今回は新車・中華カーボンFM066のインプレです。
総計で300km程度走った、ざっくりとした感想です。(時間が無いのであんまり詳しく書きません…)
まずとても軽い。通常時で7.0kgはダテじゃない。
山を登ると、その性能はまさに折り紙付きで、とにかく軽やかに、高い反応性で進んでくれる。
雨沢TTの方は2回くらい?挑戦しましたが、いずれも自分自身のコンディションに恵まれず、未だにタイム更新には至ってません。
しかし、登っていると明らかに前のRIDE4000の時よりも反応性が良く、普通に調子がいいときに雨沢を登ればタイム更新は確実にいけそうな自信があります。
(いつも通り踏んでいると明らかに前よりもケイデンスが高くなっている。つまり出力が上がっているはずなので、その分のケイデンスを落とし、推進力に変えれば早く走れるようになるはず…と信じたい(笑))
振動吸収面は意外と優秀で、RIDE4000の時と同じく地面からの衝撃をコトッコトッって感じにイナしてくれます。(割と乗り心地良い)
とても軽いバイクなので、山岳ライドをした時の下りは最初は怖かったです。
しかし慣れればどうってことはなく、普通に下ることができました。
ちなみに雨沢TTではありませんが裏三国山(豊田側)TTは20秒くらいタイム更新できました。(ストラバのセグメントで12:21)
あ、あとチェーンがすごい伸びてる感触があったのでチェーン交換しました。あとついでにリアディレイラーのR7000化、スプロケの11-32t化も合わせて行いました。
チェーン交換の効果は絶大で、前のチェーンが伸びてれば伸びてるほど反応性が良くなります。(あと変速性能もすごい良くなる。というか、これが本来の性能なんだと思う(^o^;))
とりあえず簡単にこれだけ。
明日の大晦日はFestive500の達成と年間走行距離の区切りとなるライドをする予定で、さらに毎年恒例となった1年間のまとめをする執筆作業があるので、1年で一番忙しい日になりそうです・・・(笑)
では、また明日!(良いお年を!)