定番の瀬戸しなのから363をずっと進み、根ノ上高原へ登って来た道を戻るというコースです。
帰りは小里川ダムの方から帰る予定。
同行者はマイミクのタンくんさん!
よろしくお願いしますm(_ _)m
8:00ごろ、瀬戸しなのに着きました~。
タンくんさんの車は発見したが、本人の姿は確認できず・・・。
どうやら早くついてモーニングしていたようです。
その後合流して、いざ出発!
まずは雨沢。
温存に徹する走りで、ゆっくりと登っていき、特に足を消費することなく無事ゴール。
雨沢の後はアップダウンを乗り越え、狛犬へ。
ノンストップですが、狛犬をカメラに収める。
ここを通り過ぎたら、サークルKで一旦休憩♪
ハブやペダルのグリスアップの話などで盛り上がります。
メカに関する知識には疎いほうなのでとても勉強になりました(o^^o)
補給を済ませたら再出発。
日本大正村を・・・通り過ぎる。
特に用事はないので。
明智付近。一本道が多め。
にしてしても天気良すぎですね。
たまに景色がいいのも363の魅力。
ここを直進するといつもの(?)矢作ダムに着きます。
しかし今回は根ノ上高原に行くので、左折して363方面へ。
少し走ると、第2エイドポイントの
郷の薪窯kitto!が見えてきました♪
(今日はやってるようなので安心しました(笑))
ひまわり君、いつものあんぱん、ベリーベリーの3点をいただきました。
やはり一番のお気に入りはいつものあんぱんです。
いつものあんぱんの食感は、普通のあんぱん以上のものになっています(笑)
田園風景の中で食べるパンは格別で、皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
補給を終えて再スタート。
根ノ上高原のスタートはすぐそこです。
そしてついに根ノ上高原の登りが始まりました。
足が回らない状態で根ノ上高原を登ろうとすると、ずーっと続く真っ直ぐな坂に心を折られることでしょう。
正直いうと今回は足がかなり残っていたのでそこまで困難な坂ではありませんでした(笑)
山の上の方はすっかり色づいています。
少しずつ秋が降りてきていますね~。
秋といえば、11月下旬ごろに紅葉ライドを計画しています。
秋の色に染まった美しい香嵐渓をレポートできたらいいなとか考えてます(笑)
(岩屋堂公園って意外と瀬戸しなのの近所なんですね。定光寺も近所といえば近所・・・。)
おっと話が脱線しましたが・・・まだ坂は続きます。
半分は超えました。
森林区間に入れば、あと少し。
登って・・・
登って・・・・・・・・・・・・
あと少し!というか見えた!
ついにゴール!
根ノ上高原クリアです。
ここの坂は最大斜度も9%程度と、激坂という激坂ではないのですが、
ひたすらまっすぐに伸びる坂は精神的にチャレンジャーを苦しめてきますね。
勾配の変化も、序盤は5%~6%、徐々に上がっていき最大の9%区間もそこそこ続くだけ・・・となっています。
また、距離も6km程度?と、そこまで長くはないので雨沢1本分程度とみても問題ないでしょう。(正確なデータはわかりませんが・・・(><))
峠の向こう側には、頂上の方が赤く染まったキレイな山が見えます。
キレイだからといって、軽々しく下っていってはいけませんよ。
なんせここから先は10%~12%が永遠と続く激坂となっていますから・・・。
下手したら下ったはいいが帰ってこれなくなります(笑)
(神坂峠へ行った際はこの根ノ上高原逆登りでもの凄く苦しめられました・・・。)
本日の目標はここまで来ることだったので、
ここからは来た道を折り返して下っていきます。
バビューンと快走。
途中、景色のいい区間がちょこっとだけ現れます。
もっと山々を撮りたかったが下る速度が早くて一気に見えなくなります^^;
時間をかけ、苦労して登ってきた道は下るとなると一瞬で通り過ぎることになります。
妙に儚いですね(笑)
まだまだ終わりません!
ここまで真っすぐ伸びる坂はほかにあんまり見ませんね。
車も少なく、道幅が広い。かつ、路面もそこまで悪くない(たまにガタッとしていますが)
ブラインドカーブもなく、真っ直ぐなので視界も良好。
安心して下れます。
根ノ上高原はどっちかというと、下りを楽しみたい方向けなのかもしれませんね。
そして、登りも勾配変化が少ないので一定トレーニングに向いているのかもしれません。
勾配変化が少ないという条件では、八百津の418も似たようなコースになっていますね。
あちらは根ノ上高原と比べたら勾配がかなり緩やかなのでさらにトレーニング向きと言えなくもないですが。
下りを終え、お次は小里川ダムを目指します。
363を雨沢方面へ走り、サークルKのある交差点を県道33号線の方へ曲がります。
この県道33号線、小里川ダムまでひたすら平坦&やや下り基調。
363の北に位置する道なのに、下りしかないというのも珍しいような気がします。
そして知っている人は知っている、この県道33号線はグランフォンド東濃2015のコースと同様の道となっています。
グランフォンド東濃では終盤に差し掛かり、凄まじい高速巡航を繰り広げていた記憶があります(笑)
そして小里川ダム・・・ではなく、隣りの道の駅おばあちゃん市山岡に到着です。
ここで軽く補給予定・・・ではあったが、先ほどのサークルKで十分補給を済ませていたのでお腹が減っていない^^;
そして、何より人が多かった・・・。
いつもの五平餅の店も並んでいました。
ということで、ぐるっと回って、写真だけ撮って再出発。
お次は小里川ダム。
・・・お隣ですけど。(「お」が多いのはおそらく気のせい・・・(笑))
ここもグランフォンド東濃の最後のエイドステーションとしてお世話になった場所。
あのときは補給食に寒天が出ていたなぁ。懐かしい。
写真だけ撮ってここもスルー。
その後、立派な橋と長い下りを終え、再び登り坂を走って狛犬の方へ走ります。
これが先ほどの立派な橋。
ここから下ってきたのかと思うと、なんだか不思議な感じ。謎の感動です(笑)
そして狛犬まで戻り、あとは瀬戸しなの目指してひたすら363するだけです(いつの間にか363が動詞に(笑))
ここのアップダウンは異様に長いので終盤に走るとなると嫌になってきますねー・・・・・・。
しかしここは耐えて地道に登り、ようやく雨沢の峠まで到着。
いつものダウンヒルをして、一気に瀬戸しなのです。
時刻はなんと、まだ15:30!
非常に余裕を持った時間で走ることが出来ました。
(一応参考程度に・・・今回の発着時刻です。
瀬戸しなのを出発したのが8:00。
郷の薪窯kitto!で補給をしたのが11:00。
根ノ上高原ゴール時刻が12:06。
小里川ダムについたのが14:00。
瀬戸しなのに帰ってきたのが15:30です。
そんなにとばさずに、比較的温存に徹する走りだった・・・はず・・・(笑)なので、ある程度参考になるかと思います。)
タンくんさんは瀬戸しなのトランポだったのでこれにてお別れ。
ありがとうございましたm(_ _)m
帰路では、ひとりで回復走して帰りました。
というわけで以上、比較的ゆるポタ系ライド?の根ノ上高原でした。
来週の日曜日はマイミクさん主催のイベントへ行ってきます!!
それでは、また!
■■■■■■■■本日の記録■■■■■■■■
総走行距離・・・142.17
走行時間・・・6:44:04
平均速度・・・21.11
最高速度・・・67.35
平均ケイデンス・・・83
最大パワー・・・387
最大心拍・・・176
消費カロリー・・・3506
累積標高・・・2205
獲得標高・・・860
最大斜度・・・9%