このイベントは長野県松本市で開催され、エイドステーション・景色など、非常に充実しており、たいへん人気のあるイベントです。
コースは松本市・梓水苑スタートで、白馬まで北上し、そこから折り返して帰ってくるという合計160kmのコースです。
今回は前日編ということで、読者のみなさまには申し訳ないですがサラッと流す程度にします(;´^_^`)
大ボリュームになることが予想される当日編のことを考慮すると、とてつもない時間と労力が必要になりそうなので・・・(笑)
今回の日程としては、松本駅のすぐ近くにあるホテルに2泊3日で泊まって滞在することとしました。
交通手段はいつものレンタカー。
自転車は解体して車内に積みます。
なんと、駐車場が完全予約制らしく、予約してなかったために駐車場が空いておらず車が停められないというハプニングがいきなり発生(;´^_^`)
翌日の15:00からなら空きがあるということなので、そこまでは仕方なしにコインパーキングに停めることにします(><)
(ホテルから徒歩3分ほどの距離にあるパーキングでした)
さて、解体した自転車を車から出して組み立て、受付会場の梓水苑目指して自走します。
さて、会場に向かいます。
国道158を通って、途中で梓川を渡ります。(地元民じゃないけど地元の地名をちょっとだけ頑張って覚えた(笑))
梓川の橋の上で撮影。
道中。
長野は見渡す限りの山があって、山好きの自分にとってはまさに楽園そのもの(笑)
ホントにいいところです。
そして会場到着。
いろんなブースが出てます。
自転車はバイクラックにかけて、会場を散策。
ちょうどステージでは、ゲストの竹谷さんによるトークショーがやってました。
プロから出る言葉は何一つ聞き逃せないですねぇ。
トークショーで話を聞いていると、自分に声をかける人物が一人・・・
声の正体は、今回のAACRに参加されると聞いていた、かんぢさんでした!
出会って早々、いろいろと話し込む。
自分は最初試乗する気は無かったのですが、せっかくなので一緒に試乗することに!
スペシャライズドの試乗ブース。
個人的にはヴェンジに乗ってみたかったが、結構予約待ちで並んでいたため、早く乗れる方のターマックに自分も試乗することとする。
フラッグシップモデルなので、超軽量。
持つと軽すぎ、7キロ切ってるんだとか。
乗ってみた感想・・・・・・
恐ろしいほど反応性(加速)が良い!!
レーシングモデルということもあり、剛性抜群。
楽しすぎていつもよりたくさん踏んでしまい、これでロングなんかでかけた日にゃすぐ足が死にそう(笑)
あまりに反応が良いので、楽に雨沢も18分が切れそうだ。
戻ってきてから、自分のバイクに乗ってみると、まるで夢の世界から現実に戻されたかのような感覚(笑)
何が言いたいのかというと、やっぱりフラッグシップモデルにはミドルクラスのバイクでは勝てないということである。
ただ、私のRIDE4000はエンデュランスロードなので、振動吸収の面ではこちらが圧倒的に良かったです。
まぁ、バイクの方向性がまるっきり違うので、当たり前といえば当たり前ですが、RIDE4000に乗った時の安心感はハンパなかった(笑)
先ほどのターマックよりも高価で、どちらも100万円クラスのロードです(笑)
さて、かんぢさんとも別れ、そろそろ宿へ戻ることとします。
ホテルに到着し、明日の準備。
明日の天気は・・・っと。
1日中晴れで降水確率0%(笑)
天気良すぎます\(^o^)/
一体なんでこんな天気良くなっちゃったのですか。
まぁ、イベントでは嬉しい限りですが。
(イベントに限らず嬉しいですが)
こういうことを書くと、雨を呼び寄せてしまうのであまり書きたくないのですが、今までイベントに参加してきて、雨に降られたことは1度もありません(笑)
天気が危ぶまれたビワイチライド2015年大会の時も、雨予報だったのが前日の夕方に突然ごろっとかわって晴れ予報に変わりましたし、もしかしたら雨雲を遠ざける力を秘めてるのかも。
信じるか信じないかは、貴方次第・・・(都市伝説風)
満月でした。
明日はいいことあるかも。
夜になると月明かりが部屋に差し込んできて、なかなか幻想的な雰囲気(笑)
明日はかなりいいことあるかも。
さぁ、時刻は9:00。
目覚ましを2:50にセットし、明日に備えてそろそろ就寝です。
毎度のことですが、イベント前夜というのは個人的に最大の関門(笑)
睡眠が十分に取れるか取れないかがかかっているからです。
今回は果たして、ぐっすり寝付くことができたのだろうか!?
お楽しみに!!