCのファミリーマート武儀下之保店をリンさん、Kさんの3人で出発です!

ここからは市街地区間など存在せず、とにかくひたすら山道を走り続けるのみです。f:id:ikarugasan:20190317150832j:image

さきほどまでと風景が一転し、信号と交通量が少なく走りやすい道です。

しかし、唯一気がかりな点が…‥。

道中でたびたび待ち構えている厄介者…f:id:ikarugasan:20190317151104j:image

そう、工事の片側通行です。それも信号付きの。

年度末?だからなのか、メッチャ道路工事してました。

しかも、なぜか毎回赤信号で引っかかります。

少ないところでは10〜20秒だけでしたが、多いところでは2分くらい待ってました(^o^;)

さすがに2分は長すぎるので、つぶあんぱんを口に入れて気長に待ちます。

つぶあんぱんといえば、さっきのファミリーマートではつぶあんぱんが売り切れになっていました。

つぶあんぱんは背中ポケットにピッタリ入り、なおかつ十分なカロリー・食べやすさがあるのでブルベライダーには人気の補給食となっています。

コンビニのつぶあんぱんだけが売り切れるのも、ブルベならではの光景ですね…(笑)

と、そんなことを考えていたら2分の赤信号が青に変わったので、先へと進んでいきます。

 

県道85を進み、名も無き峠を登っていく。

登っているとみるみるうちに勾配が増していき、10%超えが当たり前に。

さすがはドSのAR中部、こういうところを平然とコースに盛り込んできます(笑) (でも逆にそうじゃないと期待外れだったと思ってしまう今日この頃。)

リンさんと登っていると、強度が青天井で上がっていくので、自然と凄まじいペースになってしまいます。

が、お互いちぎられることなく名も無き峠をクリア。f:id:ikarugasan:20190317160316j:imageついでに下呂市突入!

登った分のダウンヒルをこなしますが、路面が少々悪く、途中でパンク修理している方も何人か見えました。

まさか自分らはパンクしないよな…と思っていたら、突如リンさんにパンク発生!(T_T)f:id:ikarugasan:20190317160959j:image

自分らも引き当ててしまうとは、、、しかしこればっかりはほとんど運ですので仕方ありません。

パンクについては、する時はするし、しないときは全くしません。

ちなみに参考程度に私の場合、一昨年の3〜7月くらいの間は毎月1回パンクしてました。

そして昨年12月に新調したタイヤは現在に至るまで既に4000kmを超えて乗っており、かなり消耗して平らになってきていますが、まだ一度もパンクしていません。

なのでパンクに関しては、ほとんど運だと個人的に思っています。(道路の走る場所を意識したりで意図的に発生率を下げることもできますが、パンクはする時はするのです!)

 

そして全然関係ないけどたまたま止まった場所のすぐ横に花粉症の元凶が(^o^;)f:id:ikarugasan:20190317162629j:imageもしかしたら閲覧注意だったかもしれません。というか、言うのも遅かったですね(^_^;)

 

CO2でパンク修理があっという間に終わり、再び走り始めます。

順調なペースなので、時間的にはかなり余裕があり、そこまで焦る必要はありません。

まあ、いざとなったら全力全開で走れば200kmの場合なんとかなってしまうことも多く、あまり心配はしていません(笑)

ここからはKさんも先頭を引いてくれました!f:id:ikarugasan:20190317163013j:imageついでに郡上市突入!

すごい遠くまで来た感があります。これぞまさしくブルベの醍醐味ですね。

R256に出てしばらく進み、第二PCの道の駅 和良へ。f:id:ikarugasan:20190317163113j:image

到着!(10:33)f:id:ikarugasan:20190317172853j:imageちょうどいい感じにお休み処の場所で3台並びました(^o^)

ここでのチェック方法は道の駅スタンプをブルベカードに押すというものらしいので、スタンプを押してチェックを済ませる。

そして時間は相変わらずまだまだ余裕があるのでガッツリお昼ご飯♪f:id:ikarugasan:20190317174305j:image山菜うどん定食です。

満腹になったら3人で再スタート!(^o^)bf:id:ikarugasan:20190318203631j:image

食後は食べ物の消化を最優先とするため、走り出して少しの間は低心拍(ゆっくりペース)で走ります。

 

と、ここにきてなんだかリア変速に違和感が…。(なぜここで???)

一旦停止し、リンさんが見てくれましたが、フロント変速の際のフロントワイヤが悪さしてる…?かもしれないという結論に至り、確かにこの前ワイヤを自分で替えたばっかりだしなと納得。

とりあえずは様子を見ることにしました。

 

R256から県道328に入り、気持ちのいいダウンヒルを経てR156へ。

ここからは道の駅 美濃にわか茶屋まで一本道であり、なおかつ若干下り基調なので気持ちよく走れます。

さらに、先ほど食べたお昼ご飯がようやく消化され、力がみなぎってきます。

‥せっかくなので、ここでみなさんに高強度をお届けしました!

かなりのペースで先頭を引いていましたが、途中からまたしてもリア変速にバリバリの違和感が‥…。

シフトアップすると一気に2段飛んだり、シフトダウンするとなぜか変速されない…。

「???」と思っていた次の瞬間、リアディレイラーから大きな音が鳴ると共に、オートメーション機能が働いて(そんなものは無いけど‥)リア変速がトップギヤに自動移行されてしまいました!!!

ワイヤー切れたか!?!?

でも、この前替えたばっかだからこんな短期間で切れるなんて有り得ないはず…!

とりあえずすぐさま減速停止し、歩道のスペースに入って状況確認。

最初はワイヤが切れたもんだとばかり思っていましたが、よくよく見てみると固定ボルトからワイヤが外れただけでした・・・・f:id:ikarugasan:20190317192134j:image

確かに言われてみれば先日急遽ワイヤ修理した際、変速調整を終えたあと増し締めをしたようなしていなかったような…。

ワイヤをボルトに固定して再調整してみます。f:id:ikarugasan:20190317192327j:image

再調整したら問題なく変速するようになりました。

どうやら原因はただ単にボルトの固定力不足でワイヤが外れただけだったようです・・・(_ _;) (さらに付け加えると、シマノのポリマーコーティングをそのまま固定ボルトに付けたのも外れやすくなる原因だったと思われ。ポリマーは滑りやすいので固定ボルト部分だけきれいに削ぎ落とすと良いとかなんとかかんとか)

とりあえず大きな事故等にならなくて良かったです。次から増し締めは気を付けていきます!

…そういえば郡上でのシフトワイヤの異常といえば、前にもそんなことがあったような・・・どうやら私は郡上市に入るとシフトワイヤがおかしくなる呪いにかかってるみたいです(^o^;)

 

ワイヤが直ったところで、気を取り直して走行再開します。

景色の良いところを走ります〜f:id:ikarugasan:20190318120428j:image

途中でリンさんと先頭交代し、かなりいいペースで巡航。

ナビの通りにしばらく走っていると第三PCのミニストップ岐阜北野南店が見えてきました。f:id:ikarugasan:20190318120652j:image

ということで到着。(13:50)f:id:ikarugasan:20190318121158j:image

補給食を買ってチェック代わりのレシートを貰い、補給です。

Kさんはショップで組んでもらった手組ホイールを使っているようです。f:id:ikarugasan:20190318121417j:image

そしてそのリムには最近メッチャ欲しいと感じているTNIのAL300が使われていました。

リムハイト30mm、細いナローリム、リム重量460gでゾンダやレーシング3とほぼ同等という優秀なリムです。

実は既に斑鳩3号(手組3個目)の構想・設計がほぼ出来上がっていて、3号にはこのTNI AL300を使う予定でいます。

斑鳩3号を組んだらまた記事にするつもりなので、みなさま続報を楽しみにしていてくださいm(_ _)m

 

補給を終えたら再スタート。

R156の時からずっと向かい風でかなり辛い状況ですが、頑張ってパワーをかけて走っていきます。

ここからはずっと南下していき、各務原大橋で愛知県に突入します。

久しぶりの市街地区間に入りました。f:id:ikarugasan:20190318122642j:image車の密度がすごいです(_ _;)

しかしこれも仕方のないことなので、とにかく車が流れていくのを待つのみです。

各務原大橋を通過。138タワーが見え、ようやくここまで帰ってきた感が出てきました!f:id:ikarugasan:20190318122819j:image

その後もルート通り走りますが、犬山のあたりでは信号地獄がヤバかったです。

信号〜信号の区間は短いし、毎回赤信号に変わるし、とにかくこの日一番のストレス区間でした(^o^;)

入鹿池の南側にある名も無き山(?)では、リンさんが先頭を引く中、こっそり後ろから全力アタック。

調子が良く、かなり足が回ってくれたのでなんとか逃げ切って先にゴールできました。

実はリンさんとは山での勝負を今まで何度も繰り返してきており、勝率はリンさんが圧倒的に高いものの、山となると必ず相手のことを意識してペースが上がります(笑)

中盤くらいに出てきた名も無き峠での高強度も、おそらくこれが原因と思われます(^o^;)

そんな感じで山でも平坦でも関係なく高速巡航し、春日井市へ突入。f:id:ikarugasan:20190318123756j:image

R19も越え、瀬戸しなのの手前にある坂道まで帰って来たところで、リンさんがまさかのカウンターアタック

反応が遅れたのでかなり差が開いてしまいましたが、もちろん容認することなく全力で追いかけます。

道の駅直前のところでなんとかギリギリ吸収し、リンさんと同タイム(?)でゴールして200kmのブルベが終了!

終了時点での記録です。f:id:ikarugasan:20190318123937j:image

完走タイムは11時間7分。早くもなく遅くもなく、普通…?なんでしょうか。あまりブルベの感覚がないので分かりません。

ゴールしたら受付でブルベカードとチェックを確認してもらい、時間内完走の認定をしてもらいます。

そして認定されれば、完走の証であるメダルを任意で購入することができます。(1000円)f:id:ikarugasan:20190318124423j:image

指で隠れてしまったので帰ってからちゃんと撮り直しました。f:id:ikarugasan:20190318125327j:image

メダル右側に認定距離が刻まれています。

左側の2016-2019というのは、4年ごとにブルベの頂点・PBP(パリブレストパリ)が開催されていますが、開催されるたびにその4年間のメダルのデザインが変わるようで、つまり今回のメダルは2016年から2019年までの間に認定を受けた200km完走メダルということになります。

今年はPBPがあるので、来年の2020年に200kmのブルベを完走したら、デザインがまた新たに変わって2020-2023と刻まれた200km認定メダルが買えるというわけです。

そしてこのメダル、一昔前(2年くらい前?)は完走したら購入の申請をして、何週間か経ったあとに家にメダルが送られてくるシステムだったはずなのですが、最近のブルベでは完走したら受付ですぐ買えるシステムに変わっていました。

このことについて受付のスタッフの方に尋ねてみると、申請して何週間経ってもメダルが送られてこないという事態が相次いでいたため、最近ではフランスから一定の在庫を先に取り寄せて受付で販売というやり方をとってるんだそうです。

なるほど確かにその方が運営側も参加者側もお互いいいことづくしでウィンウィンというわけなんですね。勉強になりました。

 

ということで、無事200kmブルベを完走。

まあ、普段からよく走っている距離なので何の心配もしていませんでしたが(^_^;)

完走後はリンさん、Kさんとお別れし、自分もまっすぐ家へと帰りました。(足に尋常じゃないダメージが蓄積していたので、家に着いてからは眠気が凄かったです(^_^;))

 

200kmを完走したので、次は300kmブルベに挑戦です。

4月13日㈯開催予定のBRM413 AR中部の300kmブルベですが、本日申し込みが完了しました。

7時スタートと8時スタートしかなかったので、迷わず7時スタートを選択。

4月は300km、5月は400km、6月は600km・・・。

超長距離への挑戦はまだ始まったばかりである。

つづく!

 

【記録】

走行距離・・・239.44
走行時間・・・9:31:26
平均速度・・・25.14
最高速度・・・61.57
平均ケイデンス・・・82
最大ケイデンス・・・244(オカシイ)
平均心拍・・・144
最大心拍・・・184
累積標高・・・2191

 

【振り返り】

初ブルベの200km、感想としてはめちゃくちゃ楽しかったです!

事前に公開されたキューシートを元にナビを作り、引いたルート通りにコースを走る事。

ロングライドイベントではないけど、反射ベストを着たたくさんの仲間(ブルベライダーさん)と一緒に物凄く遠くまで走り行くこと。

そしてそれはまさに「旅」をしているような感覚で、とにかく走ってて楽しかった!という印象が強かったです。

……というのも、距離が一番短い200kmで天気が快晴であり、なおかつ制限時間にかなり余裕があったから楽しめただけであって、実際にはもっと距離も走行時間も伸びるし、これが雨になる可能性だってあるし、いずれは内臓疲労・眠気・ケツの痛みと戦い続けることになるのは目に見えてます・・・(^_^;)

夢も希望もないことばかり言って申し訳ないですが、300kmからはさらに地獄が待ってると思います。

しかし、それらを乗り越えて完走を果たすからこそ、メダルの輝きが増すというもの。

これから挑む300,400,600ブルベ、どれだけ辛くても辛抱強く走り続けようと思います。

止まることなくペダルさえ回していれば、いつかはそのゴールにたどり着けるはずなんですから・・・。

初ブルベ!BRM309 中部200km 完走記(1/2)

3月9日㈯は人生初ブルベ、BRM309 中部200kmに参戦し、無事完走してきました!f:id:ikarugasan:20190317063041j:image

今回は初めてのブルベ参戦になるので、色々解説していきながら記事を書いていきます。

 

まずは参加までの流れから。

ブルベに参加するには、ほかのロングライドイベントと同じようにスポーツエントリーで対象の主催団体(今回はAR中部。ちなみにARはオダックスランドヌールの略)の出たいブルベ(BRMナントカってやつ)に申し込みすればOK。

エントリー費はAJ会員だと1700円、非会員だと2200円。

私の場合、非会員なので2200円でした。

見てわかるとおり、普通のロングライドイベントよりも参加費が圧倒的に安く、これもブルベに参加しやすいポイントだと個人的に思います。

 

参加するにあたって、必須装備が何点かあります。

これらの装備がないとブルベに参加することはできません。

・ヘルメット

・反射ベスト

・ベル

前照灯

・尾灯

これらは認定距離200km・300kmまでの装備規定であり、認定距離400km・600kmともなると上記に加えて前照灯2灯とヘルメット尾灯が必須装備となってます。

ブルベ当日の出走前には車検があるので、これらの装備漏れがあると出走できないため注意です。

反射ベストは持ってなかったので新規で買いました。f:id:ikarugasan:20190317074416j:imageR250の反射ベストです。

後ろがそこまで長くなく、着たままでも背中のポケットが隠れることなく使えるためこれを選びました。

他は持っている(ベルはノグ、ライトはキャットアイのボルト400・ボルト1600、尾灯はキャットアイとかの色々含めて3つ)ので特段準備は不要でした。

一応今回の装備紹介ですが、こんな感じで行きました。f:id:ikarugasan:20190317081303j:imagef:id:ikarugasan:20190317081502j:imageサドルはファブリックのセル、ホイールは最近前後輪が揃った手組の斑鳩2号(前後で驚異の1280gになりました)、ライトはいずれ前照灯2灯になることを踏まえてボルト400とボルト1600の2灯体制、ライトの影に隠れて写ってませんがベルのノグも付いています。

 

ブルベは主催者が引いたルート(キューシートといいます)通りに走ってチェックポイントを回り、完走を目指すのですが、キューシートは開催一週間前か二週間前くらいに公開されるため、自分でGPSナビに入れたり、キューシートを印刷して運用したりしなければいけません。

ちなみにこれが今回のキューシート。f:id:ikarugasan:20190317065152j:image曲がる交差点名、距離などが細かく記されています。これを読み取り、自分で地図に落とし込んでいくのです。

主催団体によってはルートラボを公開してくれたりする場合もあるようですが、AR中部ではそのようなサービス(?)はなく、今回は自分でGPSナビに落とし込みました。(ルート作成はシグマのアプリを使っているのですが、距離が長くなると尋常じゃないくらいデータが重くなるため、今回は3つに分けてルートを作成しました)

 

そうして事前の準備が整ったらいよいよブルベ当日を迎えます。

スタート場所はいつもおなじみ道の駅瀬戸しなの。

スタート時刻はエントリーの際に6:00もしくは7:00が選べましたが、早い時間の方がいいので6:00にしました。(※どちらも制限時間は13時間で変わりません) 

会場まではトランポや輪行もOKですが、私の場合すぐ近く(片道19kmくらい)なので自走していきました。

 

朝は3:40起床、食パン1斤(約1000kcal)を食べて5:00に家を出る。

5:40くらいに瀬戸しなの到着。f:id:ikarugasan:20190317082623j:image

先にデイリーへ寄って走り出したあとに食べる補給食を買っておきます。

ブルベ当日の瀬戸しなのは反射ベストを着たブルベライダーだらけで、普段とは違う光景でびっくりしましたΣ(゚Д゚)f:id:ikarugasan:20190317082715j:image

瀬戸しなのが会場といっても、ブルベの会場は奥にある駐車場なので、まずはそこへ向かいます。

5:45くらいに到着、と同時にブルベライダーさんたちがなにやら移動を開始……。f:id:ikarugasan:20190317083347j:image

どうやらブリーフィングが始まったようです。f:id:ikarugasan:20190317083451j:image
ブリーフィングとは、スタート15分前くらいに行われる、主催者による走行時の注意事項等の説明のことです。

気をつけないといけない交差点、チェックポイントのチェック方法など、聞き逃し厳禁の重要事項が伝えられます。

本当は車検を終えてからブリーフィングですが、既に始まっていたので先にブリーフィングを聞きました。

 

と、ここでなんとなく見覚えのあるジャージの方を発見。

もしや、、、と思い、声をかけてみると、やっぱりそうでした!毎年GF東濃でお会いしているチームペダルモンスター(通称ペダモン)のKさんでした!

まさかここでお会いできるとは思ってませんでした、久しぶりだったので話に花を咲かせます。

そしてそのあと、元々一緒に参加予定だったリンさんとも合流し、色々と盛り上がります。

 

ブリーフィング後は車検を実施。

装着しているライトが点灯するか、ベルは鳴るか等をチェックしてもらいます。

車検がOKなら、事前にホームページで印刷しておいた申込書(承諾書)と引き換えに、当日使用するブルベカードを受け取ります。

ブルベカードはチェックポイントの通過サインを貰ったりするときに使うため、失くさないようにしたいところです。

 

時刻は6:00を迎え、いよいよ200kmの旅がスタートします!f:id:ikarugasan:20190317092054j:imagef:id:ikarugasan:20190317092249j:image

初めは道の駅を左折で出て、いきなり下りから始まります。

この日は真冬の晴れた日と同等の気温予報で、朝は超寒いです(T_T)

途中にあった電光掲示板表示はマイナス1℃…f:id:ikarugasan:20190317092547j:image(ちょうど隠れてしまいました)

ブルベは一斉スタートなので、走り出した直後の信号交差点ではブルベライダーによる渋滞が発生します。

これはどうしようもないことなので、ひたすら待つのみです。

 

ルート的には瀬戸しなのの前の道を下ったら定光寺方面へ登り、15%の激坂を下って愛岐道路で多治見へと進むルートになってます。

まずは県道207の登りにさしかかります。f:id:ikarugasan:20190317100654j:image

あまりにも寒いので、ここでアップがてらリンさんとともに高強度でぶっとばして体を温めることにしました。

途中で先にスタートしていたKさんも合流し、そのまま高速で定光寺を通過。

ちなみに今回は200kmなので、胃を心配する必要はなく、普段通りの強度で走っても問題ありません(^o^;) (もちろん300km以上ではブルベペースで走行して胃を守ることを最優先に走りますが…)

多治見市〜可児市を走行中。f:id:ikarugasan:20190317100636j:imageまだこのあたりも参加者が連なってることが多いです。

そしてしばらく走って約46km地点の第一PC(フランス語のpoint de controleの略だそうです)、ファミリーマート武儀下之保店に到着です。(8:07)f:id:ikarugasan:20190317100903j:imagef:id:ikarugasan:20190317102111j:image

46km地点と言ってますが瀬戸しなのまでの自走分19kmがあるので実質65km地点の感覚です。

ここでのPCのチェック方法は朝のブリーフィングのときの話によると、スタッフによるサインもしくはコンビニレシートでOKとなっています。

せっかくなのでスタッフにサインをもらい、レシートも回収保管しておくことにしました。

今回はタイムを狙っているわけではないので、普通に止まって補給していきます。(300km以上ともなると、コンビニでの停止は補給休憩と走りながら食べる補給食の購入だけだと思います。)

 

休憩を終え、先ほど走ってきた時と同じようにリンさんとKさんの3人で出発します!

 

完走記(2/2)につづく!

カツ丼ライド!!

3/2㈯はお食事処・野内(のうち)でカツ丼を食べに行くライドをしてきました!f:id:ikarugasan:20190306204253j:image

野内は岐阜県恵那市山岡町にある美味しいカツ丼屋さん。

R363からちょっと外れたところにそのお店はあります。

 

今回もさっくーさんのお誘いでライドに参戦。

最初は少人数でのライド予定だったのですが、日が近づいていくにつれどんどん参加者が増えていき(ほんとに偶然です(^o^;))、最終的に8名でのライドとなりました!

 

瀬戸しなのに10:00に集合し、初めてお会いする方、久しぶりにお会いする方、今まで何回もライドを予定していたけどなぜか毎回雨に降られライド中止となり、今回ようやく初めて一緒に走れることになった方など、色々な方とあいさつを済ませます。(最後のは本当にレアケースです(笑))

そしてスタート前に走り出したあとの雨沢峠通過時の話、次の止まる場所などの簡単な打ち合わせを済ませたらいよいよライドスタート(^o^)f:id:ikarugasan:20190306205957j:image

雨沢峠ではタイムアタックを行うグループ、特にタイムにこだわらず登るだけのグループに別れて走りました。

雨沢峠のスタート地点の手前で2つのグループに分離しましたが、半数以上がタイムアタックを行うグループに残っているという・・・。

みなさんやる気マンマンです。もちろん自分も含めて……(笑)

そしていよいよ雨沢TTスタート。

いつものように最初からいいペースでとばしていくが、参加者の一人であるとものりさんは余裕でついてきます。とものりさんはかなり速い方なので最初からこうなるだろうと予想はついていましたが…。

先にスタートしていた方々も途中でパスし、ゴリゴリ登っていく。

そして県境も越え、気がつけば最終局面。まだ踏める感覚があったので、ギヤを上げてスプリント体制に入り、ラストスパートをかけます。

なんとかギリギリのところでとものりさんをちぎってゴール。

一応タイムは18:12で、全然悪くない結果でした。

今回も呼吸法を意識して走ったことで、常に背後から迫りくるプレッシャーに打ち勝つことができたので良かったです(^o^;)

あと、自分の先頭を引くペースで後続の息遣いが荒くなってるのが聞こえたので、このペースは足を削るのに有効なのだなと走っている最中考えていました。

今回もとものりさんのおかげでいい経験ができました、ありがとうございますm(_ _)m

 

続々とほかの方々もゴールし、みんなで記念撮影♪f:id:ikarugasan:20190306213015j:image

と、ここで主催者のさっくーさんが体調不良のため、急遽離脱することに(T_T)

ライド当日の朝風邪をひいてしまったようで、とりあえず瀬戸しなの、雨沢まで走るとは仰っていたものの、やはり万全ではない状態でのライドは少々無理があったようです(><)

「さっくーさんの分までカツ丼食べてきます!!」

「あとから車でカツ丼食べに追いかけてくるんですよね!!」

なんて冗談(?)を投げ合いながら、さっくーさんとお別れしました。

残念ですが、またよろしくお願いします!m(_ _)m

 

ここからは主催者不在となってしまいましたが、代理を担当してなんとかライドが成立するよう頑張ってみます。

雨沢後は狛犬の先にあるファミマで落ち合うことになっているので、とりあえずフリー走行

とものりさん、光さん(最初に書いたレアケースの方)がとびだしていき、そこに続いて走れる方が付いていきます。

私は一応全体の様子見をするために、付いていかないグループの方に残りました。

付いていかないとはいえ、先行する第1グループを待たせてはいけないと思い、まあまあの負荷で第2グループの先頭を引くことにしました。

こういったところが実力差があるグループライドでの難しいところだと思いました。

私は実力差があったとしても、なんとか全員が楽しめるライドにしたいという強い思いがあるので、大人数ライドの時はいつも試行錯誤してたりしてなかったりします。

とりあえず順調なペースでファミマに到着。

軽い補給を済ませ、落ち着いたところで再出発し、R363を緩いペースで進んでいきます。

左折予定のところがこの先にあるので、コースを間違ってしまわないよう、ここは全員でまとまって走りました。

そして予定していた左折予定の信号交差点を曲がったところで、次の落ち合う場所を全員に伝え、再びフリー走行開始です。(基本的にフリー走行は一本道で道を間違うおそれのないところを選んでいます)

とものりさん、光さんは瀬戸しなのトランポであり、負荷をかけて走りたいとのことだったので(間違って受け取っていたらスミマセン)期待に応えられるよう私も高強度練に加わりました(笑)

久しぶりにかなりの負荷で走ることができ、めちゃくちゃキツ楽しかったです(^o^)b

負荷をかけて走っていたらあっという間に目的地のお食事処・野内へ到着です。f:id:ikarugasan:20190306220345j:image(先客の自転車乗りの方がいらっしゃいました)

さっそく中へ!f:id:ikarugasan:20190306220500j:image

店内には5月開催予定のロングライドイベント、グランフォンド東濃のパンフレットが貼ってありました!f:id:ikarugasan:20190306220528j:image

結局参加するかどうかという話ですが……やはり今回はブルベ優先で参加見送りにする考えでいます(T_T)

本当にグランフォンド東濃も捨てがたいのですけれど・・・(さらにいうと4年連続出場だった記録もこれで途切れることになるのですが…)

また来年、リベンジしようと思っていますので、参加予定だった方はまた来年よろしくお願いします!

(あわよくば、今年は400kmのブルベを走ったあとそのままグランフォンド東濃の応援にかけつけられたらいいなとかいう淡い期待を抱いていたりいなかったり…(笑))

 

さて、本日のお昼ご飯ですが、一番のオススメだという野内のカツ丼を注文しました。

しばらく待っていたら、ようやくカツ丼登場‼f:id:ikarugasan:20190306221436j:image

卵はプルプルしていて、カツも歯ごたえがあり、めちゃくちゃ美味しいです♪

ただ、さっき休憩していたファミマからそう遠くない距離だったせいか、少々お腹がいっぱいになっちゃいました…(^o^;)

なんにせよ、野内でのお昼ご飯はとても美味しく大満足でした!

 

お昼ご飯のあとは、そのまま西に向かって進み、小里川ダムへ寄ることにしました。

当初予定では小里川ダムへは寄らずに瑞浪ラルプデュエズ(ストラバのセグメント名です)という激坂から下ってR363で帰るという予定でしたが、瑞浪ラルプデュエズが道路を挟んだ右側にあり、場合によってはそこそこ交通量があり、下りの途中でなおかつ大人数のため道路を渡るのが危険だと思ったのでそのまま左折で入れる小里川ダムからR363へ戻るルートを行くことにしました。

 

食後はあまり走れないはずでしたが、緩い下り基調だったこともあり、とものりさんと先頭でローテを行い、食後にも関わらず割と早めのペースで走行しました。

最終的にみんなでローテ?になり、あっという間に小里川ダムへ到着。f:id:ikarugasan:20190307063636j:image

せっかくなのでみんなで記念写真を撮ろうという話になり、しかしここではうまく全員で撮れないかも?じゃあどこかいい場所はないかなと探していたところ反対側にいい場所を発見しました。f:id:ikarugasan:20190307063841j:image水車が見える展望台のようなところでした。

ここでカメラのタイマーをセッティングし、頑張って撮影を試みますが、何回か失敗し、結局近くにいた観光客の方に撮ってもらいました(^o^;)

ということで・・・イエイ!!f:id:ikarugasan:20190307064212j:image

ど〜も、ありがとうございました(^o^)/

 

小里川ダム休憩を終えたら、そのままダムを渡ってR363へと戻り、帰路につきます。

ここでは光さんが前へ出てモリモリ引いてくれます。f:id:ikarugasan:20190307064816j:image

そのままメロディ橋を渡ってR363へ復帰し、再び朝来た狛犬のところにあるファミマに入ってトイレ休憩。

休憩後はチューブレスタイヤのパンク(?)等のトラブルもありましたが、R363を通って無事全員で瀬戸しなのに帰ってくることができました。(帰りはとものりさんにちぎられてほぼ一人旅。やはり相変わらず凄まじい強さでした…)

ということで、大人数でのグループライドが終了し、瀬戸しなのにて解散。

みなさまありがとうございました!

 

私はまだまだ走り足りなかったので、解散後に再びR363の雨沢方面へ走りに行きました。

グループライド終了時点でのデータ。f:id:ikarugasan:20190307122146j:image平均心拍がMAXの80%であり、数値の高さがこの日のグループライドの強度の高さを物語ってます(^o^;)

足はもう既にボロボロで、全然力が入らないので回復走ペースで走ることにします。

雨沢をのんびり走っていると、この日初めて16分切りを果たしたというN兄弟と遭遇。

実は私が雨沢を下っている最中、登り始める姿を確認していたので、もしかしたらお会いできるかなと思ってましたが、やはりお会いすることができました(笑)

少しの間だけ雨沢を一緒に登り、お別れしました。

また会いましょう(^o^)/f:id:ikarugasan:20190307122734j:image

アップダウンを走り、狛犬再び。f:id:ikarugasan:20190307123415j:image

狛犬の手前で右折し、R419で回復走の続きをします。

ひたすら低負荷低心拍で、ゆっくり走るだけ。とても楽です。

藤岡のファミマで右折し、R363方面へと戻ります。f:id:ikarugasan:20190307123500j:image

暗くなっちゃいましたが、裏雨沢。f:id:ikarugasan:20190307123604j:image

真っ暗闇の雨沢ダウンヒルをこなし、そのまま帰路について途中吉野家でタンパク質を摂取。f:id:ikarugasan:20190307123626j:image

そして帰宅しました。

 

オシマイ。

ひもの食堂&養老鉄道サイクルトレインライド!

2/24㈰はさっくーさん主催・ひもの食堂&養老鉄道サイクルトレインライドに参加してきました。f:id:ikarugasan:20190301201936j:image

ひもの食堂は三重県四日市にある人気有名店。

三重県といっても比較的愛知寄りにあるので名古屋周辺住民でも簡単に訪れることができます。

なんといっても美味しそうなひものをその場で焼いてくれて、定食料理としていただくことができるのが最大の特徴です。

自分も以前からアディさんたちのブログやライドアクティビティを見て存在は知っていて、いつか行ってみたいなーと思っていた矢先、さっくーさんからお誘いの声があったので行くことになりました!

サイクルトレインの方は乗車するのはこれで2回目。養老鉄道は初めてですが、以前は樽見鉄道に乗ったことがあります。

久しぶりに昔の記事を見ましたが、まさかこんなに大昔だったとは自分で驚きました(^o^;)

 

今回はさっくーさんとそのご友人であるoliveさん、Oさんの計4名で走りました。

さっそくライドレポしていきます。

 

朝は神領駅近くにあるローソンにさっくーさん、Oさんと集合し、途中でoliveさんと合流して走る計画でいきました。

とりあえず時間通りにローソンに到着!よろしくお願いします。f:id:ikarugasan:20190301202722j:image

庄内川ルートで、さっくーさんが先導してくれます。

猿投山から朝日が美しや♪f:id:ikarugasan:20190301202741j:image

最近庄内川堤防は舗装されたようで、以前ボッコボコだった道が見違えるようにキレイになっています。(ミチだけに。)f:id:ikarugasan:20190301202837j:image

いずれはひなご幼稚園方面まで整備されるとのことです。最近こっち方面をあまり走ってなかったので知りませんでしたが、これは大変嬉しい情報ですね。

 

庄内川堤防を走っているとoliveさんとも自然な形(?)で合流し、少し行ったところにあるファミマで第一休憩です。

もちろん初めましてなのですが、さきほど合流した際はあまりにも自然な形だったのでそのままあいさつ無しで集団走行となってしまい、ファミマで停止してようやく初めましてのごあいさつをするという世にも不思議な光景が起こりました(笑)

ということで休憩の最中はみなさんと色々なお話をするのですが・・・なんとOさんとoliveさんはいつも私のブログを読んでくださっている読者の方でしたΣ(゜o゜)

しかもoliveさんに至っては以前雨沢峠で偶然お会いし、いつもブログ読んでますと声をかけていただいた方でしたΣΣΣ(゜o゜)

お二人ともブログの読者様だったとはまったく知らなかったので、なにげに衝撃的でした(笑)

ブログのことを色々お話することができたので、とても嬉しかったです(*^^*)

 

休憩を終えたら東海大橋目指して出発。

ここからはほぼ一本道なので私が先頭を引きました。

あっという間に東海大橋のミニストップに到着。f:id:ikarugasan:20190301203027j:image

ほかのグループの方々もあとから来て、バイクラックは珍しく満車になってました(^o^;)

 

軽い休憩を終えたらライド再開。

平坦旅館・背割亭…じゃなかった、平坦道路・背割堤を走るため、木曽川堤防を北上してまかい大橋を目指します。f:id:ikarugasan:20190301210245j:image(せっかくなので撮りました)

まかい大橋が見えてきました。f:id:ikarugasan:20190301210325j:image

まかいの「まかい」はとても難しい漢字なので、ひらがなで書いています。

……いえ、最近魔界ネタばかりでつまらないと思い、違うネタを探してみただけです(^o^;)

正しくは馬を飼うと書いて馬飼です。ホンマカイ

 

背割堤に向かう途中にある“アレ”、まだありますね(笑)f:id:ikarugasan:20190301210915j:image

毎回来るたびに写真を撮ってますが、ずっと前から姿が変わってません(^o^;)

 

背割堤が始まると、さっくーさんがペースを上げることで戦いの火蓋が切られました。

ローテーションを行い、40km/hちょいの速度で爆走します。

今回は結構追い風気味でしたが、背割堤KOMが狙えるほどの爆風ではありませんでした(^o^;)

何度目かのローテーションで自分が先頭に回ってきたタイミングで全力アタック。

後ろにつくことができないよう瞬間的に50km/h付近まで加速し全力でちぎりにかかります。

とりあえず距離がそこそこ開いたので、追いつかれないよう逃げの練習も兼ねてここから一人旅をすることにします。

個人的に逃げはあまり得意ではないので、こういう機会を使って逃げ切る練習を行ってみます。特に意味はありませんが…。

出力を落とさないこととゴールまで足が持つよう一定ペースを意識し、後ろを時々確認しながら踏み倒します。

そうしてなんとか逃げ切ることができました。

みなさんもゴールです(^o^)f:id:ikarugasan:20190301212013j:image

キツ楽しい背割堤を終えたら、ひもの食堂目指して走ります。f:id:ikarugasan:20190301212428j:image(なんとなくどこかのブログで見たことがあるような風景…)

七里の渡しも通り過ぎます。f:id:ikarugasan:20190301212547j:image

そうして土地勘のない県道を迷いながら走っていると、ひもの食堂に到着です!f:id:ikarugasan:20190301212641j:image

バイクを停めて、ランチタイムです。

店内に入り、まずは好きなひものを選びます。f:id:ikarugasan:20190301212655j:image

…みなさん迷うことなくほっけで一致(笑)

そして定食(ごはん、みそ汁)を注文し、少し待てばひもの定食にありつけます!!f:id:ikarugasan:20190301212924j:image結構な時間をかけて焼いてくれてるおかげか、とにかく美味しく仕上がってます!

このほっけは今まで食べた中で一番美味しいほっけという意見も出るくらいで、とにかく美味でした。

 

ランチで大幅に体力回復したらお次は第二の目的、サイクルトレインに乗るべく乗車駅の播磨駅を目指します。

わりとすぐ到着。f:id:ikarugasan:20190301215218j:image

駅にある機械から乗車券を取り、ホームで待ちます。f:id:ikarugasan:20190301215327j:image

サイクルトレインの説明。f:id:ikarugasan:20190301215237j:image

乗車車両とその位置も決まってるようです。f:id:ikarugasan:20190301215344j:image

時間になり、列車がきました!!f:id:ikarugasan:20190301215433j:image自分も含め、みなさんワクワクです(^o^)

自転車はそのまま担いで列車に乗り込みます。

電車の中は一般の方が点々とそれなりに座っており、自分ら4人はその格好も相まって少々浮いてました・・・・(^o^;)

おかしいな、サイクルトレインってこんな感じだったっけ?と以前乗った樽見鉄道を思い出していたら、そういえば以前乗ったときは列車まるごと貸し切りだったから違和感がなかったんだと納得(笑)

しばらく電車に揺られ、まったりモード突入です。

反対側の車両にはママチャリを乗せてる方もいて、このサイクルトレインも生活の一部になってるのかなと感じました。

そして6〜7駅くらい進み、駒野駅で下車します。f:id:ikarugasan:20190301215809j:image

自転車を乗せる料金は無料ですが乗車賃は必要ですので改札口を出るところでお金を支払い、サイクルトレインを使ってのワープ完了。

ちなみに駒野駅は二ノ瀬峠へ行くルートのすぐ近くにあるので、ここで降りれば普段からよく知ってる道で家に帰ることができます。

ということでいつもの帰り道を使って帰路につきます。

この日は本当に風が吹いておらず、終始安定したペースで走れました。

ご覧の通り波が無い…!f:id:ikarugasan:20190301220704j:image

帰り道はさっくーさんに引いていただき、楽に帰ることができました。ありがとうございます。

そして帰り道の途中で立ち寄ったファミマでの休憩の最中、春日井市にある三段坂セグメントに帰りに立ち寄っていくことを私が伝えたところ、みなさん賛同して全員で行くことになっちゃいました(^o^;)

庄内川堤防で三段坂を目指しますが、途中で変速に違和感を感じ、緊急停止。

このイヤ〜な感覚から、何が原因かすぐに想像がつきました。

右のSTIレバーのブラケットカバーをめくり、ワイヤを目視で確認してみると・・・やっぱり!リアシフトワイヤがほつれていました(T_T)

走行距離的にそろそろくるかなくるかなという予感はしていたのですが、ついにきてしまいました(^o^;)

このままでは変速不可能となるため、ここで離脱しました。

お騒がせしてすみませんでした、またよろしくお願いしますm(_ _)mf:id:ikarugasan:20190301220754j:image

たまたま緊急停止したのが庄内川大橋の近くでわりとすぐ家に帰れる距離だったので助かりました・・・(笑)

家に帰ったら、ストックしてあったシマノのポリマーコーティングワイヤに交換し、即修理完了しました。f:id:ikarugasan:20190301221629j:imagef:id:ikarugasan:20190301221638j:image(左下のバナナは気にしないでください(笑))

夕方でしたがどうしても行きたかったので修理完了後そのまま三段坂まで行ってアタックし、その後無事帰宅してこの日のライドが終了したのでした。

みなさま、またライドの機会がありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m

 

おしまい。

雨沢TT 18分切り達成!!

2/20㈬、仕事が早く終わったので帰ってからストラバ上では第104回目となる雨沢TTにチャレンジ。

そしてついに、念願の18分切りを果たしました!f:id:ikarugasan:20190220205019j:image

少し前に記事を書いた際の前回ベストタイム18:06から、一気に17秒も縮めて17:49となりました!

思い返してみると、初めて19分を切ったのが2016年5月5日。(ちなみに初めて20分を切ったのは2015年10月12日)

そこから2年と約9ヶ月という長い年月をかけ、18分切りを達成しました。

それはそれは険しい道のりで・・・ここまでたどり着くのに本当に時間がかかりました。

次の目標は自動的に17分切りになるわけですが・・・このペースだと達成するのに5年近くはかかりそうです(^o^;)

 

さて、忘れないうちに今回の雨沢TTを振り返っておきます。

 

足の状態としては、ほぼフレッシュな状態。疲れはなく、かといってなまってる感覚はなかった。

ちょうど土日にそれぞれ127km・2682mアップと155km・2581mアップのライドを2日連続でやっており、平日はその疲れがずっと溜まってました。(火曜までは足が少しだるい感じ、水曜にてようやく超回復が完了したと思います)

ちなみに平日は忙しくて毎日通勤の往復6kmしか走ってませんでした。

 

機材の状態としては、ホイールはレーシング3を使用。

タイヤは前後ともコンチネンタル ウルトラスポーツ2 23C。既に3000kmに達し、だいぶ平らになってきてる。

サドルは前回記事にも書いたファブリックのセル。355gの重いサドルですが、個人的にはサドルはヒルクライムのタイムにあまり影響しないように思います。(1時間級のヒルクライムだと話は別ですが…)

 

服装はこの日2月にしてはとんでもなく暖かくなった日(17℃/8℃)だったので今年初となる指切りグローブ&春秋用ジャージを着ました。

 

そしてTT中の状況ですが、今回は呼吸法をかなり意識して走りました。

自然にではなく、意識的に大きく息を吐いて大きく息を吸うアレです。

最近は呼吸法が体のパフォーマンスに大きく関わっていると考え、峠でアタックするたびに試しているのですが、今回も試してみてやはり間違いではなかったと実感しました。

高負荷で走ると自然に息が荒くなりますが、そこをあえて意識的に大きく息を吐き、大きく息を吸うことで一度に大量の酸素を効率よく取り込むことができ、全身の筋肉のパフォーマンス向上(出力や持久力アップ)につながります。(と思っています。)

どちらかというと吸うよりも吐く方を意識すべきと思います。息を吐く・息を吸うという動作は連動しており、大きく息を吐いた分だけ自然に大きく吸うことができるからです。(と思っています2回目)

ようはハァハァハァ…と小さな呼吸を小刻みにたくさんするよりも、ハーッ、ハーッ、ハーッ、と大きな呼吸を意識的に繰り返し行う方がパフォーマンスが上がるということです。(と信じています)

今回のTT中は最初から最後までそれを試してみて、踏んでも踏んでも疲れ(乳酸)が溜まりにくい感覚があり、今まで出せなかった高い出力を最後まで維持した状態で走り切ることができました!

 

あと、この呼吸法には心拍数を抑える効果もあると推測してます。

今回走った中でも感じたのですが、一度負荷をかけて上がってしまった心拍数が、大きな呼吸を行うことで負荷をかけ続けた状態であっても少しずつ心拍が下がっていき、落ち着いていく感覚があったのです。

出力一定のまま心拍が抑えられれば、より長い時間高負荷を維持できるようになり、結果的に全体的な出力が上がり、タイム短縮につながったのではと思っています。

 

さらにさらに、この呼吸法はスタート地点にたどり着く少し手前のところから実践してみました。

雨沢の場合、瀬戸しなのからスタート地点へ向かうことが多いと思いますが、今回私は瀬戸しなのを出たところから意識的に大きな呼吸を行いました。

理由はTTをする前から自分で呼吸をコントロールすることで、いざスタートしても自分の思い通りに呼吸が行えるようになると考えたからです。(TT開始直後、高負荷に呼吸(酸素供給)が追いつかずゼエゼエとなるのを防止するための措置です)

また、スタート地点にたどり着き、スタートのタイミングを待つのですが、スタート待ちの間って少し緊張して若干心拍数が上がりますよね。

今回スタート待ちの最中でも大きな呼吸を意識的に行ってみたところ、みるみるうちに心拍数が下がっていきました。

普段なら155bpmくらいでいつもドキドキしてるのですが、今回は一気に130bpmくらいにまで落ち着きました。一応胸に手を当てると心臓はバクバク動いてるのを感じられましたが、大きな呼吸を行うことで精神的にも落ち着くような感覚がありました。

とまあ、ダラダラと長く書いてしまいましたが(スミマセン)ようは深呼吸を意識的にしつつTTをすれば体のパフォーマンスが上がりタイムが良くなる(…かも?)というお話です。

 

文章ばっかで申し訳ないですが、最近クリート位置もいじくってました。

通勤車のSPDでたまたまクリート位置を全開で前へ出す機会があったのですが、それをやってペダリングしてみたところ、ものすごく回しやすい感覚がありました。

この通勤車の感覚をヒントに、メインシューズのSPD-SLの方もクリート位置を今までの最後尾からなるべく前の方へ出すようにしました。

最初は前に出すぎてるんじゃないか?とか、正しい位置はもう少し後ろなんじゃないか?とか思って、前後位置を頻繁に変えて色々試していました。

しかし、最終的にはこれが一番ペダリングしやすいと感じられた全開で前へ出した位置で落ち着きました。

全開で前へ出してからは、明らかに前よりもペダリングがしやすく、出力もなんとなく上がっているような感覚がありました。(ストラバのいろんなセグメントアタックでもベストタイムを量産しており、前よりも確実に早くなってるような気がしていました)

 

もちろん、軽量高剛性なスーパーバイクになったのもタイム更新に関わっていると思っています。

 

まあそんなわけで今回の18分切りのカギは

・呼吸法

クリート位置

ペダリング

・(機材)

 

この4つだったと思います!

機材がカッコなのは、機材はそもそも今の自分の実力の限界値を少しだけ伸ばしてくれるものだと個人的に思っているので、オマケ程度に考えています。

早い人は何に乗っても早いですからね。クロスバイクで雨沢を16分か17分くらい?で登る中学生を昔見たことがあるくらいだし……。

 

とりあえず、今回の感覚からしてまだあと数秒は縮められそうなので、壁が破壊された今、いけるところまでいこうと思います!

雨沢峠チャレンジは、まだまだ終わらない!!!

 

つづく。

 

(次回は新サドル ファブリックのセルのインプレ…かな?)

新サドル購入「Fabric Cell」

ブルベ用にお試しで新サドル買いました。

ファブリックのセルです。f:id:ikarugasan:20190214215451j:image

なんともポップでユニークなデザインのサドルですよね。f:id:ikarugasan:20190216075227j:image

ブルベ用サドル(RIDE4000用サドル)は、もともとこれとはまた違うメーカーのサドルを買うつもりでいたのですが、中華カーボンについているismのサドルに対してずっと前からケツ痛の不満を抱いており、こっちのサドルも変えたいと思っていました。

中華カーボン用のサドルについて、いいやつがないか色々調べていたところ、他のメーカーのサドルと比べて比較的手を出しやすい価格でなおかつ長距離に向いてそうなファブリックのサドルの存在を知り(名前だけなら以前からメイシーノさんが使っていたこともあり知っていました)、様々なラインナップがある中でインプレ記事とか見てるとなかなか良さそうな感じだったスクープというモデルを中華カーボン用に買うことにしました。

が、さらに見てるとセルというモデルもブルベに向いているような感じだったため、スクープと同価格帯で購入可能なセルをまずはお試しで買うことにしたのでした。(スクープはまだ買ってません)

一応、セルの感触が良ければスクープも買うつもりでいます。ちなみに価格はどちらも10000円をギリギリ切る値段。もともと買うつもりだったブルベ用サドルは27000円くらいしたので、こっちの方が遥かにお得です……。

 

ファブリックは2014年にイギリスで誕生した比較的新しめのメーカーです。

特徴として、どのモデルもシンプルに作られており、穴あきサドルがありません。(※一応尿道部分だけ凹んでいるラインというモデルはあります)

穴あきサドルに関して、今まで使っていたism ADAMO ROADは尿道圧迫がない分、荷重の支えが坐骨2点に集中し、その部分が痛くなりやすいというデメリットがありました。(↓参考写真)f:id:ikarugasan:20190216072633j:image

また、このサドルの普段座る部分の横幅が広いせいか、太ももの付け根の内側が擦れて300km程度乗ると毎回ヤバイ痛みに襲われていました。

そこで横幅がこれより狭く、尿道圧迫の可能性はあるものの荷重を全体で分散できる普通の形状をしたサドルを試してみたく、ファブリックのサドルを選んだというのもあります。

 

このセルというモデルの最大の特徴は、ランニングシューズでも用いられているエアスプリング技術が使われているという点にあります。

サドルの表面をよく見ると、六角形状のエアスプリングが入ってるのが分かります。f:id:ikarugasan:20190216073603j:imagef:id:ikarugasan:20190216073618j:image

少し見づらいですが、カバーイラストにもそれが描かれています。f:id:ikarugasan:20190216074119j:image

手で押してみると、いい感じの反発があります。ただ、柔らかすぎるということはなく、普段のペダリングには問題なさそうです。

以下、外観の写真です。

前。f:id:ikarugasan:20190216075734j:image

後ろ。f:id:ikarugasan:20190216075749j:image

裏。f:id:ikarugasan:20190216075813j:image

まさにシンプル・イズ・ベストって感じです。

その他仕様。 

・重量: 355 g
・幅: 155 mm
・長さ: 282 mm

長距離向きサドルなので、重量はやや重めです。しかし元々使っていたism ADAMO ROADも280gくらいあるので個人的にはあんまり気になりません。

中華カーボンに付けてみた。f:id:ikarugasan:20190216080427j:image

めっちゃ浮いてらっしゃるΣ(´∀`;)

それもそのはず、もともと黒青カラーのRIDE4000に付ける予定で買ったので、全体的にブラックカラーの中華カーボンに付けると明らかにサドルだけ浮いてしまってます(^o^;)

しかし、個人的にはこの奇抜な感じも悪くないとも思っており、しばらくの間は中華カーボンにセルを付けた状態で感触を確かめるつもりでいます。

 

今回はサドルの紹介だけで、インプレはまた次回以降の記事にします。(というか記事を書いてるこの時点ではまだほとんど乗ってません…)

では!

FULCLUM RACING3のフリーボディ交換

2/9㈯

天気があまり優れず、ちょー強い寒波がきてるせいで外はかなり低い気温。

こんな日はローラーに限るな〜♪と思い、愛車をローラー台にセットして回し始めようとしたその時、すぐに違和感を感じた。

 

「・・・・・・・・え??」

 

なんと、クランクが回らなかったのだ。それも一切動かない。

一応、逆回転はするが、正方向には全く動かず、びくともしない。

初めはドライブトレインのどこかに何か物がつっかえて動かなくなった?とか、プーリーからチェーンが落ちた?とか色々疑ったけどどこにも異常が見当たらない。

なのになぜか、クランクが回らず、ペダルを漕ぐことができなかった。

あとは異常があるとすれば・・・フリーだろうなぁ・・・・・。

車輪が回らないということは、フリーの爪で何か異常が起きている…??

とりあえず、ハブをバラせば何が原因なのかすぐわかることだろう!

 

 

・・・と、いうことで今回はフルクラム レーシング3のリアハブ分解・フリーボディ交換のお話になります!f:id:ikarugasan:20190209140635j:image

さっそくバイクを逆さまにして、リアホイールを取り外す。

リアホイールのハブを両手で持って空転させようとしても、なぜか全く回転しない。

あれ?普通回らないっけ?なんか明らかにおかしいような???

とりあえずクイックリリース、スプロケットを外し、5mm&5mmの六角レンチを両側から突っ込んでハブを分解する。

ちなみにリアの分解手順も基本的にフロントと同じです。以前記事にしたものがあるのでそちらもよければ参考にどうぞです。

シャフト引き抜け防止の部品を取り外したら、反対側からフリーボディがくっついてるシャフトをまるごと引き抜きます。

出てきました。f:id:ikarugasan:20190209141947j:image

爪は・・・3つとも異常無し。f:id:ikarugasan:20190209142019j:image

反対側も・・・特に異常は見当たらず。f:id:ikarugasan:20190209142112j:image

んー??

予想ではこのどれかが悪さしてると思ったんだが、どれも問題がなかった。

じゃあ何が悪いんだろう??

でも、シャフトが明らかに回っていないし・・・何かがおかしい。

残すは、フリーボディのみ。

もしかして、フリーボディに原因があるのか…?

よし、フリーボディも分解してみよう。

とりあえず一旦シャフトをハブに取り付け、その状態でフリーを取り外します。

フリーは5mmの六角レンチと17のスパナがあれば取り外せます。(写真はモンキーですが……)※逆ネジになっているので注意が必要です。f:id:ikarugasan:20190209142200j:image

あまり強く締め付けられていない箇所なので割とすんなり外せます。

17で外せる止め具とカラー(円筒形状の部品)を外したら、ようやくフリーボディのお出ましです。f:id:ikarugasan:20190209142723j:image

ん・・・何か、茶色い血が見えるんだけど、気のせいかな(-.-)f:id:ikarugasan:20190209142912j:image

フリーにはシールドベアリングが奥と手前に2つ入っているのですが、手前のシールドベアリングの動きがなんかおかしい。

というか、ベアリングなのに一切回転しない。

あー、これが原因だわ・・・(^o^;)

原因は分かったものの、修理はどうしよう。

シールドベアリングは圧入されているので専用工具(プーリー抜きとか)がないとベアリングの交換ができない。

ネットで調べるとフリーボディを新しく買ったほうが安いし手っ取り早いとか書いてあるものの、フルクラムのフリーボディ自体、普通に10,000円前後する。レーシング3を復活させるのに10,000円もあまり出したくないというのが正直な気持ち…(-.-)

うーん、どうしよう・・・

と、悩んでいたら閃いたっ!!!

レッドウインドのフリーボディを移植しよう!!

でもそうしたらレッドウインドを履くときにまた移植しないといけなくなり、面倒だ・・・

さてどうしたものか・・・と悩んでいたら再び閃いたっ!!!!

ずっと使っていないレーシングクアトロのフリーを移植すればいいんだっ!(^_-)

ということで、深い眠りから目覚めたレーシングクアトロは起こされるやいなや、レーシング3へフリーボディを移植されるのでした(^o^;)f:id:ikarugasan:20190209144103j:image

ちなみにレーシングクアトロはハブに使っているシールドベアリングが寿命を迎え、フロント・リア共にゴリゴリの状態となってしまい、ベアリング打ち替えをしない限り使用できない状態になっています。(これでフリーボディまで使えなくなるので、クアトロはもう完全にお役御免かな…(T_T))

左がクアトロに付いていたフリーで右がレーシング3のフリー。f:id:ikarugasan:20190209144125j:image

・・・なんか、ぱっと見、色が違うような?

手で持ってみても、なんかクアトロに付いていたフリーの方が軽いような??

これは、もしや・・・。

それぞれの重量を測ってみる。

 

レーシング3のフリー:110g

クアトロのフリー:65g

 

間違いない、クアトロに付いていたフリーは軽量なアルミフリーだ!(そんでもってレーシング3はまさかのスチール製でした)

まさかこんなところで45gの軽量化が果たせるとは。

そしてグレードの低いホイールに軽いフリーボディが付いていました(驚)が、そういうもんなんでしょうか??(そこらへんあまり詳しく知りません。)

一応、前後で1,598g→1,553gとなりました。なにげに嬉しいです。

ただし、アルミフリーはスチール製よりも軽い代わりにスプロケットが噛み込んでいくちょっと厄介な現象が起こるので一概に良くなったとも言えません。。。(え?プラズマ電解酸化処理?なにそれおいしいの?)

 

フリーボディ交換にさしあたり、清掃・グリスアップを行います。

まずはフリーの爪、スプリングをバラす。f:id:ikarugasan:20190209152647j:image

きれいに掃除しました。f:id:ikarugasan:20190209152759j:image

ここであまり詳しく知らないという方のためにも、フリーボディの仕組みをかんたんに解説します。

普段は3箇所に爪が付いており(今回は説明のために代表で1箇所)スプリングが付くことで下の写真みたいに常時爪が上を向いた状態になってます。f:id:ikarugasan:20190209153341j:image

ペダルを回すとドライブトレインを介して力が伝達され、フリーボディが回転して爪がハブのギザギザを押す方向に動きます。(つまり車輪を回転させ、自転車を進ませることができる。)f:id:ikarugasan:20190209153546j:image

足を止めたり、ペダルを逆回転させるとハブのギザギザが爪を下に押しながら通過します。

爪が下に押されるという状態が下の写真の状態です。f:id:ikarugasan:20190209154147j:image

爪が下に押されても、スプリングの力で爪は常に上を向くように動くため、ハブのギザギザを通過したあと爪はまた上を向いてもとの状態に戻ります。

この爪が上を向いた状態に戻った瞬間、ハブのギザギザに爪が当たる時に鳴るのが普段走ってて必ず耳にするラチェット音の正体ですね。

でもって、この爪を上に向かせるためのスプリング(正式名称:ポールスプリング)…ごくまれに折れることがあり、折れると3箇所の爪が上を向かなくなり、つまりハブのギザギザを押せなくなります。…まあつまり、走行不能になります。

Amaz○nで調べたら5本セットで約1,000円で売っていました。

予備で持っておくのもアリかもしれません。(それにしてもなぜ5本セット…??)

 

以上で解説終了です。

お次はグリスアップ。

グリスの量でラチェット音を調整できると聞いてますが、あまり試したことがなく、ラチェット音自体大きくても小さくてもどっちでもいいのでグリスは適量入れることにします(でもどちらかというと爆音派です(笑)後ろにいても自分の存在を気づかすことができるのがいいところです。)

グリスを適量入れたらグリスの粘り気を利用し、爪を付けます。f:id:ikarugasan:20190209160257j:image

そこに上からスプリングを取り付け、爪を自動的に立たせます。f:id:ikarugasan:20190209160833j:image

ちなみにスプリングは溝が切ってある通りにしか入らないので安心して奮闘してください(^o^;)

反対側にも薄くグリスを塗ります。f:id:ikarugasan:20190209160952j:image

ハブのギザギザ、シール部にもグリスを塗ります。f:id:ikarugasan:20190209161012j:image

グリスを塗ったらフリーを取り付け。付けるときはつまようじとかで爪を下に向かせながらやると入りやすかったです。

あとはそのまま逆の手順で取り付けしていき、最後に玉当たり調整したら完成。

ついでにスプロケットも掃除し、変速性能が大幅に回復しました。 

 

ということでクアトロの力を借り、無事レーシング3が復活しました。

クアトロは死んだけど、今も、これからも、レーシング3の中で永遠に生き続けます…!(笑)

 

おしまいf:id:ikarugasan:20190209183639j:image