山を登りて戻り来よ

坂バカ・ikarugaの自転車日記。ハードな山岳ロングライドが大好きです。

ikaruga自転車物語 最終話「坂バカ」

 

最終話 「坂バカ」

 

ikaruga自転車物語も今回で最終話です。

 

膝の方はというと、3週間もの休養のおかげで痛みはかなり引きました。

ただ、膝の外側の筋(たぶん腸脛靭帯)を押すと痛いです。

痛みからして、おそらく腸脛靭帯炎でしょう。。。

大腿骨外顆と腸脛靭帯がこすれて炎症が起きるアレです。

今後は完全に痛みが引いたら乗り方を見直し、少しずつシーズンに向けて復帰していく見込みです。

 

 

さて、そろそろ本編の方へと入っていきます。

坂のタイムが伸び、真の坂バカへと目覚めたのは今の相棒・MERIDA RIDE4000を買ってからのこと。

そして、一番のキッカケは雨沢峠を初めて20分切れたのが大きかったと思います。

これがその時の記事。昔の記事は(自分で書いたくせに)読んでて恥ずかしくなってきますね(^_^;)

この記事を読むだけで、自ら激坂に挑みに行くところなど、当時からなかなかの坂バカだったことが伺えます。

 

それからというもの、20分を切ったことで自信がつき、各地の峠でひたすらタイムアタックを行うようになりました。

毎週毎週峠のTTを続けていると、徐々にタイムが伸びていき、雨沢峠もついに19分を切って18分台に突入しました。

こうして今に至る訳ですが、現在の私のベストタイムは18:20。

これ以上は伸びていないので、ここいらが俗に言う「壁」なんでしょうね(^_^;)

 

単純な山の早さだけでなく、1回のライドの中でひたすら山を登って累積標高を稼ぐのも好きでした。

キッカケは多分初めて神坂峠を往復自走した時。

この時はまだ標高を測れるサイコンではなく、累積標高を全く分からず走っていました。

後日、標高が測れる新たなサイコンを手に入れ、全く同様のコースを走ってみたら、累積標高が4200m近くあって(距離は約200km)めちゃくちゃ驚かされました(笑)

一応これがその時の記事↓

 

そしてある時、ブログのコメント欄でひとつの大会にエントリーすることを決意する。

その大会の名こそ、「The PEAKS」f:id:ikarugasan:20180131073833j:image

センチュリーライド級の距離の中に尋常じゃないほどの山が盛り込まれており、累積標高は5000mを超える超変態イベント。

激しいアップダウンが繰り返されるコースを制限時間内に完走するという、私にとってピッタリのイベントだった。

こうして私は当時最も間近に開催される「The PEAKS ROUND3 in 熱海」にエントリーした。

 

・・・が、結果は撃沈。

コースは完走したものの、制限時間に間に合わずタイムアウトとなってしまったのだ。

この時、単純な山の早さだけでなく、ブルベ的な走りも山岳コースを走る上では重要であることを痛感させられた。

(※ここでいうブルベ的な走りというのは、走りながらカロリー補給を行い、止まって休憩する時間を極限まで短縮させる走り方の事です)

その後、自分に足りないものはブルベ的な走りだと確信し、胃の不調に悩まされながらも、何度もブルベ的な走りのトレーニングを行った。

その結果、見事ブルベ的な走り方をマスター。

集大成として、過去最長距離となる往復自走奈良ライドを無事達成することができた。 

 

─────そして、2018年。

 

「The PEAKS ROUND5 in 蓼科」

「The PEAKS ROUND6 in 熱海」

2つのイベントが開催されることが決定!!

 

このうちROUND6の方はROUND3の時と同じく熱海で開催されることが判明!!

なぜ同じ熱海で開催なのかというと、時間内に完走できなかった人へリベンジのチャンスという意味で同じ場所で開催されることになったそうです。

過去最低完走率(42%)をたたき出したROUND3だったからこそ、今度こそ時間内に完走させてあげたいという運営の方々の配慮なのかもしれませんね(^_^;)

 

これらのイベントは2018年の7/8(ROUND5 蓼科)、9/30(ROUND6 熱海)に開催予定。

エントリー開始は、今年の1月から開始なので既に始まっています。

 

そして、もちろん・・・・・・・・・・・・

The PEAKS ROUND5,6 共にエントリー完了しました!!

 

そういえば、年が明けてから今年の目標を発表していませんでしたね。

 

《今年の目標》

『The PEAKS ROUND5,6 両方時間内に完走すること!!』

 

他に目標はありません。とにかく2つのピークスに全てをかけます。

 

山がいくら早くても補給が遅くてはピークスを制限時間以内に完走することはできない。(ROUND3の熱海がそうだったように。)

時間内完走を達成するためには、止まって休憩する時間を極力無くし、ひたすら走り続けるブルベのような走行テクニックが必要となる。

前述した通り、ブルベのような走り方についてはROUND3以降必死にトレーニングを積んだことで既に習得済み。

当日はこれを使ってどこまで早く走ることが出来るかがカギとなるだろう。

 

春のシーズンが始まったら、まずは小手調べに往復自走神坂峠(距離200km、4200mアップ)で12時間以内完走を目指してみようと思う。

今までに往復自走神坂峠をした時は、毎回スタートからゴールまでで13時間~14時間もかかっていた。

時間がかかる一番の原因は補給をする時間が毎回長いこと。

これをブルベの走り方で大幅な時間短縮を図り、12時間以内に完走をすることができればピークスの完走も見えてくる・・・そう私は考えたのだ。

 

 

そういえば、ROUND5・ROUND6のコースについてまだ紹介していませんでした。

ROUND5は長野県蓼科周辺地域が舞台。f:id:ikarugasan:20180201132028j:imagehttps://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=970324a3930bd932b0e8d302890682e1

↑はルートラボのリンクです(直接ルートラボを埋め込めればいいのですが、やり方が分かりません…(^_^;))-

コースプロフィールは走行距離193kmの5154mアップで、これを12時間30分以内に完走しなければいけません。

地図を見ると1、2、3、4というように区間ごとに番号が割り振られていますが、必ずしも番号通りに走る必要はなく、エントリー時にどの区間からスタートするかを選び、あとは自由な回り方で走ることができます。(※ただしどこの区間も通過制限時間あり。) 

このイベント、エントリーの種類がちょっと変わっていて、「一般エントリー」の他に「変態割」と「ド変態増し」というのがあります。f:id:ikarugasan:20180201132141j:image

変態割でエントリーすると制限時間が1時間短くなり、11時間30分以内に完走しなければいけなくなります。

その代わり、エントリー費が1000円だけ安くなります。

要は一般エントリーでは完走が余裕という人のための縛り措置ですね。

変態割でエントリーすると、当日は「変態」と書かれたステッカーが貰え、それをヘルメットに貼ることで「私は変態割で縛り中です」とアピールすることができますよ。

変態割では物足りないという超弩級の変態さんのために、「ド変態増し」というエントリーもあります。

こちらは変態割と同じく制限時間が11時間30分となっていますが、そこへさらに約33km、約1000mアップが追加されたコースとなっています。(つまり11時間30分以内に226km、6196mアップを走破しなければいけないというもはや神々しく思えてくる難易度)

上の地図を見ると、赤い文字でド変態増しと書かれているコースがまさにその追加コースです。

ド変態増しでも変態割のように「ド変態」と書かれたステッカーが貰え、ヘルメット等に貼ることで例のごとく「私はド変態縛り中です」と周りにアピールすることができます。

ちなみにド変態増しだと変態割りのように一般エントリーに対し2000円安くなってます。

 

私はどれでエントリーしたかというと、もちろんド変態!

・・・・・ではなく一般エントリーで申し込みました(笑)

私はそもそもピークスを時間内に完走したことがないため、縛り云々とか言ってるレベルではないのです(^_^;)

 

 

ROUND6では様々な思い出が眠る熱海の地で開催。f:id:ikarugasan:20180201200502j:image

(ルートラボ ノース)https://yahoo.jp/-fOmeZ

(ルートラボ サウス)https://yahoo.jp/_6IoLu

ROUND3の時と同じように、ノースルート、サウスルートという2つのコースを制限時間以内に走破しなければなりません。

コースプロフィールとしては距離は172km、5154mアップ。これを11時間以内に走りきれれば完走扱いとなります。

ROUND3を走ったことがある人なら分かるかと思いますが、サウスルートが一本の道を往復するルートに変更となっています。

スタートは前回同様、サウスとノースを選ぶことができ、どちらを選んでも次のルートへ進む際に関門時間が設けられているので注意が必要。

また、ROUND5のようにこちらも「一般エントリー」の他に「変態割」「ド変態増し」のエントリー枠があり、ステッカーが貰えたり費用が少しだけ安くなっている点は共通です。(ド変態増は追加コースがあるところも同じ。上の地図のノースルートにおける一部区間だけ赤くなってるコースがまさにそれです)

 

 

ということで、2つのピークス。

2018年はこのダブルピークスの制覇を最大の目標としてやっていきたいと思います。

 

しかし、まずは膝を治すのが何よりも最優先。

シーズンが始まるまでには完治させたいところである。

一番近いイベントとしては3月中旬に開催されるビワイチライド。

最低でもこのイベントには間に合わせたい。

そしてそのままシーズンに入り、山を登りまくれれば最高ですね。

 

 

ということでikaruga自転車物語はこれにて完結。

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

(来週から何書こう(´ヮ`;))

 

 

 

 

 

 

そういえば、言い忘れてました。

 

海の京都 TANTANロングライド2018 Aコース(190kmのグランフォンド鬼コース)

エントリーしちゃいましたっ!!

 

開催は6/3(日)。

前から出たいと思っていたので申し込んでしまいました。

 

終わり!!