シルバーウィーク中は何かしなければと焦ります。
焦っていると、時間だけが過ぎていってしまう。
なんとかしなくては。
そうだ、焦ったらとりあえず自転車にまたがろうそうしよう。(笑)
・・・ということで、9/20日曜日はマイミクさんお二方と3人で八百津方面へ走りに行ってきました!
(・・・出だしは気にしないでね(笑))
今回同行していただくのはマイミクのあなごくんさんと、タンくんさんです!
宜しくお願いしますm(_ _)m
8:00にあなごくんさんと待ち合わせ、9:00に花フェスタで3人合流といったプランです。
・・・5:30あたりに起床。
昨日の疲れが布団から起き上がろうとするのを妨げる。
しかし、そんなものもお構いなしにいつものように支度、7:08ごろ家を出る。
まずは入鹿池を目指し、あなごくんさんと合流だ。
桃花台らへんの交差点で信号待ちをしていると、後方からどこかで聞いたことのあるエグザリットシューの音が・・・・・・・・・・・・。
まあ、知らない人だったら申し訳ないし、追い越していくだろうということでしばらく様子を見る。
しかし、いつまでたっても前に出ない。
というか、張り付かれてる感があった。
これは・・・・・・もしや・・・・・・・・・
この時点で99%例の方であると確信。
そして、後ろを振り向くとやはり!!
あなごくんさんでした~\(^o^)/オハヨーゴザイマス
エグザリットシューの音の時点で60%くらい勘づいていましたが、慎重な私の性格が出てしまったようです(笑)(^O^;)
話で盛り上がりながら、入鹿池、犬山を越え、可児に突入。
集合は花フェスタ。
一応事前に調べてはあったが・・・
とりあえずマークしていた交差点で曲がる。
そのあとは、そのまま直進で到着する・・・・・・のだが、それが正しいと思っていたのが大きな間違いだった。(笑)
花フェスタの案内看板が何個か道路上にあったので合っているぜ~!と思いながらしばらく走行。
・・・・・・しかし、いつまでたっても事前にマークしていた交差点が出てこない。
その交差点が出てきたら左折するだけなんだが・・・なぜでてこない・・・?
気がついたら案内看板も出てこなくなった。
・・・なんかかなり嫌な予感がするんですが・・・(笑)
不安になり、停止してルート確認。
すると・・・・・・・・・大きく南の方へ外れているではありませんか(笑)
ヤバイ\(^o^;)/
急いでタンくんさんへ連絡、ルートを確認して花フェスタを目指す!
ここからは出力をあげていきます(^O^;)
34km/h前後で平坦を爆走。
しかし、こういう時に限って山が(^O^;)
これではドラフティング効果が得られない。先頭で早く走っても意味が薄いです(><)
少し抑えて登り、下りに差し掛かったら下ハンで猛ダッシュ。
とりあえず90%くらいの力で頑張り、
10分程度遅刻して花フェスタに到着。
タンくんさん、すみませんでした(ToT)
今回のコースはルートラボにあったコースを走ります。
道は大通りが少ないようですが、どこで曲がるとかは覚えきれず、ルート把握は完璧ではありません・・・
そのため、途中ところどころ止まって確認しながら走行しましょうということになりました。
まずは丸山ダムまで続く道。
ここは確かグランフォンド東濃の過去のコースと同じ道だったような・・・??
アップダウンがしばらく続く。
ほとんど会話走法をしていたが、昨日の疲れもあってか、ikarugaが遅れ始める・・・(^O^;)
なんとか離されずについていき、丸山ダムに到着!
こっち側から丸山ダムに来るのは初めて。迫力があってダムの雄大さが伝わってきます。
その後、八百津の418の道を走る。
昨日も同じ道を通り、笠置山に登ってきたことを伝えると驚かれる。
連続で2日間同じ道を走れるのも、八百津が好きだからという理由以外にあんまり思いつかない。(笑)
八百津へ行った際は必ず立ち寄る飯屋、しおなみ荘で飯にしようとしたが、やっていない・・・。
昨日もやっていなかったが、連休だったのがまずかったかな。。
仕方ないので、隣にある山の直売所で休憩!
休憩を済ませ、いつもの坂折棚田。昨日も同じ場所に来ていたと思うと何か不思議な感じがする。
今回は笠置山には登らないので笠置山スタート地点をスルーし、長い長い下り。
ちょっと楽しかったので下ハンでダッシュ(笑)
※良い子はマネしないでね。
赤い橋を越え、最終登り区間に。
ここまでくると足もお疲れ気味。
だがしかし、乳酸対策としてグミをまたしても事前に食べていたおかげで、後半の登りになってもグングン足が回る。
本当にグミの力ってすごい。
一体なぜ乳酸が処理されるようになるのだろう。
アタマのいい方、教えてください!
その後微妙なアップダウンに足がジワジワ削られ・・・
ヘロヘロになりながらも、帰り道のR21に出て高速巡航、目指すはコンビニ(笑)
最後の補給を済ませ、花フェスタまでは一本道!!
最近山ばっかで平地が走れておらず、欲求不満気味だったが、ここで平地の高速巡航という欲求不満が爆発!!(笑)
35km/hを超える速度で爆走し、一山超えて一気に花フェスタに到着。
これでタンくんさんとはお別れ、ありがとうございました~♪
ここからは小牧まであなごくんさんとの二人旅。
入鹿池手前の道にて、大渋滞に出くわす・・・。
なぜこんなに渋滞??
進んでも進んでも車。とても危険な入鹿池前の道でした・・・。
その後、朝偶然あなごくんさんと合流した交差点にてお別れです。
お疲れ様でした~(^^)/
残りの帰路は、低負荷高回転ペダリングで回復走に徹する。
回復走とは、低負荷高回転ペダリングにより血流を良くし、溜まった乳酸を処理しやすくするというもの。
これを行うのと行わないのとでは次の日以降の足の疲れ具合に差が出るといいます。
40分くらい家の周りをグルグル、ペダルもグルグル。
十分に温まるくらい回したら帰宅しました。
本日、ライドの休憩中、マイミクさんとポジションのことで語っていました。
私自身、実はフィッティングを受けたことが一度もなく、全て独学と感覚で今のポジションを確立していました。
話の中で、特に気になったのがクランク長の話。
クランク長というのは、長いとテコの原理でトルクがかかり、山岳でかなり踏めるようになる。その代わり、高回転ペダリングが困難になり、同時に運動量が増すので疲労も早くなるという。
逆に短いとトルクがかからなくなり、山ではキツくなるが、高回転ペダリングがしやすくなり、回転力による疲労分散効果で疲れにくいという特徴がある。
今使っているのは170mmクランク。
完成車によくついているタイプだ。
これに対し、現在の自身の身長は176cm。
身長に対するクランク長の基本的な考え方からいくと、172.5mmクランクを使用するのが適切とされる。
適切が172.5mmとなると、現状の170mmクランクでは低負荷高回転ペダリングタイプのクランク長となる。
自分自身、高いケイデンスを維持して走る傾向があるため、タイプ的には170mmのクランクが合っていると考えられるが、身長からしたら172.5mmクランクが適切であるということになるのだ。
実際、今までの170mmクランクだと、パワー不足と感じる場面が今までに何度かあった。
木曽川堤防でマイミクさんと猛トレーニングをしたときは、そのパワーに高いケイデンスだけではついていけずちぎられてしまい、パワー不足感があった。
ある人には、体の割にペダリングが小さく見えると言われたこともあった。(全然悪い意味ではなく、自分がその人に自身のポジション・フォームについて聞いた時に返ってきた回答がこれだったかと思います(笑))
雨沢20分の壁も、実は172.5mmクランクを導入することでいとも簡単に壊せるのかもしれない。
・・・これは試してみる価値がありそうだ。
ただ、この172.5mmクランクというのが、シマノではデュラエースにしかないという情報を耳にしたのである・・・。
しかし、調べてみると105からでも172.5mmクランクが存在することを発見。
今まで憧れだった(デザイン的に)105クランクならば、172.5mmがあるので105でもいいかなと思っていたが、
将来的なことを考えるといつかは変えるパーツであるため、この際だからクランクだけデュラ化するのも悪くない・・・とか考える。割とマジで(笑)
お金さえ貯めれば、できないことは無いのである。
さあて、どうするか。
バイクを買ったショップでシマノカタログ2015を見て、このクランクいいなということを店員と話していると、もうすぐ16年バージョンのカタログが出るはずだからコンポかえるならそれからの方がいいという情報を得る。
10月ごろ?という話だったので
次の10月の給料が入ったら購入・・・というプランでいこうかな。
出来れば事前に試してみたいが(というかおそらくその方がいいんだろうなぁ)、今は試す気はなし・・・。
もうちょっと調べてから判断することにします。
・・・ちょっと無駄話が過ぎてしまいましたが、これで今回は終わり。
また、会いましょう!
△△△今回の記録△△△
総走行距離・・・163.49
走行時間・・・7:54:20
平均速度・・・20.68
最高速度・・・59.97
最高パワー・・・357
平均ケイデンス・・・81
最高心拍・・・172
消費カロリー・・・4133
累積標高・・・2460
獲得標高・・・665
最大勾配・・・13%(たぶん国道418から県道394に入ってから。あそこは三国山のようなスゴイ坂でした(笑))
・・・なんか、いつもの記録の中の最高勾配の部分で坂バカコメントが毎回入ってますけど気にしないでくださいね(笑)