読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ikarugaブログ(いかるがぶろぐ)

山をこよなく愛するサイクリスト、ikarugaの自転車日記。山・峠・激坂が大好きな坂バカです。各地の激坂に挑む激坂ハンターもやっています。ロングライドイベント、ヒルクライムレースにも時々出ています。

初めての大多賀峠!

どうもです。ikarugaです。
3/20(日)は、大多賀峠というところへ行ってきました。

まずは、かる~く大多賀峠についての説明。

大多賀峠ゴール地点。
f:id:ikarugasan:20160321061023j:image
(実際は写真奥の方の道から登ってきます。)

場所は、豊田の山奥。
かの有名な香嵐渓から、県道33号線を通ってさらに東へ進むとある。
f:id:ikarugasan:20160321061348j:image

峠のコースプロフィールとしては・・・

☆距離10.86km
☆標高差616m
☆平均勾配5.6%
☆最大勾配10%程度?

大体40分前後で登ることが出来る峠だ。
早い人なら30分程度で登りきってしまうらしい。

伊吹山ヒルクライム等と大体同じくらいのタイムで登りきれるということから、ヒルクライムレースの練習場所として人気が高いようだ。

実際、この日初めて大多賀峠へ訪れたがたくさんのサイクリストとすれ違った。
伊吹山ヒルクライムが迫ってきているから、
みんなそれの特訓かな?(自分もその中のひとり・・・)



さあて、6:20ごろ家をスタート。

1時間弱かけて走り、まずはいつもの瀬戸しなので小休憩。
f:id:ikarugasan:20160322070505j:image
誰もいない。。。

春日井から大多賀峠まで行くには、香嵐渓まで行ければ良い。
香嵐渓まで行くには、猿投グリーンロードから行くルートや、戸越峠を越えて行くルートなど、いくつかルートがあると思うが今回は戸越峠から行く事にした。

戸越峠入口、東海環状自動車道の高架下。
f:id:ikarugasan:20160322070910j:image

最大心拍の80%程度を維持して登る。
今回は大多賀峠でタイムアタックするので、通過点に過ぎない戸越峠で足を消費する気はサラサラ無い。

あっさりと戸越峠をクリア。
f:id:ikarugasan:20160322070935j:image

ダウンヒルして、県道33を進んでいく。
f:id:ikarugasan:20160322071024j:image

矢作川手前のT字交差点。
f:id:ikarugasan:20160322071044j:image
ここを右に曲がって、少し進んで矢作川にかかる橋を渡ります。

ここがその橋。
f:id:ikarugasan:20160322072308j:image

橋を渡ってすぐの交差点を右へ。
f:id:ikarugasan:20160322072335j:image

するとこんな道を走れる。
f:id:ikarugasan:20160322072414j:image
川が右手に見えて気持ちいい場所です。

少し行くと左に県道358号線という細い道が現れるのでそちらに行きます。

車1台がようやく通れるような、そんなくらい細い道。

そこをず~っと進むと、香嵐渓手前の信号の交差点まで出られます。
f:id:ikarugasan:20160322072621j:image
香嵐渓に訪れたことのある人ならば、よく知ってる交差点ですよね。

大多賀峠の前に、茶色いセブンで補給。
f:id:ikarugasan:20160322182809j:image
おにぎり×3と、
対乳酸用グミ(兵器の名前みたい)×1を補給し、
休憩の為に外していたサイコンを自転車にセットして出発しようとしたその時・・・・・・・・・。


「サイコンセット完了、( ¯−¯   )」

「ん・・・・・・?(・_・?)」

「・・・・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・サイコンが死んでるΣ(゜Д゜;≡」



正確には、センサーからのデータ表示をしなくなった(((( ;゚д゚))))アワワワワ

こんな事今までに起こったことがない。

色々試してみたけど、全然ダメ。
速度、回転数、心拍が0(死んでない)のままだ・・・

このままでは、時間だけが過ぎていくばかり。

サイコン封印して大多賀峠に挑むか・・・?
(サイコン縛り(笑))
それとも、復活を願ってこのまま峠にアタックするか・・・?

早々に決断せねば・・・・・・

いずれにしても、今日大多賀峠へ挑むことには変わりない。


仕方が無いので復活を願い、0表示のまま行くことにする。


香嵐渓から大多賀峠までは、県道33号線をひたすら東へ走ればいいだけなので比較的ラクに着けるはず・・・・・・なのだが、何を血迷ったのか道を間違え国道153の方へ出てしまった^^;

ムダに足を消費し、
ムダに累積標高を稼いじゃった、
いけないいけない(←個人的には嬉しかったりする)


途中でなんと、サイコンが復活!!

・・・したかのように見えたが、またすぐ死んでしまった・・・。

その後も、生き返ってはすぐ死ぬという謎の現象が頻繁に発生。

なんなんだこれは・・・。


サイコンを強く押し込んでみると、意図的にサイコンを生き返らせることができた。
しかし数秒後にはまた元に戻ってしまう。


これはもしや・・・接触不良??

接触不良ならば、今起こった内容とつじつまが合う。


接触不良を説明する前に、サイコンの仕組みについてかる~く説明しておきます。

愛用しているシグマ ROX9.1というサイコンは、
数あるサイコンと同じように各トランスミッター(センサー)からのデータを本体へと伝達する「受け」と、「サイコン本体」から成り立つ。

こちらが「受け」。
f:id:ikarugasan:20160323165845j:image

そしてこちらが「サイコン本体」の受けと
接触する面。
f:id:ikarugasan:20160323170017j:image
この面を「受け」にはめ込み、くるりと回してやると、本体が固定される仕組みになってます。

そして、写真をよ~~く見ると、
「受け」には端に4箇所、
本体には2箇所金属接点がついております。
(本体中央の4箇所の小さな接点は、パソコン接続時のみに使用するものなので関係ありません^^;)

この接点が接触することで、センサーで拾った情報をサイコン本体へと流しているのです。

接触不良というのは、この金属接点の接触が甘かったと考えられる。

対策としては、サイコンをねじ込んだ後さらに強く押し付けるように何らかの方法で固定をしたり、金属接点を接触させやすいように受け側の金属部をドライバーか何かで無理矢理起こしてやるなど、いくらでも考えられたが、とりあえずは受けを180°回転させて今まで使っていた金属接点とは別の、もう2箇所の金属接点を使うことにした。

わかりやすく絵を書いてみた。
f:id:ikarugasan:20160323171738j:image
(サイコン本体には2箇所しか金属接点がないので、必然的に受けの4箇所ある金属接点のうち2箇所としか本体と接触することがないのです。)


原因が判明した(と思われる・・・)おかげで、サイコンは完全復活を遂げたのでした。



・・・といっても、実は原因が判明したのは帰宅した後であり、結局死んだり生き返ったりを繰り返しながら大多賀峠に挑むことになったのでした^^;



ということで、ようやく大多賀峠スタート地点に到着。
f:id:ikarugasan:20160322183030j:image
スタート地点にサイクリストが2人おりました。
大多賀峠の人気っぷりが伺えます。

スタート地点は写真左に見える小学校のところ。

ここから約40分間、坂との戦いが始まります。

早速スタート!
(TTのため写真はありません、ゴメンナサイm(_ _)m)

序盤は緩い坂と平坦がたくさんでてきます。
ここホントに峠か?って疑っちゃうくらい。

雨沢峠などの20分TTとは違い、ここはそれよりも長い40分TTなのでいつもより心拍を抑えたペース配分をしながら登る必要があります。

序盤は170bpm程度を維持、コースの半分まで行ったら180bpmを解禁、最終局面では190bpmを発動させてスパートをかけるという作戦でいきます。

この大多賀峠は最終局面に10%の激坂区間が待ち受けているので、下手に序盤から心拍を上げまくってとばしていると軽く死ねます(笑)
最後に10%が続くという特徴では、今までよく登った笠置山、そして神坂峠と似たような性質をもってますね。
(10%区間の長さでいったら大多賀峠は笠置山、神坂峠の足元にも及びませんが(><))


さぁ、どんどん登る。

途中に出てくる平坦区間があまりにも多すぎて、足をたくさん休ませることが出来た(笑)
その分タイムを削ってるとは思いますが・・・


先週のビワイチライドで結構無理をして踏んだせいか、まだ疲れが残ってる感じがあり、思うように足が回らない・・・。


それでもひたすら登り続ける。
山岳タイムトライアルとは、結局は自分との戦いであり、自分の力を信じて坂を打ち負かす。そういうものだ。


心拍もかなり上がってきたところで、最終局面の10%坂にさしかかる。
大多賀峠の最終局面では、10%の坂というだけでなく、直線坂になっており、数々の挑戦者の心をへし折ってきたんだとか、へし折ってきてないんだとか・・・(笑)

直線坂は、363の根ノ上高原の登りで何度も経験していたので特別ウゲー!と感じることは無かった。

一定の出力とペースを維持し、10%の直線坂をクリアする。

すると、ゴールはもう目の前。

心拍を200オーバーまで爆発させ、スプリントでゴールに飛び込む!!

そしてついにゴール!!
f:id:ikarugasan:20160324074603j:image

初となる大多賀峠TT、果たしてタイムは!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

40:25!!!!(サイコンストップウォッチにて)

一応目標にしていた40分は切れなかった。
(ストラバでは何故か39:40くらいになってた(笑))

今回は初のTTだった。
次に挑戦する時にはコースが今回の時よりも分かっており、さらにタイムが縮まることだろう。
また、序盤の平坦では結構休んでいた区間があったので、そこを踏むことが出来れば40分切りもおそらく夢じゃないと思われる。

伊吹山までに、必ず40分切りリベンジします(^^)b

・・・・・・しかし、TTするのはいいけどいかんせん春日井から自走していくととても遠い^^;
山奥にあるので行く途中に出てくるいくつもの峠で足を消費してしまうのが大多賀峠TTにおいてツライところです。(もちろん温存に徹する走りで今回も大多賀峠まで行ったのですが。。。)

さて、無事ゴールしたところで記念写真。
f:id:ikarugasan:20160324125438j:image
大多賀峠制覇したぞ!・・・でもブログでよく見かける写真と何かが違う・・・??

と思っていたら、場所が違ったのでした(笑)^^;
f:id:ikarugasan:20160324125725j:image
正しくは、こちらです(笑)

夏にこういう峠に来たら、きっとサイコーに気持ちいいんだろうなぁ・・・とか思ったり。
f:id:ikarugasan:20160324125756j:image
 
あんまり長居しててもしょうがないので、
下って香嵐渓でお昼ご飯!
f:id:ikarugasan:20160324125834j:image

いただきます♪
f:id:ikarugasan:20160324125845j:image

補給を済ませたら、帰路につきます。

帰る途中、名所でパチリ。
f:id:ikarugasan:20160324130017j:image
葉がなくて寂しい香嵐渓です(笑)^^;

先ほどの道を通り、矢作川まで戻ってきました。
f:id:ikarugasan:20160324193221j:image
春~夏にこういう道をポタするの、
超好きです(笑)

みなさんもどうですか?(笑)


帰りも戸越峠・・・・・・・・・かと思いきや、
4月にヒルクライムレースが控えている身としては、甘いこと言ってられない。

ということで、三国山まで
ひとっ走りすることに(笑)
f:id:ikarugasan:20160324193233j:image
(さすがトレーニングになるとドMな顔になりますね~~(笑)(笑))

もちろん既に足はボロボロ。

重要なのは、ボロボロになった状態でどれだけ登ることができるかどうかなのです。


少しストレッチをした後、出発。

三国山入口(豊田側)までは、なんとか低出力だが出力を出し続けて登ることができた。

さて、激坂で有名な豊田側の三国山入口。

止まることなく一気に突入です。

いきなり12,13%程の激坂がお出迎え。

久しぶりに来ると勾配のキツさに
びっくりします。(笑)

最大勾配は16%くらいかな・・・・・・

ひたすら激坂をゆっくり登り続けて無事頂上へ。

展望台。
f:id:ikarugasan:20160324193243j:image

春が進めば、あたり一面が新緑に包まれさらに綺麗な景色になりそうです。
f:id:ikarugasan:20160324193258j:image

下って、朝来た瀬戸しなのへ。
f:id:ikarugasan:20160324195447j:image

軽く休んでから、無事帰宅しましたとさ。

〈今日の記録〉
(サイコンが死んでたのでストラバのを読むことにします^^;)
走行距離・・・124.9
走行時間・・・6:51:35
平均速度・・・18.2
累積標高・・・3327
その他不明(笑)


〈 次回のライド 〉
天気が微妙なんですが、3月27(日),28(月)のどちらかで再び雨沢峠に突撃してこようかと思ってます。
(28日は休暇なのです)

そして、3月30日(水)もこれまた休暇のため、大多賀峠へ40分切りを果たすべくリベンジしに行こうかと考えてます。



最後にビッグニュース!!!

(言うほどの事でもないけど^^;)


Mt.富士ヒルクライムエントリーしました!!!

さらにマウンテンサイクリングin乗鞍も抽選結果、見事当選しました!!

(乗鞍は抽選でしかレースに出れないということをエントリーした後に知ったのはここだけの話(笑))