山を登りて戻り来よ - ikarugaブログ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。山岳ロングや1000km、1200kmブルベが大好きです。2019年からブルベを始めSR認定達成。2020年はThe PEAKS ROUND6 熱海2 ド変態増し9時間30分で時間内完走達成、BRM919 中部1000km 67時間24分で完走達成。2021年はRM424 岡山1200km 85時間34分で完走達成。

ニューマシン登場!!

どうもikarugaです。(ブログは7/18土曜日の記事。)

突然ですが・・・・・・・・・・

ついに・・・・・・ついに!!!!

2台目ロードバイク購入しました~!!
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

その名も・・・MERIDA RIDE 4000!

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(黒と青のフレームです♪)

いやぁ・・・購入まで長かったです。
購入しようと決めたのが去年の11月。
それから8ヶ月が経過し、ようやく買うことができました(笑)

その間何があったかというと・・・それは大人の事情ってやつですぜ・・・!(´∀`*)ヘヘ

ちなみに完成車の状態で購入。

購入のきっかけは、走り専用と、通勤専用のロードバイク2台が持ちたかったから。
一応、買うまでの間は今までどおりずっと電車通勤です(;_;)クルシカッタ・・・

ほかにも、たくさんの理由があって購入したわけですが・・・、あんまり理由書いてると日が暮れそうなのでやめときます(笑)

まず初めに・・MERIDA RIDE 4000とはどんな自転車なのか?
と、いいますと・・・

①フルカーボンモデル
コンポーネントに新105を採用(去年出たやつ)
③振動吸収に優れ、ロングライドに強いエンデュランスロード
④カッコイイ
⑤とてもカッコイイ
⑥すごくカッコイイ
⑦ときどきカッコイイ
⑧やっぱりカッコイイ
⑨最後にカッコイイ

という特徴があるのです!すごいよRIDE4000!

では、ここからは1台目ロードバイクと2台目ロードバイクを、写真を交えながら比較、特徴を説明していきます。
ちなみに、1台目ロードバイクはMERIDA RIDE LITE 880というエントリーモデル。ikarugaの手によって真っ赤っかになってるロードバイクです。

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(1台目の写真。これは笠置山へ行ってきた時に撮った写真である。)

1年3ヶ月もの間、ずっとお世話になっており、これからもお世話になります♪

まず、一番の特徴がフレーム。
1台目はアルミだが、2台目はとうとうフルカーボンに。

そして、2台目の太いダウンチューブも特徴のひとつである。

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1台目のダウンチューブ。アルミなので、ややスマートに。若干のエアロ効果あり?

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そして、2台目。太いダウンチューブは剛性が高められると、どこかできいた。(笑)
また、くりぬいて断面図をつくってみるとすると、台形のような形をしている。


2台目は完成車であるから、パーツが全てついてきます!

というわけで、ここからは各パーツを見ていきましょう。(触れない部分もあるかもしれませんが、そこはご了承下さい(^_^;))

まずはタイヤ。
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2台目についていたタイヤは、Continental ultrasportⅡ(コンチネンタル ウルトラスポーツ2)です!

こいつはなかなか良いタイヤ。乗り心地は快適。走行音はしない。ちなみに25Cである。
1台目はビットリア ルビノプロ3を使っており、走行音が気に入っていただけに、すこし残念。
といっても性能が十分満足なので、不満はありません!

次に、stiレバー。

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soraから105になったことで、ハンドル正面に張られたケーブル類がコンパクトに収められました!

そして、握った感じ。
soraに慣れていただけに、105は違和感ありまくり。ただ、慣れればかなり快適になりそう。
変速面では、soraではしっかり押さないと上手くいかないフロントシフトも、105では軽く押しただけでパッ!と決まる。
なんじゃこりゃ・・・楽しすぎやろがー!!

クランク。
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10万~25万の完成車についてるのをよくみかけるシマノRS500。歯数は50-34t。
ティアグラあたりに位置するグレードらしいのですが、正直よくわかりません。
将来的には105のクランクを取り付けてこの子とはおさらばです・・・(^^;)

変速機。リアディレーラ。
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105です。もちろん11速。
1台目は8速だったので、ギヤが実に3個も増加した(笑)
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スプロケットは驚異の11-32tがついている(笑)
これさえあれば、どんな激坂でもへっちゃらである。木曽川堤防のような平坦コースだったらお荷物になるだけだが・・・(笑)

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メリダ エンデュランス ジオメトリーの文字が刻まれてます。
これはロングライドに最適なエンデュランスモデルのロードに刻まれる文字のようです。

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ペダルは1台目についていたSPDを移植。そのうちSPD-SL化する・・・らしい。

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ブレーキはメリダ自社のものを採用。
105のブレーキが良かったとか思うが、ブレーキは握れば握るほど制動力があがるというようなことを信じてる自分なので特に変えるつもりはなし。

ハンドル。1台目はアナトミック。
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対して、2台目はアナトミックシャローと呼ばれる、現在よくみかけるハンドル。
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前のアナトミックハンドルは、若干下ハンの持ちづらさがあったため、アナトミックシャローにかわってちょっと嬉しい。

そしてみんな大好きホイール。
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完成車つきのホイールは
フルクラム レーシング スポーツというホイール。完成車つきでしか手に入らない非売品。
ただ、グレードはレーシング7くらいとの話を聞く。
確かにスポークもクアトロより多く、エアロ形状ではないため、グレードが高いようには見えない(^_^;)

とりあえずこれで比較は終えます(^_^;)

簡単にボトルケージとかを移植して・・・
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軽く試乗♪
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乗った感覚として、振動吸収がハンパなく良いです。
路面のデコボコを通るとき、1台目ではガタッガタッガッタン!と、地面からの衝撃が強かったが、このバイクの前ではそれさえ無力化され、コトッコトッコトン!と、フルカーボンのフレームが衝撃を和らげてくれます♪
タイヤも一応25Cなので、乗り心地の良さに貢献しているのだと思われます。

そして、ホイールのラチェット音がほぼ無音(笑)
耳をすませないと聞こえないレベルです。
同じフルクラムなのに、びっくりです。

このバイク、完成車購入の時点で8.3kgと公表されており、確かに持つとやや軽い。
登りでは、格段に早くなるであろうと思われる・・・(ライダーが軽いからと言って楽をしなければ(笑))

とりあえず、日曜日、月曜日といろいろ試して走ってみて、感想を書いていこうと思います。

それでは、また!


!今日の記録!
興奮度・・・120%
使ったオカネ・・・〇〇万円
かいた汗・・・たくさん(笑)

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