山を登りて戻り来よ - ikarugaブログ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。ハードな山岳ロングライドが大好きです。

往復自走ハマイチ

1/13㈰は初ハマイチ(浜名湖一周)をしてきました。f:id:ikarugasan:20190115140157j:image

もちろん自走です。

そしてその翌日の1/14㈪には木曽川堤防を走り、2日間で合計約430kmを走りました!

この2日間は寒波が過ぎ去って冬にしてはかなり暖かい日(名古屋で13℃/1℃くらい)となったため、せっかくなので思いっきり走ろうと思い立ったわけです。(あと、ブルベに備えて連日走り続ける耐性を少しでも高めるという目的もあります)

ちなみに今月はこれで既に1100kmを突破。この勢いでまだまだ距離を増やしていきます!

 

ってことで今回は久しぶりのライドのお話です\(^o^)/

 

自走ハマイチですが、ルートはこんな感じで行きました。f:id:ikarugasan:20190115140423j:image

比較的暖かいとのことなので、山を通ってもまあ大丈夫だろうと思い、豊田・岡崎・新城の山を超えて行きました(笑)(山岳コースを最近あまり走っておらず欲求不満だったのもあります)

 

ということでライドレポです。

 

朝は4:00起床の5:10家スタート。

年始に村積山へ行き、その時通ったルートが岡崎方面へ向かうにはなかなか便利な感じのルートだったので今回も同じルートで行きます。

夜明け前の景色はとてもきれい。f:id:ikarugasan:20190115141233j:imageですが冬の朝はいくら暖かい日とはいえくそ寒いです。

岡崎市内の電光掲示板には-3℃と表示されてました。

いつまでシューズカバー無しの冬ライド続けようかな・・・(笑)

 

というわけで第一補給地点のミニストップ細川町店へ到着。f:id:ikarugasan:20190115142358j:image

なかなか順調な走り出しです。f:id:ikarugasan:20190115142422j:image

ここでは海苔が巻いてあるおにぎり2つ(昆布とおかかだったかな?)を食べ、はちみつホットレモンで冷えた体を温め、背中にハリボー、5個入りつぶあんぱん、わかめおにぎり2個を突っ込んだら再スタートします。

次のコンビニがある新城市市街地までの約50kmの間は補給場所が全く無く、ノンストップで行く予定なので大量に補給食を積んでいきます。

 

そうそう、今回は久しぶりに手組からレッドウインドに履き替えて走っています。(正確には前日に走った雨沢峠の時からですが)

久しぶりにディープリムを履くととにかく転がりが良く、走ってて気持ちいいです。

特に平坦無風や緩い下りではその性能を発揮し凄まじい恩恵を得られます(^o^)b

 

R301です。ここも気持ち良かった。f:id:ikarugasan:20190115142957j:image

走っていると日が差さない寒い登り区間に突入。

58km地点くらいで血糖値が低下し始めたので、さっきのコンビニで買ったわかめおにぎりを1つ食べるが・・・厚手のグローブをしているにも関わらず寒すぎて手がかじかみ、力が入らず袋をなかなか開けられなかった(^o^;)

やっとのことで開封し、わかめおにぎりの補給完了。

引き続き登っていると、名も無き峠?R301の和田の交差点に差し掛かります。f:id:ikarugasan:20190115143657j:imageここを右に行くと本宮山スカイラインに行けます。

もちろん帰りはスカイラインを登って帰ります。

そのままR301を真っ直ぐ下っていくと・・・山々の美しい景色が目に飛び込んできました。(写真撮り忘れ、申し訳ない…)

ひと山越えると完全に別の土地が広がっているのでとても新鮮。全く知らない土地なのでなおさらです。

そしてこの瞬間がたまらなく好きです。ちなみに静岡に入るときにこれがもう一回あります(笑)

 

そのまま下りきって新城の市街地に入る。

ここでコンビニ休憩を予定していたが・・・背中の補給食はたっぷりあるし、まだまだ走れそうな感じだったのでコンビニはスルーし、タイム重視でノンストップで進むことにしました。

予報どおりかなりの快晴です♪f:id:ikarugasan:20190115144752j:image

浜名湖まで続いているR301を引き続き進みます。

愛知と静岡の境にある峠(ストラバを見ると宇利峠と言うそうです)を登る途中で再び血糖値が低下し始めたので2個目のわかめおにぎりも補給。ちなみに87km地点くらい。

距離も勾配も全然大したことなかったので一瞬で終了。ということで静岡県突入!f:id:ikarugasan:20190115145930j:image

そして再び絶景が広がります\(^o^)/f:id:ikarugasan:20190115150037j:image浜名湖がもう見えますね!!

そのまま峠を下り、街中を進んでハマイチスタート!f:id:ikarugasan:20190115150128j:image

ハマイチは通るルートにもよりますが大体一周60km程度の比較的優しいコースみたいです。

自走する分にはちょうど良さげな距離ですね!

やはりビワイチ同様、有名なコースなのでハマイチを開始してからかなりの数の同業者(自転車乗り)とすれ違います。

ルートラボにあったコースのナビ通りに走行していきますが、さすがにそろそろトイレの我慢の限界だったのでデイリーヤマザキ新居町駅前店で2回目のコンビニ休憩に入ります。f:id:ikarugasan:20190115150859j:image

6時間経過で120km突破。タイムの方も(個人的に)かなり順調です。f:id:ikarugasan:20190115150911j:image(というか補給食さえ積めば約80kmくらいノンストップで走れてしまう事に驚き(@_@;))

ういろう、バナナを食べ、ボトルに水をチャージし、塩デカおにぎりを背中に積んで出発。

次のコンビニはそれ以降コンビニが出てこなくなる関係で新城で再び立ち寄ると決めていたので、そんなに多くの補給食は積んでいきませんでした。

看板が出てくると、ここまで来たんだな感が出てきて少しテンションが上がります。f:id:ikarugasan:20190115153725j:image

ここだけはぜひとも立ち寄っていきたいという思いがあったので、弁天島某所まで行って記念写真を撮ってきました♪f:id:ikarugasan:20190115153827j:image

これで本日のノルマ達成です。あとは帰るだけ(^o^)

ナビに沿って北東エリアを走行しますが・・・ここらへんの道がわかりにくく、ナビ通り行こうとしたらコースミスが頻発しました。(ハマイチホームページに載っていたルートラボを使用してます(^o^;) 細い分岐とかが来ると軌跡ナビのガーミン130では分かりにくいので相性悪いのかも。)

一応道路の左端にはハマイチコースのペイントがあるので、それに沿って走れば普通に行けるのだと思いますが、いかんせん車道ではなく↓の道のような専用道路に入っていくもんだから、先読みができません(汗)f:id:ikarugasan:20190115154100j:imagef:id:ikarugasan:20190115161744j:image

最後の方は面倒くさくなってきたので、R362の一本道で走ってしまいました。(これでは完全に一周とは呼べなくなるかもですが…)

ということで最初にスタートした街中の交差点に戻ってきてハマイチ終了。f:id:ikarugasan:20190115162138j:image

R301で静岡と愛知の境にある宇利峠を越え、愛知県突入!(どうでもいいけど発音が大気圏突入みたい)f:id:ikarugasan:20190115162819j:image

峠を下って朝通った橋。f:id:ikarugasan:20190115163439j:imageちなみに正面に見えている山がおそらくこれから登ることになる本宮山。

再びこれから約50km以上コンビニがなくなるので、セブンイレブン新城杉山店でがっつり補給と補給食を買っていきます。f:id:ikarugasan:20190115163841j:imagef:id:ikarugasan:20190115164234j:image

コンビニ到着したのが14:05くらいで距離180kmを消化!順調です。f:id:ikarugasan:20190115164300j:image(写真は休憩後の再スタート時に撮ってます)

スタートしてから約9時間で180kmなのでかなりいいペースだと思います。

これならブルベ余裕ですね!(とか言っているといつものアイツがそろそろやってくる頃だ・・\(^o^)/)

 

補給したら再スタート。

最近は〇〇何kmっていう青い看板を見ても何も感じなくなった。f:id:ikarugasan:20190115183449j:image

耐性がついたのかはわからないけれど、気がついたらもう着いてたって感じなので、距離の数字を見ても「うわっ、まだこんなにあるのかよー…」とか思わなくなりました。無我の境地かな?

さあどんどん登ります。f:id:ikarugasan:20190115185919j:image

高いところまで来ました〜!f:id:ikarugasan:20190115201957j:image

登ってるとやっぱり例のアイツが近づいてくる。

はい、胃もたれきました〜(^o^;)

胃がただれているようなこの感じ。もう毎度のこと過ぎて慣れました。

何回もなってるので、対処法も分かってます。

心拍をとにかく落として、胃に負担がかからぬよう走るだけ。

…が、ここは10%を超えるキツイ区間(^^;f:id:ikarugasan:20190115202209j:image

34t*32tでかろうじて8km/hくらいの心拍140bpm(70%)付近で登れるが、ちょっとでも負荷を上げて心拍145bpm(73%)付近に達すると胃がグェーってなる・・・。ってかディープリム重い・・・。

とにかく抑えながら登ってると朝来た和田の交差点に到着。f:id:ikarugasan:20190115202412j:image

ここを左折し、本宮山スカイラインに突入します。

事前に地図を見てて、そんなに距離がなさそうなのであっという間に着くかなぁと思っていたのですがそれは大きな間違いで、ストラバ見たら約4kmの平均勾配7.3%…つまりほとんど9〜10%の激坂でした(笑)

まあ、登れないことは無いのでいつもの感じで登っていくことにします。

心拍を145bpm(73%)まで上げると胃がただれて気持ち悪くなるので、常に136bpm(68%)付近になるように負荷を調整しながら登る…けれども、勾配がキツイのでそうも言ってられない。

心拍が上がったり下がったり、気持ち悪くなったり回復したりをしばらく繰り返しながら登っているとようやくヒルクライム終了。f:id:ikarugasan:20190115203212j:image

これが軽い手組だったらどれだけ楽だったことか・・・あ、でも平坦や下りが遅くなるな。ディープリムと軽量ホイール、どちらも一長一短ですね。

頂上からちょっと下ると、絶景ポイント発見!!f:id:ikarugasan:20190115203702j:image

素晴らしい景色です。遠くには太陽の光が反射している太平洋が見えます。(ん…?よく見ると遠くに島が見えるので、もしかしたら渥美湾かもしれない。というか渥美湾だと思う。)f:id:ikarugasan:20190115203834j:imagef:id:ikarugasan:20190115204037j:imageこんな景色を突然見ることができるのも、ヒルクライムの醍醐味ですよねぇ。

ここから長い長い下りに入ります。

下りになると心拍が下がるので補給食を投下する大チャンス。

ハリボーを頬張ってから下り始める・・けど、今の季節のダウンヒルは何もしてないと強烈に冷えてしまうので下りでも足を回す。なので結局心拍が下がらず胃の負担も軽減されないっていう謎のシステム(^o^;)

下りの途中で走行距離200kmを突破。突破時点でのおおよその時刻は15:50くらい。なので10時間40分くらいかかった計算になる。

今回はわりかしペース早め(休憩なるべく短時間かつノンストップ走法)で走っていたのでまずまずのタイムでした。

本宮山スカイラインが終了。f:id:ikarugasan:20190115204637j:image

ここからは県道37で引き続き長い長いダウンヒルです。

急カーブと急勾配の多い激しめの峠道を終え(くらがり渓谷のすぐ近く、田原坂という場所らしい)

緩く下る長い道に出て、ここでもディープリムの恩恵を盛大に受けながら爆走。

しかし、いつまで走っても曲がるポイントに出なかったので精神的にきつかった。(胃もまだまだ回復してないのも辛かった)

しばらく走ってようやく第四補給地点の岡崎市内にあるどっかのセブンに到着。(どこだったか記憶にないです…)f:id:ikarugasan:20190115210919j:image

胃が弱った時にはバナナとプリンで確定!f:id:ikarugasan:20190115210953j:image

プリンに至っては今日初めて食べるので、とにかく美味しい!めっちゃ元気出る!

あと、チョコチップメロンスティックも買ってみた。

チョコは血糖値急上昇の原因になるので避けるようにしていたが、ピンチの時には意外といいかもしれない?と思いお試し気分で買いました。

結果的には、こちらも今日初めて食べるのでとても美味しい。甘いもの大好きなので、食べたらめちゃくちゃ元気が出ました!!

ライド後半の補給食としては、アリ…かもしれない。選択肢の一つとして。

さあ帰路につきます。

ここまできたら、朝来た村積山までのルートをそのまま帰るだけです。知ってる場所に帰ってくる安心感すごい。

途中で250km突破。通過タイムは13時間ちょうどくらい。f:id:ikarugasan:20190115211434j:image

豊田市内某所、光り輝いてる。f:id:ikarugasan:20190115211719j:image

・・・はいっ、てことでゴ〜ル。(だいぶはしょりました)f:id:ikarugasan:20190115211739j:image

お疲れさまでした。

この日走ってて気づいたけれど、日が出てない時間帯でも常時前を照らしてくれてるライトのおかげでサイコンのバックライトオフでも画面が普通に見れました。→サイコンのバッテリー延長につなげられるテクニック?かもしれません。

 

【記録】

走行距離・・・273.82
走行時間・・・12:04:45
平均速度・・・22.67
最高速度・・・61.67
平均ケイデンス・・・83
最大ケイデンス・・・252(毎回なぜか252か253のどっちかになる)
平均心拍・・・133
最大心拍・・・164
累積標高・・・3234

キツさレベル:4(強度的な基準で見たらブルベライド等では絶対に低負荷になるので必然的にキツさレベルは小さい数値しか出ないような気もする。。)

 

【振り返り】

ブルベの練習として、今回もたくさんの経験値を獲得することができた。

とにかく最速で長い距離をこなすには、極めて短時間でのストップ休憩、あとはとにかくひたすら走り続けるのが一番早い。と思われる。

これを実現するのに障碍となるのが、カロリーの問題。

だがそれも今回のライドでたくさんの補給食を積めばかなりの距離をノンストップで走り続けられるということを実感できた。

ぶっ続けで走ればコンビニストップ回数が減らせられ、結果的にタイム短縮にもつなげられる。ノンストップ走法はまさにいいことづくしだと思う。

胃の問題に関しては、今回はたまたまディープリムでついつい楽しくて序盤やや飛ばし気味だったがために胃もたれした…のだが、本来であればもっと心拍を落としてとにかく胃に負担がかからないよう走るので問題はないと思われる(^o^;)

本番に向けてまだまだ走り込もうと思います。

おわり。

(手組)斑鳩2号ホイール製作

12月の話になりますが、(私の中で)第2世代となる手組ホイール・斑鳩2号を作りました。f:id:ikarugasan:20190111202813j:image

↓組んでる最中。
f:id:ikarugasan:20190111203000j:imagef:id:ikarugasan:20190111203109j:imagef:id:ikarugasan:20190111203116j:imageテンションかかってないときの見た目フニャフニャなホイール、個人的に好きです(笑)

 

フロントしか作ってません。

リアももちろん作るつもりでしたが、TNI al22の24ホールがどこも在庫切れで入手不可だったのでフロントの20ホールだけ先に注文して組みました。

 

使用パーツと組み方はこんな感じ。

・リム TNI al22 20H

・ハブ NOVATEC A291SB-SL

・スポーク pillar PSR X-TRA 1420

ニップル DTアルミ

リムテープ ベロプラグ黃

・組み方 ヨンヨン組みイタリアン

 

斑鳩1号と何が変わったのかというと、スポークがエアロスポークになっています。

それ以外はすべて同じパーツを使い、同じ組み方をしました。

 

効果としては…

斑鳩1号の弱点だった空力性能の悪さを改善し、エアロ化とともにさらなる軽量化を果たした第2世代ホイール。

ちょっとメーカーの宣伝っぽく書いてみました(笑)

 

斑鳩1号ではプレーンスポーク(丸スポーク)を使っていたため、どうしても平坦巡航が苦手でした。(走れないわけではないが、伸びはない感じ)

そこで、エアロスポークを使って空力性能向上を図りました。

さらに、エアロスポーク化することで軽量化にもつながり、斑鳩1号が605gだったのに対し、斑鳩2号は560g45gもの軽量化に成功しました。(笑)

スポークのエアロ化はほかのエアロパーツと違い、エアロ化と軽量化を両立することができるのでかなりおすすめだと思います。(普通であればエアロ化と引き換えに重量増になりますからね…)

さらに今回使ったpillar PSR X-TRA 1420というエアロスポーク。

購入はメカニコで買いましたが、最強のエアロスポークで有名なSAPIM CX-RAYとほぼ同等の性能があるといわれ、スポークの折れもほとんどないといっていいほど優秀なスポークなんだそうです。

さらにさらに、これはpillarのスポークに限った話ではありませんが、エアロスポークだと組んだ際にスポークホルダーを使うことでスポークのねじれを完全に防ぐことかでき、組み終えたあとの走行時のテンション変化(ちょっとした横振れとか)が全く起きず、安定して組み上げることができるのです。

斑鳩1号ホイールのときはプレーンスポークだったのでラジペンで頑張って抑えながらニップルを回していた……にもかかわらず、組み終えて走行すると多少の横振れが出ていたため、この効果はかなりデカいと思います。(横振れの原因はねじれが戻ることによるテンション変化?だと思われ)

 

 

…と、ここまでエアロスポークのいいところをべた褒めしてきましたがもちろん欠点もあります。

それは言わずもがな、お値段ですね、はい(^o^;)

 

まずはこちらを見ていただきたい。

【DTチャンピオンシルバー(斑鳩1号に使ってる丸スポーク)】

1本約70円

20H+24H=44H(ホール数)

70×44=3080円

【pillar PSR X-TRA 1420(斑鳩2号に使ってるエアロスポーク)】

1本255円

20H+24H=44H(ホール数)

255×44=11220円

【SAPIM CX-RAY(すんごいエアロスポーク)】

1本380円

20H+24H=44H(ホール数)

380×44=16720円

 

同じホール数で組んだときにどれだけ金額に差が出るのか分かりやすく書いてみました。

エアロスポークは、とにかく高いです。

とはいえ、完組ホイールからすればまだまだ良心的(?)な価格なので、スポークだけで1万円を出せるか出せないかは本人の感覚次第になりますね〜(^o^;)

 

 

最後にフロント斑鳩2号、リア斑鳩1号を履いて600kmほど走ってみた感想を書きます。f:id:ikarugasan:20190111220226j:image

まず肝心の平坦巡航性能は、まあまあ良くなったような印象。

ただし、足を止めた時に長く転がっていく感覚はない。

驚いたのは、横剛性を出すためにタンジェント(クロス)で組んだのですがエアロスポークだからなのか斑鳩1号のプレーンスポークの時のような反発が全くなく、フニャフニャでした。

斑鳩1号のプレーンスポークの時だとダウンヒルのカーブの際やダンシングの際に高い横剛性によって反発感が得られ、ガチガチキビキビとした気持ちのいい反応性(印象)があったのですが、斑鳩2号のエアロスポークではそれが無い。

ダウンヒルのカーブもフニャフニャだし、ダンシングの時もフニャフニャ。走れないわけではないけれど、反発感が無い。

今までエアロスポークはラジアルでしか使ったことがなく、タンジェントにすれば横剛性が出て改善されるもんだとばかり思ってましたが、実際にはそうではなくエアロスポークで横剛性を出すのは難しい、ということが手組を作って乗ってみて初めて分かりました。(確かにスポークを手で持って曲げてみるとかなりしなっていたので、そんな気はしなくもなかったですが(笑))

これは大きな収穫だと思ったのと同時に、どうせ横剛性が出ないのならさらなる軽量化・エアロ化が可能なラジアルで組むべきだったなーと失敗したと感じたのでした。

まあ、せっかく高いエアロスポークで組んでいるのであえてラジアルにして組み直すなんてことはしませんが、次にエアロスポークで手組を作るときにはフロントはラジアルで組むことにしようと思います。

 

 

 

ここからは余談です。

確証はないけれど、なんとなくそんな気がする・・・というような、「もしかしたら話」になります。

 

今まで超軽量手組ホイールたちを作ってきました。

とくに外周部の軽量化には徹底的にこだわり、TNI al22というリムをメインに手組を作ってきたわけですが、なんとなく剛性が足りない・・・そんなような気がしてます。

先日の知多背骨ライドで一緒だった方との会話の中にも出てきたのですが、その人いわく「TNI al22は勾配が10%以上だと確実に有利になるが、それより低い勾配だと剛性があまりないがためにすぐ止まってしまうのであまり進まなくなる。逆にリム高のあるディープリムとかだと急勾配は厳しくなるが、それ以外の勾配ならal22より早く走れる」そんな話でした。

この話を聞いて、今まで手組で走ってきた経験からすると確かにその通りだなー・・・と感じる部分が何箇所かありました。

雨沢TTで18:10の自己ベストを出した時もディープリムのレッドウインドだったし、手組にしてからは理論上確実にタイムを更新できるはずだったにも関わらず、いまいち結果を出すことができなかった。(もちろんその時のコンディションの話もあるけれど)

そして、極めつけは雨沢TT中になんとな〜く感じていた「アレ?これあんま進んでないんじゃね?」感。

確かに軽い。すごい軽やかに山を登っていけるんだけども、、、なにかが足りない。一言で言えば、なんだかあまり進んでないような感覚。

いや、これが本当にリムが悪いせいなのか、はたまた自分のコンディションがたまたま良くなかっただけなのかははっきりとは分からない。

ただ、もしかしてそうなのかも…?みたいな可能性がある、そんなお話です。

こればかりはもっと乗り比べてみないと分かりません。

ということで、またしばらくはレッドウインドを履いて走ってみようかと思います。

 

寒くなり出してからは全盛期の頃と比べてめっきりパフォーマンスが落ち、峠でいいタイムが出なくなりました。

また暖かくなったら手組ホイールで峠へTTしに行き、本当に進まないホイールなのか?をジャッジしたいと思います。

まあ、進まないホイールだったとしても超軽量なので低速域で走る分には圧倒的に有利であり、斑鳩1号はブルベ用、斑鳩2号はキツい山岳ライド用というそもそもの目的で手組を作っているので、進まないホイールだったとしてもまったく困りませんけどね!

 

ということで手組が楽しくてやめられないお話でした。

おわり!!

(斑鳩3号はリム高をもっと上げて作ろうかなと妄想してます:D)

2019年今年の目標

あけましておめでとうございます。(ちょっと遅いですが…)

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

新年あけて元旦から6日連続で走っていました。

1/6㈰時点での現在の走行距離は合計で608km!

なかなかいいスタートダッシュを切ることができました。

 

さて、今年の目標です。

今年は・・・

 

・ブルベにてSR取得(年内において200、300、400、600kmの時間内完走を意味する)

・雨沢峠18分切り

・年間走行距離15000km

 

この3つです。

 

ブルベは、地元であるAR中部主催のブルベでSR取得を目指そうと思っています。

開催コース、開催日は公式ホームページの方でおおまかにですが既に公開されており、最初は3月に開催予定のようです。(とりあえず3月のみ申し込み完了してます)

 

【200km】

BRM309(3月9日㈯)f:id:ikarugasan:20190106190640j:image

 

【300km】

BRM413(4月13日㈯)f:id:ikarugasan:20190106190709j:image

 

【400km】

BRM511(5月11日㈯)f:id:ikarugasan:20190106191007j:image

 

【600km】

BRM601(6月1日㈯)f:id:ikarugasan:20190106191112j:image

 

なぜAR中部のブルベでSR取得を目指そうと思ったかといえば、スタート場所が家から近い(笑)のと、キツい山岳コースが盛りだくさんと話に聞いているので、山岳ウェルカム!な私としてはこれ以上ないくらい適した主催箇所だと感じたからです。

とりあえず初のブルベ挑戦、まずは装備を整えて頑張って行きたいと思います。

(装備といえば、まず最初に買うのはサドルやなぁ…)

 

雨沢峠18分切りはまぁ毎年お馴染みのいつものやつです。(笑)

現在のベストタイムは前と変わらず18:10。

果たして今年こそ18分が切れる日は訪れるのだろうか??

 

最後の年間走行距離15000kmは、もともとは去年考えていた来年の目標が年間走行距離20000kmだったのですが、そうなると月平均1600km走らないと達成できないことになり、去年の5月(GWとかあった時)みたいなことを毎月やらないと達成できないので、さすがにそれは厳しいかなと感じ、少しハードルを落として15000kmを目標にした次第です。

それでも、平均にすると毎月1200kmは走る必要があり、簡単なことではないです。

しかし、私も立派なランドヌールを夢見る自転車乗り。

ブルベの練習や本番で大きく距離を稼ぐことができるだろうと想定し、この目標を設定しました。

 

 

 

ちなみに・・・・

 

 

 

何か大切なキーワードが抜けていると思いませんか??

 

去年散々目標にして時間内完走してやる!とか言っていたアレです。

 

そうです!!The PEAKSです!!

 

2019年1月6日現在において、今年度のピークス開催予定としては去年台風で中止となったROUND5 in 蓼科のリベンジが2019年9月1日㈰に予定されています。今年度は今のところこれだけみたいです。

 

ではなぜ開催予定があるにも関わらず目標リストから抜けているのかというと・・・

 

エントリーに間に合いませんでした…orz

 

もちろん参加できるなら参加したかったです。

しかし、リベンジが来年開催されるという通知が来て、エントリーが始まった昨年8〜9月頃、リアルの方で色々ドッタバッタしており、金銭的にもあまり余裕がなく、高いエントリー費用を用意することができませんでした。

そしてなんとか生活が落ち着いてようやくエントリー費用が用意できそうになった11月頃。

スポーツエントリーを開いて、ピークス参加のため申し込みを試みるが・・・。

 

時 既にお寿司。

 

既に定員に達していたのでした・・・(T_T)

 

こうしてピークスリベンジは儚く消えて行ったのでした。

あ、もちろん今年新たにピークスが開催されるようであれば、もちろん参加しますけどね!(^.^)

 

 

あと、今年度の参加イベントについて。

毎年色んなイベントに出場してますが、今年はブルベ挑戦の年にするため、イベント参戦数を大幅カットします。

とはいっても、元から参加イベント数自体、例年減ってきているので、カットするイベントもたかが知れてますけどね(^o^;)

というわけで、毎年3月に参加しているびわ湖一周ロングライドには今年は参加しません。

ブルベと日付が被っているのと、毎回エントリー費用とかその他諸々が高い・・・( ;∀;)

毎年出ているもう一つのイベント、グランフォンド東濃には今年も出たいと思っています。

ただし、5月のブルベと日付が被らなければの話ですが・・・。

今年度のイベント参戦計画はこんな感じです。

ちなみにヒルクライムレースにも一切出場予定はありません。

ただ、富士ヒルだけはいつかリベンジ(シルバー)を狙っていますけどね・・・来年か、再来年になるかはまだ未定。

 

イベントに出なくなった分の費用はブルベの装備費、そしてライドの費用にあてるつもりです。

長距離を走れば走るだけ補給食、消耗品等の費用が増えるだけなので、その分を考慮するという考えです。

 

 

とりあえず今年はこんな感じで頑張っていくつもりです。

そんなわけで、今年もヨロシクお願いしますm(_ _)m

 

おわり。

2018年振り返り

ようやく長い長い1年が終わりました!

今年は後半から更新頻度が落ちてしまい、読者様から見ると読む時間が減ってしまうことになるので申し訳なかったと思っていますm(_ _)m

しかし、とりあえずブログ自体はこれからも継続していきますので、よろしければ今後ともよろしくお願いします。

 

 

さて、こっからはこの1年を振り返っていきます!

まずは今年の最初に立てた目標の達成具合を見てみましょう!

目標が何だったか再確認するためにも、その時ブログで宣言したスクショを貼っておきます。

これがその目標だっ!!f:id:ikarugasan:20181230224612j:image

〈The PEAKS ROUND5,ROUND6 ダブルピークス制覇〉

 

結果はどうだったかというと・・・

 

・・・・・・・・・・

 

まさかの両大会とも台風で中止に(泣)

 

まさかのまさかでした。

目標が台風でどこかへ飛んでいってしまうなんて、前代未聞の出来事です(^o^;)

ということで目標達成具合としては、判定不能となります…(笑)

 

 

ちなみに永遠の目標である「雨沢○○分切り」部門の方はというと、未だに18分切りが達成できていません。

自己ベストである18:10は今年になってから4回も同じタイムを叩き出しているんですけどねぇ・・・17分台ライダーになるにはまだ早いということでしょうか。

 

 

お次は1年の振り返りです。

2018年は忘れもしない膝痛(腸脛靭帯炎)から始まりました。

当初は治った!と思って走ったらまだ痛い・・再び治った!と思ったら実はまだ痛かった・・・というような完治完治詐欺で、見苦しいところをお見せしてしまいすみませんでした。

今となってはペダリングを改善したおかげで完全に完治し、再び寒い季節がやってきた今でも痛みは一切ありません。

膝痛を通じて、多くの事を学ぶことができました。そして何より「何が原因なのかを確かめ、色々なことを試す」ことがとても大事だと感じました。

結果としてはペダリングで外側に踏んでいたのが原因だったのですが、膝痛発症当初はこれがただの乗りすぎが原因であると勘違いしていました。

1ヶ月間自転車に全く乗らないようにすれば治るんじゃないかと思って1ヶ月間自転車に乗らずに過ごし、1ヶ月経過して治ったと思い再び自転車に乗ってみるがやっぱり痛かった。

これは乗りすぎが原因ではなく、違うところに原因があるな?と思い、次は姿勢が悪いことが膝痛の原因と仮定し、普段の私生活での姿勢を改善しました。

自転車にも乗りつつ、3週間くらい姿勢を改善して生活したがやっぱり膝痛は治らず。

治らないということはやっぱり違うところに原因があるはずだ。

次はどうしようかと悩んでいた最中、ある共通点に気づく。

「そういえば自転車に乗ってなければ痛みが癒えていき、自転車に乗ると痛みが再発する。ということは、やはり自転車に乗る動作(ペダリングとか)に原因があるのかも…??」と思い付き、原因がペダリングにあると疑い始めた。

最初の頃は内股ペダリングをしても痛みが再発していたので、簡単に完治とはならなかったが、ペダリングを研究する途中で内股ペダリングの本質に気づき、それを実践したところ、ついに痛みが消えたのでした。

 

こうして膝痛克服と同時に4月という自転車に乗るには最高のシーズンが始まりました。

 

4月はメイシーノさんに誘われ、初のリトルワールドサイクルミーティングに参加。

結果は惨敗、まああまりレースに向けた調整をしてなかったのもあるけれど…(^o^;)

 

5月はGWに1000kmチャレンジをしました。

休みが9日間あったので、どこまで走れるか挑戦してみたかったのですが、結果的に1118kmを走りきることができ、大満足で終えることができました。

年末なので語りますが・・・実はこのGW1000kmチャレンジには裏話があり、膝痛を克服してから「膝に痛みなく走れるって、なんて幸せなことなんだろう!」と思うようになり、それを何か別の形で表現したかったのです。

それがこの「GW1000kmチャレンジ」の真実なのでした。

 

1000kmチャレンジ達成後、雨沢峠にて1年半ぶりとなるベストタイム更新という出来事もありました。f:id:ikarugasan:20181231191658j:image

距離を乗れば乗るほど速く走れるようになれる…まさにその言葉通りだなあと感じたのでした。

 

6月は初参加イベント、海の京都TANTANロングライドに参戦。f:id:ikarugasan:20181231185129j:image

会場にてビワイチライドで一緒だったトレックさんとまさかの遭遇。さらにブログの読者様ともバッタリ遭遇。まさかスタート地点で隣に並んでいたなんて、誰が予想できただろうか(^o^;)

 

7月は転勤があり、職場環境が大きく変わって念願の自転車通勤も解禁。水を得た魚のように、自転車を得たサイクリストのように、平日は毎日遠回りして走りまくってました。

そして今年の目標だったThe PEAKS ROUND5 in 蓼科も開催。f:id:ikarugasan:20181231191457j:image

が、前述したとおり台風で中止に。とても残念。

…なのだが、せっかく蓼科まで走りに来ていたので、自己責任で大会と同じコースを走りきっちゃいました(^o^;)

7月中旬には毎年恒例となった地獄のビワイチもありました。f:id:ikarugasan:20181231191550j:image

アベレージ36.2km/hはそう簡単に塗り替えられることはない・・・と信じたいですね(笑)

7月下旬は往復自走でしらびそ高原まで行きました。f:id:ikarugasan:20181231191938j:image

こちらも今後しばらくは塗り替えられることのない記録だと思います(^o^;)f:id:ikarugasan:20181231192034j:image

 

8月は酷暑の中自走ビワイチしたり…f:id:ikarugasan:20181231192151j:image

たまたまライドの機会があったかんぢさんと大多賀峠経由で井山に行ったり…f:id:ikarugasan:20181231192308j:image(こちらはブログ記事にしてません!)

そしてブログの更新頻度が落ちたり…(笑)

夏の暑さのように激しい一月となりました。

 

そうそう、手組ホイールを導入したのも8月でした。f:id:ikarugasan:20181231192836j:image

当時は「まだ自分の知らないこんな世界があったなんて!!」ってな感じで毎日毎日手組パーツや組み方について熱中して調べまくってました(笑)(これこそ真の熱中症…)

 

9月はもう一つのThe PEAKS ROUND6 in 熱海リベンジが開催。

が、例に漏れず(漏れちゃいかんけど)台風により中止。

こっちの大会はそもそも現地にすら向かってません。

交通費も無駄になるしってことで早めにDNSの判断をしました。結果的にはあとから中止になったのでこの判断は正しかったです。

…ピークスとはつくづく縁がないようです(T_T)

 

9月後半にはリンさんと激坂ライドへ。f:id:ikarugasan:20181231193418j:image(こちらもブログ記事にしていません。)

とにかく激坂を!!ってことで旭高原元気村(激坂)、千人塚(激坂)、茶臼山(激坂)という、近くの激坂をふんだんに盛り込んだスペシャルコースでロングライド。

・・・これ、本当に東海エリアだけでピークス開催できちゃいます(^o^;)f:id:ikarugasan:20181231193640j:image(そしてこのルートを引いたリンさんは本当に天才だと思う(^o^;))

 

10月はサドルの上でオールナイトしました。

 

・・・ってこれだけじゃ説明不足ですね(笑)

夕方18:00に家を出発し、深夜にチタイチして…f:id:ikarugasan:20181231194354j:image

岡崎、豊田の方を走るライドをしました。f:id:ikarugasan:20181231194556j:image

一度はオールナイトを経験しておかないと、ブルベは完走できないと思ったので実行に移したのでした。

そして10月後半には読者様であるさっくーさんとの初ライド!f:id:ikarugasan:20181231194915j:image

休憩中の話で盛り上がったりと、とにかく楽しい思い出しかありません。

読者様との初ライドは笠置山が向いているのかも??最初の頃、ヒサシさんと初めて走ったライドも笠置山だったし!

 

11月は読者様の1人であるFさんとライドのため、中津川の付知町まで走りました。f:id:ikarugasan:20181231195141j:image

短い間しか一緒に走れなかったので、今度は普通にロングライドをご一緒できることを楽しみにしています!

あと11月といえば毎年恒例紅葉ライド♪♪f:id:ikarugasan:20181231195415j:imagef:id:ikarugasan:20181231200320j:image

ブログ記事には書いてませんがさっくーさんと2回目のライドで、すがもりレストランにも行きました。f:id:ikarugasan:20181231200013j:image

またしても記事には書いてませんが寒波迫る中自走伊良湖岬もやりました。f:id:ikarugasan:20181231200638j:image

途中の蔵王山からの景色はサイコーでした!f:id:ikarugasan:20181231200603j:image(寒さもサイキョーでした…)

 

12月はまさかの新車登場。f:id:ikarugasan:20181231200759j:image

自分で言うのもアレですが、このタイミングで新車を買うことになるとは思ってもみなかったです(^o^;)

 

 

 

・・・・こうして、今に至るわけですね。

 

さてさて、振り返りを終えたら最後に年間走行距離を見てみましょう!

今年の年間走行距離は・・・

 

11,013kmでした!!

 

最高記録更新です。

過去の記録も見てみましょう。

 

2017年:7,570km

2016年:9,297km

2015年:9,198km

2014年:3,754km

(2014年〜2018年トータル:40,832km)

 

今年は膝痛で一ヶ月間ほど自転車に全く乗っていない期間があったにも関わらず、記録更新です。

これには自転車通勤解禁とか、膝痛の苦しみから開放された!とか、手組ホイールバンザイ!とか、いろんな理由があると思います。(手組は多分関係ないです)

 

来年は年間走行距離をさらに更新できるように乗っていこうと思っています。

当初は年間20000kmを来年の目標に・・・なんて考えていたけれど、たぶんそこまではさすがにいけないかなぁ・・・

10月〜12月にかけて走っていてさすがに無理だと感じたので、そこまではいけなくとも、せめて記録更新はしたいと思っとります。

 

 

 

そんなこんなで、今年も1年お疲れ様でした!

また来年、よろしくお願いしますm(_ _)m

みなさん、良いお年を!

中華カーボンFM066のインプレ

今回は新車・中華カーボンFM066のインプレです。f:id:ikarugasan:20181230192444j:image

総計で300km程度走った、ざっくりとした感想です。(時間が無いのであんまり詳しく書きません…)

まずとても軽い。通常時で7.0kgはダテじゃない。

山を登ると、その性能はまさに折り紙付きで、とにかく軽やかに、高い反応性で進んでくれる。

雨沢TTの方は2回くらい?挑戦しましたが、いずれも自分自身のコンディションに恵まれず、未だにタイム更新には至ってません。

しかし、登っていると明らかに前のRIDE4000の時よりも反応性が良く、普通に調子がいいときに雨沢を登ればタイム更新は確実にいけそうな自信があります。

(いつも通り踏んでいると明らかに前よりもケイデンスが高くなっている。つまり出力が上がっているはずなので、その分のケイデンスを落とし、推進力に変えれば早く走れるようになるはず…と信じたい(笑))

 

振動吸収面は意外と優秀で、RIDE4000の時と同じく地面からの衝撃をコトッコトッって感じにイナしてくれます。(割と乗り心地良い)

 

とても軽いバイクなので、山岳ライドをした時の下りは最初は怖かったです。

しかし慣れればどうってことはなく、普通に下ることができました。

 

ちなみに雨沢TTではありませんが裏三国山(豊田側)TTは20秒くらいタイム更新できました。(ストラバのセグメントで12:21)f:id:ikarugasan:20181230193530j:image

 

あ、あとチェーンがすごい伸びてる感触があったのでチェーン交換しました。あとついでにリアディレイラーのR7000化、スプロケの11-32t化も合わせて行いました。f:id:ikarugasan:20181230220854j:image

チェーン交換の効果は絶大で、前のチェーンが伸びてれば伸びてるほど反応性が良くなります。(あと変速性能もすごい良くなる。というか、これが本来の性能なんだと思う(^o^;))

 

とりあえず簡単にこれだけ。

 

明日の大晦日はFestive500の達成と年間走行距離の区切りとなるライドをする予定で、さらに毎年恒例となった1年間のまとめをする執筆作業があるので、1年で一番忙しい日になりそうです・・・(笑)

 

では、また明日!(良いお年を!)

3台目の新車購入

突然ですが、新車買いました!

 

3台目となる新車はメリダ リアクトでもなければメリダ スクルトゥーラでもない・・・まさかの中華カーボンフレーム(FM066)です(^o^;)f:id:ikarugasan:20181218071739j:image

もちろん色々経緯があって中華カーボンになりました。

ちょっとだけその経緯について紹介します。

 

そもそも新車といいつつも、このバイクはある方にお安く譲っていただいたものです。

自分自身、前から中華カーボンフレーム自体に興味があったかといわれればそうではなく、特にほしかったとかもありませんでした。

ではなぜ買ったのかと言われたら・・・圧倒的な性能を誇る(フレーム単体で公称値わずか780g)にも関わらず、信じられないくらい安い値段で売ってくれるという話を聞いたので、これは逃す手はないと思い、即購入相談を持ちかけたのが始まりでした。

 

買うと決めたはいいものの、そもそも中華カーボンフレームの存在自体に詳しくなく、世間一般から見るとなんだか怪しいし、品質上本当に大丈夫なんだろうか…と不安になるのが中華カーボンに対する私の第一印象でした。

なので詳しい方にこのFM066というフレームについて色々聞きました。

するとなんとなくこのフレームに関することが分かってきました。

まず、中華カーボンには白中華と黒中華のニ種類があり、今回のFM066は白中華の部類に入るということ。

そもそも白中華と黒中華ってなんぞや??って感じだと思うので、簡単に解説を…。(自分もそこまで詳しいわけではないので、ご了承を…。間違っていたらすみません。)

 

【白中華】

中国でODM生産されたフレームのこと。ODMとは、工場が自社で設計・デザインを行い生産されたフレームをメーカーがまるごと買い取って自ブランドとして売ることをいうんだそうな。

高い品質がないとメーカーに買い取ってもらうことはできないので、白中華なら間違いなく問題はないといえます。

 

【黒中華】

安全・品質基準を満たない、コピー品や粗悪品の中華フレーム。世間一般でいうところのあまりいいイメージのない中華カーボンがこれにあたる。

 

これらのことを整理すると、FM066は白中華であり、ブランドのロゴが付いていないだけの品質上全く問題のないフレーム…という位置づけになるわけです。

ちなみにこのフレーム、某UCIコンチネンタルチームの監督が自ブランドとして塗装して30万くらいで売られていたという割と有名な話もあります・・・(^o^;)

 

そんなこんなで、このフレームならば乗っても問題ないだろうと判断し、購入を決めました。

 

ちなみに車輪(前後)、ペダル以外の付属パーツはそのままいただけるとのことだったので一緒に譲ってもらいました。

車輪とペダルは付いてこなかったため、RIDE4000に付いていたものをそのまま載せ替えています。

 

これで3台目のバイクとなり、今まで乗っていたRIDE4000の出番は減ることになりそうですが、RIDE4000についてはエンデュランスロードの力を活かし、今後はブルベ専用機にしようかと考えています。

基本的に250km前後までは中華カーボン、300km以上の超長距離ライドではRIDE4000・・・みたいな感じの使い分けができたらいいなと思ってます。

ちなみに初代相棒の赤メリダは今も現役バリバリの通勤車として活躍中です。

3台を使い分けるなんて、すごい贅沢な気もしますけどね・・・(笑)

 

お次は気になる中華カーボンFM066のパーツ紹介といきたいところですか、まずはじめに総重量を測定してみようと思います。

バイクの重量を測定できるはかりを今まで持っていなかったため、新車用にと新しく買いました。f:id:ikarugasan:20181218215642j:imageどうせ10kg以内のバイクしか測定しないことは分かっていたので、最大目盛10kg仕様のはかりです。仮にもし10kgを超えていたら、もちろん測定不能になります…(-_-;)

分かりやすく、普段走る状態(前後ライトあり、サイコンあり、ボトルケージあり、ボトル水MAXあり、ツールボトル・携帯ポンプあり、サドルバッグなしでホイールは手組の斑鳩1号ホイールを履かせた状態)で測定しました。

その結果・・・・

 

RIDE4000:9.3kg

中華カーボン:7.0kg

 

となりました!中華カーボン圧倒的すぎる(@_@;)

手で持ってみても明らかに軽いです。

人差し指1本で軽々と持ち上げるアレも簡単にできてしまうので、気分が少しうっとりしてしまいます。。。(笑)

 

お次はいよいよパーツ紹介です。

とりあえず一覧にするとこんな感じです。

 

フレーム:FM066(FLYBIKE製) 52サイズ

フォーク:Deda - Surf Ud カーボン 1-1/2"

ハンドル:Deda Zero100 420mm

ステム:Deda Zero100 90mm

シートポスト:Deda superleggero RS

サドル:SELLE SMP HELL

STIレバー:DURA ACE ST-9001

クランク:DURA ACE FC-9000 50-34t 172.5mm

ペダル:DURA ACE PD-9000

スプロケット:105 CS-5800 11-28t 

フロントディレイラー:DURA ACE FD-9000

リアディレイラー:DURA ACE RD-9000 SS

ブレーキキャリパー:ULTEGRA BR-6800

チェーン:DURA ACE CN-HG901-11

ホイール:斑鳩1号(手組)

タイヤ:Continental Ultra Sport Ⅱ 23C

 

ほとんどのパーツが頭文字Dになってます!(^o^;

コンポはブレーキのみアルテグラで、あとはほとんど最高級のデュラエース

一世代前とはいえ、その性能は申し分ないです。

 

スプロケットは11-28tになってますが、これはチェーンの長さが11-28t用で既に決まっていたのがその理由です。

私としては11-32tをメインに使うと決めているので、そのうちチェーンとスプロケットとリアディレイラーを交換する予定でいます。

 

実はフォークだけ平坦用のエアロ仕様に交換していて、重量アップに貢献してるんだそうな。

・・・その状態のくせにピッタリ7kgと、圧倒的すぎるバイク重量になってます。(さらにいえば決戦仕様に不要品を取り外せば、まだまだいくらでも軽くできるという…)

 

ロゴのFLYBIKEというのは、中国の工場の名前?らしいです。f:id:ikarugasan:20181219123402j:image(そして、もともとは何も書いていない真っ黒なフレームだったのですが、実はすべてカッティングステッカーであとから貼っているという衝撃の事実…)

 

とりあえず、今後はこのバイクをメインに乗っていこうと思っています。

インプレはまた次回の記事にします。

 

おわり

超長距離への挑戦

突然ですが・・・

 

来年からはブルベをメインに活動していこうと考えています。

 

ブルベといえば、200kmを超える超長距離を制限時間以内に完走を目指す一種の競技です。

それぞれの走行距離に対して制限時間が設けられており、内訳は以下の通りです。

200km:13.5時間
300km:20時間
400km:27時間
600km:40時間
1000km:75時間

(Wikipediaより)

これらの制限時間はおよそ15km/h程度の平均速度で完走できるよう設定されてます。

この制限時間以内に完走できれば認定がもらえ、さらに同一年内に200km、300km、400km、600kmの認定を達成するとSR(シュペール・ランドヌール。もしくはスーパーランドナーとも)という特別な認定をもらうことができます。

 

とりあえず、来年はこのSR取得を目標に頑張りたいと思っています。

 

・・・ちなみに過去最長ライドの記録としては奈良往復リベンジをした時の353km。

実は未だに400kmすら走破したことがありません(^o^;)

こんなんでSR取得なんて達成できるのかと言われれば・・・正直分かりません。

できるかもしれませんし、できないかもしれません。

ただ、350km近く走った際、経過した時間を見てみると、残りの距離を消化しての400km達成は十分いけそうな感じがあります。

なので、残りの時間を仮眠だとか完走率を上げるための努力に当てればなんとか完走できるんじゃないかなあと個人的に思っています。

 

今年の夏場は300kmを超えるライドをすることが多かったのですが、それらのライドもすべては来年のブルベ挑戦に向けた現状確認という目的がありました。

結果を見てみても、おそらくこれならなんとかなるだろう、という思いがあったのでブルベ挑戦を決めました。

 

 

ちなみに6月までにSR取得すると、フランスで4年に1度開催されるブルベの頂点「PBP(パリ・ブレスト・パリ)」への参加資格が与えられます。

1200kmという途方も無い距離を80時間、84時間、90時間の3つのカテゴリーの中から選び、世界中のランドヌールたちが完走を目指す伝統あるサイクリングイベントだそうです。

前回大会は2015年大会なので、来年の2019年にはまたPBPが開催されます!

私はさすがにPBPは目標にできません(^o^;)

SR取得するだけでも大変なことなのに、更にその上のPBPへ挑戦だなんて、夢のまた夢です。

しかし、実際日本からも毎回100人以上PBPへ挑戦している方が見えるので、本当に尊敬します。

もちろん、元プロの三船さんの活躍にも目が離せません!(2011年大会から参戦し、2015年大会には日本人最速記録を達成する偉業を成し遂げてます!)

 

 

ここからはざっくりと超長距離へ挑戦するための課題とかを紹介してみようかと思います。(私個人の課題なので、万人に必ずしも当てはまるとは限らないのでよろしくですm(_ _)m)

 

そもそも一番の課題はの問題。

貧弱過ぎる私の体はすぐに胃もたれ・内臓疲労を引き起こし、ライド中よくピンチに陥ることがありました。

この問題は長らく超長距離練習を続けることによって、常に心拍70%(高くても75%)以下で走り続けることで解決することができました。

補給しながら走っていると胃にダメージが蓄積していき、いずれは胃も消化能力が低下し、口から食べたものを受け付けなくなる・・・なんてことになるのですが(そうなったら走行不可能。ゲームオーバーです。ただしコーラを飲んでほんの少しだけなら最後のあがきができる…と思われる)低い心拍で走れば胃へのダメージが最小限に抑えられ、ずーっと走り続けることかできるというわけなのです。

 

そしてニ番目の課題。

それはサドルだった。

これは本当に最近気づいたことです。今までも確かに痛いなーとは感じていましたが、まったく問題認識していませんでした。

今使用しているサドルは、ism ADAMO ROAD。

このサドルはもともとトライアスロン界で生まれたサドルをロードレース用に色々アレンジして販売されているサドル。

前乗りをするライダーにとっては相性が良く、自分も前乗りするのでこのサドルにしてからは痛みとおさらばしていました。・・・240kmくらいまでは。

もともと超長距離を走るようには作られておらず、確かに160kmくらいまでは快適なのだが、200km、220kmと距離が伸びていく度に痛みが増していき、240kmくらいにもなるとサドルと接する2点、つまり坐骨が激しく痛みだし、とてもじゃないけど座っていられなくなる。

11/23(金)に渥美半島伊良湖岬まで往復自走255kmを走ってましたが、このライドでも240kmくらいから激しい痛みで座っていられなくなってました。(ほとんど平坦だったので山岳ライドよりもサドルに座っている時間が長く、負担がいつもより大きかったのもありました。)

超長距離を走る度に毎回痛みが出ているということは、サドルが240km以上走るのに向いていないことになる。

つまり・・・これを解決するには、超長距離用のサドルを新たに買う必要があるのだと思う。

現時点で思い浮かぶ解決方法はそれくらい・・・たぶん。

ちなみにシャモアクリームはいつもお尻に塗って乗っている。

色々調べてみると、革サドルが長い時間乗るのに適しているとかなんとか……。

よし、来年に向けてサドルは必ず用意しよう!…と決めたのでした。(どのサドルにするかはまだ決めてません。ざっと見るとセラアナトミカが良さそう。もしおすすめがあれば教えてほしいです!)

 

色々課題があるとは言ったものの、長い距離を走る上で少しでも完走率を高めるために、ストレスとなる要素を可能な限り取り除くことも非常に重要なんじゃないかなあと個人的に思ってます。

ストレスとなる要素とは何かって言ったら、たくさんあります。

寒さ、体の節々の痛み(お尻の痛み・腕の痛み・足裏の痛み等)、空腹(血糖値低下・ハンガーノック)、足の疲れ、尿意、眠気、内臓疲労(胃もたれ)、焦り(制限時間が迫っていたりする時の精神状態)などなど・・・

ずーっと走り続けているとどれもいずれは体に訪れる要素です。

これらをライド中に色々工夫して無くしていき、いかに快適にライドできるかが超長距離完走への近道だと私は思います。

 

寒さは事前の準備段階で防寒着を用意すればある程度解決できますね。

空腹関係もライド中、定期的にしっかり補給していればほとんど問題になりません。

足の疲れや内臓疲労に関しても、心拍を70%以下に抑え、マイペースでゆっくり走り続ければ大丈夫のはず。

眠気に関しては、仮眠を取るのが一番だと思われる。眠いと感じたら仮眠!

ただ、現時点でまだあまり仮眠経験がなく、仮眠練習を今後もっとしていかないと本番うまく仮眠できない気がする。(寝る場所とか…)そもそも仮眠に練習もくそもない気はするが(笑)

ここには書いてないけれど、同じ食べ物ばかり補給していると、その食べ物に耐性がつき、口の中に入れると食欲がなくなる(ザ・飽和って感じになる)謎の現象がたまに起こるんですけど、私だけなんでしょうか・・・??

この前夕方スタートして深夜にチタイチして走ったときにもそれが起こって、およそ180km地点で休憩中におにぎり食べようとした際、もうこれ食べたくない〜…(-.-)みたいな感じになるのです(^o^;)

いつも補給食は、

おにぎり→つぶあんぱん→ハリボー→フルーツゼリーとバナナ→おにぎり(以下ループ)

という流れで食べているのですが、距離が長いと2サイクル目、3サイクル目に突入し、食べ物に飽きてきてしまうんですよね・・。

これに関しては、補給食のバリエーションを増やすのが良いかな?と思い、最近はもっと色々なものを食べるようにしたりと改善する方法を模索中なのですが・・・なにか良い方法はないでしょうかね??(携帯型の歯ブラシを持っていって、200km毎に歯磨きする、なんてことも真面目に考えていました。まだ実践はしてませんが・・・)

 

あと、これも最近気づいたことなのですが・・・坂を登るだけで胃にダメージが蓄積することが分かりました。

特に高負荷で登るときが顕著なのですが、無意識に腹筋(体幹?)に力が入り、ちょうどその部分に胃があるせいか、登り終えたあと若干胃もたれ感があるときがありました。最近だとブログの記事にもした笠置山を登った時です。

ピークスのように一度のライドで5000m以上登った時も、ゆっくりマイペースで走っていたにも関わらず、胃がかなり疲労していた時がありました。(最近だとピークス ラウンド5 in 蓼科のとき。中止になって自己責任でコース完走を果たしたものの、その日の夕食が内臓疲労のせいで全然食べられなかった。)

山を登る時はどうしても体幹ペダリングに動員されるので、おそらくですけどしょうがないことだと思われます。そもそも体質的に疲労に敏感で、他の人と比べると内臓が貧弱過ぎるのも影響してるかもしれない。

解決するには体幹を使わないペダリングをすれば良くなるのかな??そもそも体幹が使えているから今の早さで山を登れているのであって、使わなくしたら早く登れなくなるような気もするけど・・・。

これはとりあえず様子見にすることにします。

 

 

とりあえず今の私のランドヌールレベルではこれくらいの知識しかありません。

とにかく練習あるのみ!だと思うので、もっと色々なことをライド中に試して、トライアンドエラーでレベルアップしていきたいと思います。

 

 

自分の走れる限界の距離って、色々準備したり走り方を工夫したりすることで伸ばしていけるようになるから、いまの自分の自転車趣味の中で一番楽しいチャレンジです(笑)

自分を鍛えて峠のタイムを更新するのも楽しいし悪くないですが、今ではもうめっきり伸びなくなってしまっているのでここらが自分の才能の限界なのかなーと勝手に思ってます。

誤解を招いてはいけないので念の為書いておきますが、早く走れるようになることに諦めたわけではありません(^o^;)

ただ、ある程度練習してグングン伸びていき、もう簡単には伸びないところまで到達してしまったので、自転車趣味のメインの活動内容を超長距離チャレンジにシフトした・・・・という感じです。

 

いつの日か、立派な旅人になれる日を夢見て…!

 

 

おわり。

 

 

 

 

(どうでもいいけどトライアンドエラーっていうのが実はエラーで、本当はトライアルアンドエラーが正しいみたいですね・・・最近調べて初めて知りました。)