10月2日、この日はモリコロパークで開催される2時間エンデューロへ行ってきました!!
タイトルに観戦編とありますが、長いため2部に分けただけであり、ちゃんとレース編もありますのでご安心を(笑)
エンデューロ系のレースは初めて。なので当然のようにモリコロ2時間エンデューロも初出場。
前々からブログにも書いてますが、今回はチーム3名にエントリー。メンバーはかんぢさん、メイシーノさん、自分の3人です。
簡単にルールを説明しますと、2時間の間に何周できるかを競うレース。チーム3名の場合、交代交代で誰かが走り続け、周回数を競うものになります。(チーム3人で2時間走り続ける訳では無いので注意。)
この大会が、この日のために結成したチーム「Team ikaruga Racing」のデビュー戦です!
みなさん張り切っていきましょう!(^^)
さてさて、競技開始は11:45。受付開始は9:25からということで朝はかなり余裕があります。
しかし、あんまり遅く会場に着くと駐車場が空いていないんじゃないかという不安から、早めの8:00頃モリコロパークに到着することにしました。
そして8:12、モリコロパーク到着。
結果・・・ガラガラでした(笑)
全然駐車場余裕ありました。次に出る時は気をつけよう・・・(次も・・・ある!?)
コンビニに寄り忘れたので、駐車場についたらすぐにバイクを組み立て、アップがてら八草のミニストップまで走りに行きます。
と~ちゃく。
買ったのはいつものおにぎり×3といつものグミ×1(笑)
何故こんなに買ったのかというと、競技開始が昼からなので、食べないと絶対に持たないからです。
カロリー切れにだけは絶対になりたくなかったので、必要以上に買っていくことにしました(^^)b
その後は坂を登って再びモリコロパークへ。
にぎやかな声が聞こえてくる会場の方へと足を運びます。
あっ、あれは・・・!
夢の表彰台!
今日はあの場所目指して頑張ります!!(*`ω´*)
ステージの他に、ワイズロードのブースとか色々ありましたが今回は写真を撮っていません(;´^_^`)
ぶらぶら歩いていると、既に始まっている60分エンデューロを見る為人だかりができているのを発見。
自分もその様子を見に行く・・・。
おぉぉ!!!
ものすごい早さで駆け抜けていく先頭集団。それはまさしくエンデューロレースそのもの。シャーという走行音に、ようやくレース会場に来ているのだと自覚する。
・・・ゆけさん発見!
ショウスケさん、リンさんも探しましたが見つからず。昔一緒に走ったことのあるあなごくんさんはジャージですぐに見つけられました(^o^)
橋の上からレースを観戦していると、ブログの人ですか、と声をかけられる。
いつも読んでますと声をかけていただきました!ありがとうございますm(_ _)m
(聞くとあなごくんさんのとこのチームの人だったようです。)
先程から小雨が降り注いでいます。路面もちょっと濡れているし、レースに不安が残ります・・・。
(この後いつもの奇跡が・・・。)
ここまで単独で行動していましたが、チームメンバーのお二人はとっくに会場入りしており、そろそろ合流するため受付会場へと向かいます。
受付会場に到着し、2人を探していると・・・手を振っているところを見つけてようやく合流です。
・・・!
そこには、目を疑うような光景が・・・!
なんと、Team ikaruga Racingの拠点が作られてました(^o^)/
なんとも可愛らしい拠点ですが、メイシーノさんがシートを持ってきてくれたそうな。
ありがとうございます!!グッジョブ過ぎます!!(TдT)b
他の色んなチームも、会場にテントやらシートやらで拠点を作ってたので、自分らも作らないといけないと感じたらしい。自分は拠点の事なんか考えてもいなかったのに・・・本当に感謝です。
(あとから聞きましたがこういう大会では毎回拠点を作ってるそう。流石ですね!)
メイシーノさん、この日のためにすね毛を剃ったらしい。
この日にかけるガチ度が伝わってきますねー!
軽量化の為、前日に髪を切った私とどっちがガチ度高めでしょうか。
受付開始までまだ時間があり、ちょうど60分エンデューロが終わる時間帯だったのでトップのゴールスプリントを見に行くことに。
おーやってるやってる!
きたぁぁ!!(先頭集団です)
ピットさんが堂々の1位でした。ラストは燃えますね~(^^)b
ゆけさん再び発見、ゴール寸前で声援を送ったら振り向いてくれて驚いた表情をしていたΣ(゚ロ゚;)
リンさんも発見、かなりヘロヘロの状態だった模様・・・。
ショウスケさんがまたしても見つからない・・・なぜなんだ(笑)
(このあと受付会場でしっかりお会いすることが出来ました(;´^_^`)ヨカッタヨカッタ)
60分エンデューロが終わって続々とゴールしていく中、受付がそろそろ開始されたようなので受付会場へと向かいます。
・・・・・・!?
なんと・・・またしても晴れてきたーっ!!Σ(´Д`;)
ちょうどこれから自分のレースが始まろうとしている時に雨が止んで晴れてきました。
都合よく考えすぎか・・・?それにしては、毎回晴れすぎている・・・。
どうやら晴れ伝説はまだまだ終わらないようです(笑)
受付会場へ向かう途中、レースを終えたあなごくんさんと遭遇。見慣れたターマックですぐに分かりました。
同じようなペースのオッチャンに前を何度も阻まれたんだとか・・・。60分エンデューロは混沌としてて怖いですね(笑)(;´^_^`)
チームの拠点に戻り、受付は既に済ませてくれていたようで(ありがとうございます(_ _))ゼッケン等を受け取ります。
トレードマーク(?)のROUTE363だけは見えるようにしてゼッケンを付けました(笑)
試走が10:30から可能なため、それまでの間は待機。
待ってる間、3つ買ったおにぎりのうち1つだけ補給しておく。
ヒマなので適当に会場の様子を撮っておく(笑)
さらにヒマなので今のうちにバイクに付いているボトルケージやらサドルバッグやらを外して最強の状態にしておく。
今回はこの装備で挑みます。
ホイールはエンデューロ向けのレーシングクアトロを履いてきました。タイヤはビットリアのカラータイヤを履いてましたがパンクが怖かったので最も信頼ができるグランプリ4000sに履き替え。ハンドルに付いている守り神・ひこにゃん様は空気抵抗となってしまうので今回だけは特別に外してきました。(ここもガチ度高めのポイントでもあったり)
以上、今回の装備紹介でした(_ _)
そろそろ試走が始まるとのことなので、スタート地点の方へと向かいます。
今回チーム3名で2時間エンデューロにエントリーしたわけですが、走る順番はというとメイシーノさん、自分、かんぢさんの順番で出走する予定です。
エンデューロで最も大事なのはスタートの位置取り。ここを失敗すると、エンデューロ自体が終わります(笑)
そして、今回の先発はメイシーノさん。すべてはメイシーノさんのスタートの位置取りにかかっているのです・・・(ハードルあげまくり)
試走から2時間エンデューロのスタートの整列が始まるため、ここからが勝負。
ikarugaレーシングのすべての希望をメイシーノさんに託し、先に試走にいく(スタート位置を勝ち取りにいく)メイシーノさんを見送ります。
先発・・・よろしくお願いします!!!(`▽´)b
さて、試走開始時点では人でごった返すので少し間を開けてから我らも試走を開始します。
コースは以前来た時に走っているし、お昼スタートのレースまでの間にカロリーを消耗してレース中にカロリー切れで走れなくなるのがとにかく怖かったため、試走は1周だけすることに。
速度は気にせず、心拍を170bpm付近(最大心拍の85%)まで上昇させ、やや高負荷で試走する。
そして1周した結果、一応計測しておいたタイムはというとおよそ9:00。
この負荷レベルで9:00だと、目標としている1周8:00の目標はなんとか達成できそうだ。
足の調子も悪くない。試走の結果から、少し希望が見えてくる。
試走を終了し、11:35から始まる競技説明まではまだ時間がある。
ここで朝買っておいたおにぎり×2を食べ、買った分全てを平らげる(笑)
腹もかなり満腹、これでカロリー切れになることはほとんどない!
トイレも済ませ、ドリンクの水もチャージしていつでも出撃できる状態に。
・・・といっても、何事もなければメイシーノさんがスタートして約40分後に自分の番が回ってくるんですけどね(;´^_^`)
待機中、ブログを読んでくださっているというマイミクの方にお会いしました♪
お会いするのは初めてで、今日は2時間エンデューロに2人で出場するとの事。
お互い頑張りましょう!!(^o^)b
さて、そろそろ競技説明が始まる。
その10分後には、運命のスタートである。
スタート地点に整列にいく選手たち・・・。
メイシーノさんは大丈夫かな・・・不安になりながら先頭付近にいることを祈っていると、メイシーノさんから1件のLINE通知が。
「前から4列目とれました。」
よ、4列目!?す、すごい、すごすぎるっ!(T_T)
さすがメイシーノさん、最高の位置を死守してくれたようです。
これでまずは第一関門突破。あとは、スタートして先頭集団にどれだけ食らいついていけるかですね・・・。
既にレースを終えたゆけさんがスタート場所で写真を撮ってくれていたようで、撮った写真を少し使わせていただきます!(自分らはスタートの時ピットエリアで待機していてスタートのところの写真を撮れなかったのです・・・)
いた!
緊張した表情です・・・。
この日のために厳しいトレーニングを積んできた。
みんなで終始全開でフルビワイチしたこともあれば、自走ビワイチで300kmを走りきったこともあった。
過酷なトレーニングを乗り越え、自分たちは確実に強くなった。
このレースにすべての力をぶつけ、強くなったことを証明してみせよう!
さあ、いくぞ!!
Team ikaruga Racing!!
モリコロで大暴れだ!!
いよいよレーススタート!!
どうなる!?ikarugaレーシング!!
次回に続く!!