山を登りて戻り来よ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。ハードな山岳ロングライドが大好きです。

腸脛靭帯炎

年明けから自転車に乗るのをやめてひと月ほど経過した。

左膝の痛みの方はというと、未だに消えることなくズルズルと引きずってます。

 

1ヶ月休んでも治っていない。

ということはつまり、何か別のところに原因があるのではないか・・・?

そんな気がして、本格的に治すための行動を決意。(最初からそうしてれば良かったですが、なんで最初からそうしなかったかというと、休んでいれば痛みはなくなるだろうという甘い考えを持っていたからです…)

 

・・・という訳で、整体へ行ってきました。f:id:ikarugasan:20180205074215j:image

行ったのはFMT整体愛知小牧本院。

 

診てもらったところ、症状としてはやはり腸脛靭帯炎でした。

前にもブログに書きましたが、これは大腿骨外顆と腸脛靭帯がこすれて炎症が起こり、疼痛が続くというもの。

 

普通は体の構造上こすれ合うようにはできていないのですが、腸脛靭帯が張った状態のまま膝の曲げ伸ばしを行うと、こすれて炎症の原因になったりするそうです。(普段は腸脛靭帯は緩んでいて、膝の曲げ伸ばし動作をしてもこすれることはないという)

 

では、なぜ腸脛靭帯が張った状態になるのか?

 

それは、「姿勢が悪い」ことが原因でした。

自転車に乗った時の姿勢ではなく、普段の私生活の中で、立ったり座ったりしている時の姿勢です。

 

私は昔から猫背で姿勢がかなり悪いほうでした。

猫背になると重心が後ろにいこうとします。

そうなると、体がバランスを取ろうとして太ももあたりが張って腸脛靭帯に常に負担がかかる状態になるそうです。

専門用語ではこれを骨盤後傾と言うらしいです。

 

骨盤後傾になると、それが楽な状態のため、無意識のうちにその姿勢になってしまい、結果的に腸脛靭帯が常に張った状態となってしまいます。

この状態で自転車に乗ってペダリング動作を行うと・・・こすれて炎症が発生するのである。これが痛みが原因したメカニズムでした。

厳密には、腸脛靭帯は骨盤と繋がっていて、それがうんたらかんたら・・・という話なんですが、整体にあまり詳しくないので細かいことはわかりません(^_^;)

とにもかくにも、姿勢が悪いことが腸脛靭帯炎に結びついたのは間違いなさそうです。

 

では、治すにはどうすれば良いのか??

 

それは姿勢を正せば良くなるそうです。

骨盤を立てて、真っ直ぐな姿勢を常に取れるようになれれば炎症は収まり、今後も発症しづらくなるとのこと。

 

整体師の方に、太ももの外側を手で掴み、実際に腸脛靭帯の張りを確かめさせてもらえました。

正しい姿勢で立った場合と猫背で立った場合。

それぞれの張り方を比較してみたところ、最初は柔らかい緩んだ状態だったのですが、猫背になった途端に太ももは固くなり、腸脛靭帯が張っているのが分かりました。

これを知って、なるほどそういうことか!と思いました。

 

姿勢を正せば治るはずですが、痛みの原因が姿勢では無かった場合、姿勢を正しても痛みが引かないという可能性もあります。

例えば、ペダリングが悪いとか、ポジションが悪いとか。

ですがこれらの要因は、今までずっと乗ってきても痛みが出なかったことから、可能性は薄いでしょう。

つまり、姿勢が悪いことが起因して腸脛靭帯炎になった説が濃厚という訳です。

 

 

整体で姿勢を良くすれば治ると教わってから、日常生活において、あらゆる場面で姿勢を正すことを意識してきました。

椅子に座る時、立って歩く時、食事する時、トイレをする時(笑)・・・

全ては自転車にまた乗れるようになるため。ピークスを走りきるため。

 

こうした努力が実ったのか、整体に行ってから3日経った今、痛みがだいぶ引きました

 

たった数日で痛みがなくなるなんて、嘘のように思えますが、ほんとに痛みが収まっているのです。

自分でもこんなに早く効果が表れるとは思っていませんでした。

 

とにかく、姿勢を正して痛みが無くなるのは間違いないようで、復帰の見通しが立ってきました。これはかなり大きな一歩とも言えます。

 

治ったからといって、すぐに練習は始めるつもりはありません。

治ってすぐは再発しやすく、完全に治ってからさらに少しの期間安静にすることで、痛みが再発しにくくなるんだそうです。

病み上がりは慎重にならないとですね。

 

 

・・・ということで、もうすぐで復活できそうっていう現状報告でした。

 

おしまいm(_ _)m