山を登りて戻り来よ - ikarugaブログ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。山岳ロングや1000km、1200kmブルベが大好きです。2019年からブルベを始めSR認定達成。2020年はThe PEAKS ROUND6 熱海2 ド変態増し9時間30分で時間内完走達成、BRM919 中部1000km 67時間24分で完走達成。2021年はRM424 岡山1200km 85時間34分で完走達成。

伊吹山ヒルクライムでデビュー戦!!


4月10日(日)、ついに待ちに待った伊吹山ドライブウェイヒルクライムへ行ってきました~!!!
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(ゴール後の写真。)

これが人生初となるヒルクライムレース(レース自体初)、いわばデビュー戦!

この日のために、一体どれほどの努力をしただろうか・・・

果たして、ikarugaは目標としていた半分より上位へ食い込むことができたのだろうか!?


それではさっそくレポートしていきましょう!



朝は4:30に起床。(実際には目覚ましよりも少し早く起きる体質のため4:20頃に起床した(笑))

いつものように、6:00に家をスタートするような形で支度を済ませ、予定より少し早い5:40に家を出発。

移動手段は車。
車内に自転車を積んで、高速で一瞬で到着できるのです。(春日井IC→関ヶ原IC。メチャ近い。)
(家出てから現地に到着するでにかかった時間が、
わずか40分ほどという・・・(;・∀・))

というわけで、6:20頃、受付会場のある関ヶ原役場
に到着!
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伊吹山ヒルクライムでは、駐車場がいくつあり、申し込みの時に有料駐車場を選択して追加料金を払えば受付会場近辺の駐車場に停めることができます。
(今年からのルールなのかはよく分かりませんが・・・)

もちろん、無料駐車場もいくつかありますが、距離が離れてたり、満車になったら停めれないなどといった要素があります^^;

この有料駐車場はTHK株式会社様が提供して下さっています。
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(ありがとうございます~!m(_ _)m)

6:20時点では、ここの有料駐車場、まだ半分位空いています。
スッカスカです。早すぎかな?でも多分このくらいがちょうど良かったりする。

さっそく会場に赴いて受付をしましょう。
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クラス別に受付です。さっさと受付を済ませてタグとかの準備です。

受付をしたら、色んなものが貰えます。
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とりあえず、さっさとゼッケン、計測チップを取り付けます^^;

計測チップ取り付け完了。
フォークについてる青いやつです。
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たまたま車体とカラーリングがマッチしてたので
モチベーションが上がった。(笑)

計測チップのテストも無事合格してピーという音を聞き、ゼッケンも取り付けて色々準備完了。

さぁ、こっからはウォーミングアップですじゃ!

購入したのは3月中旬だが前回ブログで紹介した
ローラー・FG540も今回持ってきています♪
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(・・・そのために買いましたからね^^;)

今回、ヒルクライムレースですので愛車の
RIDE4000もムダなものはすべて取っぱらって最軽量モードになってます(笑)
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RIDE4000史上最強のガチ仕様です(笑)

ハンドル周りも、余計なものは全て消え去っております(^^)♪
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あっ、でも自転車の守り神ひこにゃん様だけは
外してないですよ(笑)
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(ちなみにブログで紹介するのは初めて(笑)
3月のビワイチライドの時におみやげで買ったのですが、実はそれ以降ずっと付けてます(笑))


そんなわけで、ガチ車となった愛車・RIDE4000。
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パンク修理キットは持っていきません。
厳しいかもしれませんが、パンクしたらレースは終了なのです・・・。

また、水も3分の1くらいしか入っておりません(笑)

できる限りの軽量化を実現させています♪



・・・ここらで、カンのいい人なら、もう気づいているかもしれないことについて話したいと思います。

本日の私のバイクを見て、なにか変わっているところがありませんか?(笑)

ホラ、タイヤらへんが・・・というか、タイヤ(の色)が・・・いつもと違いませんか??(笑)

わからない人のために、今回履いているタイヤと今まで履いていたタイヤの比較画像を用意しました。
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フロントが新タイヤ、リアが旧タイヤ。というかプロ4。
(念のために言いますが、今回レースで履いてきているのは前後とも新タイヤです。写真はタイヤ交換作業中にわざわざ比較のために撮りました(笑))

この謎の新タイヤの正体・・・・・・・・・・・・それは、
ビットリア ルビノプロ3です(≧▽≦)
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実は2月くらいにこっそりと用意してました(笑)

個人的に、最も好きなタイヤです。
先代の赤メリダバイクも、実はこのタイヤの赤バージョンを履いてました(笑)

対パンク性能はかなり高く、硬いタイヤなので乗り心地はそこまで良くないけどそれを補うかのような優れた反応性がgood。走行音もかなりお気に入りです(コォーといいます♪)
また、ミドルグレードなのでビットリアなのに安く手に入るのもいいところ。(ビットリアはお高いのです^^;)
ただ、後述する理由により、このタイヤは今後入手困難になります・・・(><)

レース前日の日まで、どのホイール・タイヤの組み合わせで走ろうかずっと悩んでました。
とりあえずは、レーシング3とプロ4の最軽量タイプで挑もうと考えていたが、パンク修理キットを持たずにレースに挑むのであれば、パンクしやすいプロ4で行くのは危険であると判断。
そうして、いつ履こうか機会を伺っていたビットリアのタイヤを、決戦用に導入することを決め、今回履いてきたのです(笑)
(ちなみに2月に買ってからビットリアタイヤはずっと未使用(笑)なぜ買ったのかというと、このモデルは2016年1月に廃型となっていて今後入手困難になり、さらにバージョンアップした同モデルのルビノプロというタイヤは一気に高価になっちゃったからです^^;)


そんな経緯があり、伊吹山へはレーシング3&ビットリア ルビノプロ3で戦うことを決めました♪



そろそろ、集合時間となるので指定された集合場所に行きます。
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クラス毎に決められた時間に集まり、揃ってスタート地点の伊吹山ドライブウェイの入口のところまで移動します。
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そろそろ時間だ。

移動開始。
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一列になって公道をちょっと走ります。

(よくよく考えたら、この移動しているタイミングというのは、みんな軽量化のために装備を外しているので道交法違反なのではないか・・・?なんて思ったがツッこんではいけない。(笑))



レーシング3&ビットリアルビノプロ3の組み合わせかつ最軽量モードで初めて走ってみた感想。
恐ろしい程、反応が良くなってます・・・(゜Д゜)
なんせ、RIDE4000史上最強の状態ですからね^^;

ここまで加速が良い状態なら、雨沢も19分が切れそうな気がする・・・。

そんな感じでグイグイ進んでくれる自分のバイクの反応性にうっとりしながら、伊吹山ドライブウェイのスタート地点手前まで到着。
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まずはここで自分の荷物をトラックに積みます。
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荷物を積んだら、トラックが頂上まで登っていってくれて自分の預けた荷物を頂上で受け取ることが出来るのです。
なんて便利な世の中だ。

そして準備が出来た人から各自ドライブウェイ入口まで移動するように指示される。
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この先の坂を数百メートルほど進むと、伊吹山ドライブウェイの料金所、つまりヒルクライムレースのスタート地点があります。

というわけでスタート地点到着。
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時刻は9:00ごろ、自分のとこのクラスは9:35にスタート予定だ。

エキスパートクラスの方々は、先頭に既に並んでいて9:30のスタート待ちをしている。

いいですね、このレース前の緊張感。
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高校で陸上をやってた頃を思い出します。

そろそろ・・・かな??
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でもまだスタートまで時間がある。

ここは桜を撮ってリラックスだ。
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また、ミクシィにつぶやいたりして
心身の緊張をひたすらほぐす(笑)

時間が迫ってきて、先に出発するエキスパートクラスのスタートの銃声が鳴り響き、より一層緊張感が増す・・・・・・らしいけど自分は正直そこまでではなかった(笑)

いよいよ、自分とこのクラスもスタートが迫ってきました・・・。
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正面は某大学のサイクリング部の方々が・・・。
とても速そう・・・(゜Д゜)

自分とこのクラス、最も若いクラスなので中学生の選手もいました。
中学生の時点でロードをやっているなんて、
親も相当自転車がお好き・・・だったりするのかな??
機材スポーツなのをわかった上で中学生の息子さんに自転車を買い与えているわけですよね^^;

スポーツは何事も早い時期から始めるのがイチバンなので、中学生から始められるなんて羨ましい限りではありますが(笑)、
ここは伊吹山ドライブウェイの入口。
お互い順位を競い合うライバル同士・・・。

正々堂々戦ってヒルクライムを楽しみましょう(^^)


というわけで、案内に従い料金所ゲートを抜け、スタート間近。

※ここからゴールまで写真ありません!!!

スタート30秒前・・・周囲の空気も先ほどとは打って変わって緊張した感じだ。

そして、ついに・・・・・・・・・・・・

パァン!!!!

伊吹山ドライブウェイヒルクライムスタートです(^^)/


スタートが切られたからといって、実はまだレースは始まってません^^;

計測チップによる、ネットでの計測タイムでレースの勝敗は決まるのです。

つまり簡単に言えば、個人の山岳TTというわけだ。

スタートして数10メートル先にある計測開始のグリーンマットを超えたら、いよいよ本当のレースがスタート!!

周りのライバルたちも、急激に加速してガツガツ登っていきます。

ちなみに全長14km、標高差約1000mちょい、だったかな。
平均勾配は6.9%程度。

かなり長い戦いになるので、ペース配分はいつも以上に大事。



スタートしてすぐに、いきなり9%のキツい坂が現れる。
噂には聞いていたが、いきなりこんな坂かぁ^^;

みんなガンガン踏んでどんどん登っていく。
自分もつられて、周りについていきたくなるが、初っ端からそれはかなり危険だ。

まだ始まったばかりというのに、踏みすぎて足を失ってしまっては全体のタイムが悪くなるばかりか、惰性で登っていくことになる。

それだけはなんとしても避けたかったため、
自分は周りに合わせずマイペースを維持。

急坂をグイグイ踏んで周りは15km/hほどで登っていくところを、自分は12km/hほどで走行。

心拍は終始180bpm台を維持できたらなと思っている。
序盤はとにかく抑えまくろう。
一気に185bpmとか超える時があったけど、そういう場合はなるべく負荷を落としてガマン。
心拍をいかに抑えるかがヒルクライムレースではカギとなる。

そんな感じでひたすらクライム。

早い人は早い。
似たような速度の人は、自分と抜きつ抜かれつを繰り返したりする。

周りのバイクを走りながら観察していたが、意外とメリダ乗りが多かった(笑)
だいぶ広まってますね~。

そんな中、黒と緑のメリダ乗りの方と抜きつ抜かれつを繰り返す。

勾配が緩んだところで抜群の反応性を活かし、一気に加速してタイムを稼ぐ。
その度に抜き去るが、相手もその度に必ず後ろについてくる。

中盤あたりまで一緒に登っていたが、そのメリダ乗りの方は自分を抜き去っていったさらに早い人の後ろについていき、どんどん登っていってしまった。

みんな、早いですね・・・(><)

自分はこれ以上負荷を上げると最後まで持たないので残念ながら見送りです。

その後も、185bpm前後でどんどん登る。

しっかし、平均6.9%程と聞いていたがやたら9%の
区間が多い^^;

このあたりの勾配がずっと続くと、イチバンつらいです(><)

途中、平坦・・・というか若干の下りがあり(トンネルみたいな区間だったかな)速度は40km/hを超える。

一気に加速しても、すぐに8%くらいの坂になってしまう・・・。
速度の変動がこれまた、足に来ます・・・。


コースも終盤に差し掛かり、残り2km!!

足はかなりヤバイ・・・。だけどゴールまであと少し、とにかく踏ん張る。

途中、後からスタートした男子Bやフェミニンクラスのトップの選手が追いついてきた(笑)
(なんという速さ(゜Д゜))

抜かれた際、付いていこうとしたが速すぎてすぐに断念^^;


ゴール地点は目で確認できるところまで近づいてきた。残りは1km!

さぁ、あとはどんどん負荷とペースを上げて、
ゴールに飛び込むのみ!!


・・・足はもう限界が近い、腕も痺れてきてる。


だが、この時のために今まで努力をしてきたのだ。


まだまだ・・・まだまだ踏めるはずだぁぁああ!!


ゴールは・・・・・・もうすぐそこまできている!!


あとは約50メートルほど先に見えるゴールに全力で飛び込むだけだっ!!!
(個人的に激アツの展開(笑))

ガチャガチャッとギヤを2枚ほど上げ、スプリント体制に入る!!!!


うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!


いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!


ついにゴール!!


最後は最大心拍196bpmを記録し、フルパワーのダンシングでスパートをかけたことによりゴール手前で抜かれた2人の選手を抜き返すことに成功!(^o^)

しかし、力を出し切った代償は大きく、ゴール後はとんでもないくらいキツかった・・・。

「ゴールした選手はそのまま進んでください~」
という案内があったが、正直それどころじゃなかった(笑)

でも、全ての力を出し切ってゴールした時の気持ちよさというのは、ハンパじゃなかったですね(笑)
ヒルクライムのゴールだったので、なおさらだったのかも。

そして、気になるタイム。
とりあえず、タイムに関しては今回特に目標は設けなかったが、一体どれほどのタイムまでいけたのだろうか。
サイコンのストップウォッチによる計測だが、
その気になるタイムはというと・・・・・・・・・・・・

1:00:12!!
1時間を切るのにあと12秒足りませんでした^^;

これがどんなもんのタイムなのかは現時点ではよくわからない・・・。

下った後に見られるリザルトがとても楽しみだ。

とりあえずバイクラックへ自転車をかける。
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軽量化の為に何もついていない状態となった
RIDE4000です。

頂上には、スタート地点で預けた荷物が置いてありました。
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早い時間のスタートだったので、それほど混雑していないので良かった・・・。

すんなりマイリュックを見つけて回収。
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頂上は極寒を予想していたが、割とそこまで寒くはなかった。

今回ウェアについても軽量化重視ということで
普段はつけているアームカバー、レッグカバーを
身に付けてきておらず、半袖レーパンだけの格好でレースに挑んだ。
しかし、頂上は薄着でも充分対応できる気温だったので安心しました^^;
風が吹くとちょっぴり寒いですけどね。

スタートする前に外してきたパンク修理キット等をリュックから取り出してバイクに取り付け、RIDE4000も普段の格好に戻ります。
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取り付けている間、一気に人が増えました^^;
みんな登ってきてますね~。

ゴール地点を奥に行くと、びわ湖が見えました。
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(写真ではわかりませんね、すみません(><))

今回は景色は微妙ですね。
ガスってるのでこればかりは仕方ないです(笑)

周辺の山も撮る。
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澄んだ景色の時は一体どんな絶景が見れるのだろう。



さて、いつまでも頂上に居ても仕方ないのでそろそろ下山します。

下山は人数がある程度集まってから、まとまってゆっくり下るとのこと。
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下る途中、待避場所があったのでちょっくら停車^^;
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左手ではまだまだレースの最中です。

伊吹山へ来たからには、山の上からの景色を撮らないと始まりませんね!
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でももうちょっと天気良くなって欲しかった。(涙)

少し下ってまたまた待避所。
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なかなかの景色です!
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待避所から登ってくる選手たちを眺めていると・・・

見覚えのあるジャージの方が!!!
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ショウスケさん!!(わざわざピースしてくれたのに撮り逃してしまってごめんなさい(T_T))

受付会場ではお会いできなかったのですが、この日ようやく初めて会うことができました。(こんな形ですが(笑))

レースが終わったらまたあとでお会いしましょう。

選手のみなさま、ヒルクライム頑張ってください!
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さらに下っていく。

前の人の後ろについてゆっくり下っていると、
後方から次の下山組が追いついてきた。

モーターバイクの先導員がいたのでおそらくまちがいないだろう。

これは、早く下った方がいいのかな??
とりあえず、あとから来た下山組に便乗して
一気に下ることにします。



そして、ドライブウェイ料金所も通り過ぎ、
会場の町役場まで走る。



会場まで戻ってきました。

会場ではリザルトの速報が掲げられていた。
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すごい人だかり^^;

レース結果を知るため、自分もこの中に潜り込んで
ついに今回の順位が判明!!!

さて、気になるデビュー戦の順位は・・・。
果たして、目標としていた半分より上位に入ることが出来たのか・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・!!!!


124人中55位!!やりました!!

ギリギリでしたが目標達成です(^o^)b


アベレージは14.94km/h、
タイムはサイコンと同じ1:00:12だった。

ちなみにトップは46分でゴールしてます。
差がありすぎですね。凄すぎです(笑)



伊吹山ヒルクライム、とりあえず目標は達成できて
満足しています!

タイムも残せたので、来年に挑戦する時は1時間を切ることが目標になることでしょう。

1年後にまたここに戻ってきた時、どれほど
早く登れるようになってるか楽しみです。



リザルト会場で先ほどレース中にお会いしたショウスケさんと再会。

レースの結果など色々雑談を交わし、お互いの健闘を讃え合った。

自分はその後、もう会場には用がないので自転車を積んで車に乗りこみ、関ヶ原町役場を後にして高速に乗って帰りました。


めでたしめでたし。


《今日の記録》(※レースの記録ではなく、下った分も入ってます^^;(笑))
走行距離・・・38.50
走行時間・・・2:12:30
平均速度・・・17.44
最高速度・・・53.18
平均ケイデンス・・・85
最大パワー・・・377(ゴールスプリント!)
平均心拍・・・154
最大心拍・・・196
累積標高・・・1136
最高標高・・・1327
最大勾配・・・10%


《次回のライドの予告!》

次回は4月16日(土)!
場所は昨年何回も訪れた恵那市に位置する笠置山
今年初の笠置山。久しぶりにあの絶景と対面してきます。

なお、参加者はマイミクの方お1人と最近よくお世話になっているmeishi-noさんの計3人となってます。

他にも参加希望者がいたらコメントください。

それでは、また!