2/17(土)は走っても膝の痛みが出ないかを確認するために、久々にライドへ行きました。
同行者は以前たて輪でお会いした、やまさん。
一緒に走るのは初めてです。よろしくお願いしますm(_ _)m
138タワーで集合の予定だったので、家を出発してまずはタワーを目指して走る。
痛みの方は・・・この時点ではほぼ無し。
だが痛みが無いからといって、油断はできない。
この先走ってるうちに再発する可能性だって充分有り得るからだ。
138タワーに向けてR22を走ってる最中、一人のサイクリストと遭遇。
最初は誰か分からなかったが、赤信号で止まったところで声をかけてもらい、ようやくやまさんだったことに気づく(^_^;)
タワーに着く前に合流できたため、このまま予定していたコースを走ることに。
木曽川橋を渡ってしばらく北上していきます。
ちなみにこの日予定しているコースとしては、はじかみ林道を登り、ぐるっと回って木曽川橋へと再び戻ってくる予定です。
金華山付近まで来ましたが、痛みは今のところまだ出ていない。
このあたりから、痛みが全く出てないことから膝は完治したとばかり思い込み、少し強度を上げて走り始めました。
実際にこの時は強度を上げて走っても痛みが出る気配すら無かった。この時は。(大事な事なので2回言いましt…)
岐阜市を走り、山県市に入ろうとしている最中、これから向かう先の雲が怪しい雰囲気になっていることに気づく。
雨雲レーダーを見てみると、何となくこれから雨が降りそうな予感・・・
というか、そうこう言ってるうちにポツポツ降ってきた(゜Д゜)
とりあえず近くにあったローソンへと避難。
補給も兼ねてちょっと様子を見ます。
しかし雨が止む気配はない。
雨雲レーダーを見ても、この先進んだとしても雨が降り続くだけだろう・・・。
仕方ないので、ここは引き返すことにします。
あんまり無理もしたくないですしね。
ということで来た道を戻ります。
帰りは追い風で楽々だった。
ついつい踏みたくなり、ここでも再び踏んでしまう。ほんと、自分に弱いなぁ・・・
金華山のあたりまで戻ってきたが、この時点でもまだ痛みは無い。
というか、微かに痛みがあったとしても、それを痛みとして認識していなかったかもしれない。
愛知まで帰ってきて、たて輪に立ち寄って今日のライドでの膝の調子を店長さんへ報告。
とりあえず100km近く走っても痛みは出なかったことを告げます。
ちょうどお昼の時間帯だったので、ここでやまさんとも解散し、帰路につきます。
帰り道を走る最中、左膝に覚えのある痛みがじわじわと発生・・・。
これは以前あったような踏めなくなるほどの痛みではなく、まあなんとか走れるというレベルの痛み。
とりあえず痛みを伴いながらも、なんとか家へとたどり着き、この日のライドは終了した。
・・・が、ライドから4日が経過した今でもまだ痛みが残っている。
この痛み、最初はクリート位置によるものとばかり思っていたが、どうやら違うらしく、痛みの場所は膝の外側・・・。
何もしてなくても膝の外側に炎症が起きてる感じがする。これはまさに少し前まで患っていた腸脛靭帯炎の症状と一致している・・・・・・。
ということはつまり・・・・・・腸脛靭帯炎が再発してしまったようだ。
店長さんに報告した時も言われたが、痛みの原因はペダリングの問題もあるが自分の場合踏みすぎが原因である可能性が高い。
自分の体のケアよりも、自分の足を全盛期の頃に戻すことを優先するあまり、リハビリライドにも関わらず負荷を上げて走ってしまったことが再発した一番の原因だ。
どうにもこうにも、走りたい欲に負けるとは、自分自身をコントロールできていない証拠。
結局また一からやり直しとなってしまった・・・orz
と、落ち込んでいても何も始まらないため(完全に自業自得ではあるが…)治すための次の行動を何か考えねば。
前に痛みが出なくなった時は、たて輪でクリート調整をしてもらった時だった。
あの時調整をしてもらったことで、膝の外側に負担がかからないクリート位置があるということを知ることができた。
しかし、その位置にしたとしても今度は別の部位が痛むようになってしまう。
ペダリングの仕方が悪いからそうなるのか?
正直自分にはもうどうすればよいのか分からない。。。
とりあえず、遊びの最も大きい黄色クリートに変更し、ローラーに乗って以前の調整位置をヒントに、痛みの出ない場所を探るしかないのかな、と思います。
今年最初のイベント、びわ湖1周ロングライド2018まで、あと3週間!
果たして、間に合うのか……!?
続く!