3月26日(日)は三重県菰野町 冬季閉鎖中の鈴鹿スカイラインで行われるヒルクライムレース、菰野ヒルクライムへ行ってきましたー!!写真の場所は鈴鹿スカイライン ゴール地点。
まだすごい雪ですね~。
菰野ヒルクライムは今回初出場。
このヒルクライムレースにはごく一般的な個人種目のほかに、チームタイムトライアルという珍しい種目があります。
今回はこのチームタイムトライアルに参加してきました!
チームタイムトライアルのルールはというと、3~4名でチームを組み、3番手でゴールした人のタイムがそのチームのタイムとして扱われます。
つまり、1番手、2番手がどれだけ早くゴールしてもチームとしてのタイムは良くなることはありません。逆に、4番手にゴールした人はどれだけタイムが遅くてもチームのタイムには反映されることはありません。
そのため、いかに3番手のタイムを上げられるかが重要になるといわれています。たぶん。
タイム計測は今どきのヒルクライムレースではごく一般的な計測チップによるタイム計測を行っています。
1番手から4番手まで、各自のタイムもしっかりと計測されており、レース後のリザルトで自分のタイムもちゃんと確認できるので安心です。
さて、今回のチームメンバーはというと、メイシーノさん、リンさん、かんぢさん、自分の4名。
最近かんぢさんが超絶パワーアップしてきているので、この中で最も足が遅い人といったら自分になります(;´^_^`)
今回のレースでは4番手を担うことになるだろうとレース前から予想していましたが、果たして結果はいかに・・・。
それでは、そろそろ本編をレポしていきます。
チームTTの当日受付は5:30~6:30で、ついでに荷物預かりも6:30までとのこと。
つまり少なくとも6:00までには現地入りしなければならないということになる。
春日井から当日の朝に現地入りするとなると、なかなか厳しい時間設定である・・・。
今回、ジャパレンでレンタカー(ハイエース)を借りて4人で現地入りすることにしました。
4:00にジャパレンに集合し、4:30に出発するというプラン。
朝は2:25に起床。予定では2:40起床のつもりだったが、また早く起きてしまった模様。
外からはコン…コン…と何かが落ちて当たる音が聞こえる。これは、雨の音だな・・・(T_T)
おにぎり3個食べて準備して、ジャパレンまで自走していきます。
幸いにも小雨だったので特に雨対策などはせずに自走することができました。
4:00ピッタリくらいにジャパレン到着。
受付で用紙に記入しているとリンさんも到着。おはようございます。
そして続々と到着し、全員集まりました。
ハイエースに積み込み。
ハイエーストランポは地獄のフルビワイチ以来の2回目で、今度はスムーズに行えるようにと思い、事前に積載の方法を勉強してきました。(初めての時は何も知らず、かなり苦戦した記憶があります(;´^_^`))
勉強の結果、自転車を前向きと後ろ向きで交互に乗せ、前向きの自転車はレバーを車内にあるバーにかけ、間にダンボールを挟むという方法が安定すると知りました。(後ろ向きの自転車には自転車スタンドを取り付けます。)
こうして勉強通りに積載を行い、無事積み込みが完了しました!
前はこんな感じになってます。バーにレバーをかけるとすごい固定力を発揮し、全然動かなくなります。これには驚きです。
積載に30分くらいはかかるかなと思ってゆとりを持った時間設定にしていましたが、いざ積載してみると、10分もかかりませんでした(;°д°)
これでまたひとつハイエーストランポの技術が身につきました♪
こうして春日井を出発です。
ちなみにハイエースの運転は自分がしていきます。
前回は運転に不安があるということでほかの方に任せていましたが、今ではもう運転に慣れ、普段の仕事でもよく運転しているくらいです(^^)b
現地までは高速を使ってワープ。
そして5:30、会場近くの駐車場に到着!
会場の駐車場は既にいっぱいだと言われ、少しだけ離れた駐車場に車を停めます。
自転車ならすぐだけど、歩いて会場まで行こうとすると少し時間がかかりそうな、そんな感じの距離でした。
荷降ろし中。
寒いから受付だけ済ませてまた車に戻って車内で待機していようという話もあったが、6:30までという少々厳しめの時間設定だったため、車へ戻ってこなくても大丈夫なよう準備をした上で会場へ向かうことに。
(ここで判断を誤っていたら絶対に間に合っていなかったので良かった・・・(*´∀`)-3)
駐車場を出発し、途中にあったトイレへ寄って用を足したあと、会場に到着。まだ雨がポツポツと降ってます・・・。
会場についたはいいが、かなりお腹が減ってきた・・・。
朝2:30くらいにおにぎり3個を食べてきたが、もう全て消費してしまったようだ。
メイシーノさんがチームの受付を済ませてくれている間、事前に買っておいたおにぎり1個とグミ1袋を補給しておく。
戻ってきて、受付時に貰えるゼッケン、計測チップを受け取り、取り付けます。
おにぎりとグミで少しばかりカロリーを補給するも、これだけではまだ足りなかったため、近くのミニストップへダッシュして急いで補給します・・・。
会場のすぐ隣にあるミニストップでしたが、ガラガラでなかなか穴場の補給場所でした(笑)
トイレもかなり空いていたので最後の軽量化(大)も済まし、6:45くらいにコンビニを出て会場へ復帰しました。これならカロリーも大丈夫だろう!
ドタバタでしたが、なんとかスタートには間に合いそうです。
ホントに時間に余裕がないタイムスケジュールですね(汗)
スタート前にみんなで記念撮影と、チームでいつものやつ\(^^)/
と、たまたま近くをヒルクライムの女王・金子さんが通りかかったのでメイシーノさんにそそのかされ(?)記念写真をお願いしちゃいました!(^o^)とても美しいお方でした!
そろそろ移動が開始されるので並んでくださいというアナウンスが流れます。
予定ではチームTTは7:00から移動開始。
すぐさま並びます。
出走順としては、チームTTが一番初めに出走します。スタートの予定時刻は7:15。
一番最初のスタートのため、受付時間が少々厳しいのも頷けます・・・が、やっぱり時間が短すぎる気がします(;´^_^`) (どうにか改善されないかな、コレ。)
移動開始の列に並んで待っていると・・・なんと、Shojiさんが応援に駆けつけてくれました!
Shojiさんは個人種目の方にエントリーしており、会場に到着したところのようです。
これはかなり嬉しい展開です。お互い頑張りましょう!
そして時間になり移動開始。
先導車がスタート地点まで誘導していきます。
・・・が、誘導するペースがそこそこ速いせいか、先頭に並んでいた1グループしかついていきません(;´^_^`)
自分はアップも兼ねて少し負荷をかけて走りたかったため、先導車のいる集団についていきます。(後ろを見たら誰もついてきていませんでした・・・(笑))
心拍80%付近の負荷でスタート地点まで移動します。まあまあの距離があるため、いいアップになりました。
こうしてスタート地点に到着し、チーム毎に並んで待機してくださいという案内があったため、チームで固まってスタートを待ちます。
スタートは2グループずつ、時間差で出走します。
メイシーノさんが後ろから撮ってくれていました。
待機中、チームのメンバーに今回の作戦を伝える。
「序盤は自分が引きます。あとは、4km地点くらいから臨機応変に対応して、適当に飛び出してください!」
事前にどういう作戦でいくのか色々検討しましたが、とりあえずこの作戦でいくことにします。(チームのみなさん、結局この作戦にしてしまい、すみません。。。m(_ _)m)
いよいよ、スタートの時が近づいてきた・・・。前の2グループがスタートしたら、今度は自分らの番。
少し緊張するが、モリコロの時ほどの緊張度合いではない。
スタートのカウントダウンが始まるとともに、大きく息を吸い込み、精神を集中させる。
そして・・・・・・いよいよ・・・・・・・・・
ここからゴールまで写真はありません。
・・・と見せかけて、実は後ろからメイシーノさんが撮ってくれていたので写真はあります(笑)
序盤は4~5%くらいの勾配の直線坂から始まる。
鈴鹿スカイラインのコースプロフィールとしては、全長約8km、平均勾配8.4%、高低差660mという感じになっています。
池田山によく似たコースプロフィールで、タイム的にも池田山や大多賀峠と似たようなタイムになります。
チームの目標タイム(3位通過の目標タイム)は35:00。
去年までのチームタイムトライアルのリザルトを見てみると、35分で登れれば表彰台圏内のため、35分を目標タイムに設定しました。
今回かんぢさんが35分でゴールするための1kmごとの目安タイムを作ってくれたため、それを参考にしながら走ります。(かんぢさん、ありがとうございます!!)
さて、本題に戻りますが、同時にスタートしたまるいちと書かれたチームはスタート直後から物凄いペースでとばしていきます。
自分は気にも留めず、マイペースで登っていきます。(マイペースこそヒルクライムの極意ですから…)
1kmごとに通過時のタイムをかんぢさんたちが読み上げてくれます。
それによると、かなりいいペースとのこと!
これは精神的にかなりプラスの効果でした!
初めての峠ということもあり、心拍はなるべく抑えていくつもりだったが、後ろにチームメンバーがいることによるプレッシャーや、右斜め後ろに見えるかんぢさんの姿によって、いつもよりほんの少しだけ心拍高めで登ります。(決してかんぢさんが悪いとか、そういうことを言っている訳ではありません(;´^_^`)
姿が見えると、どうしても「踏まなきゃ!」という気持ちに自然と動いてしまうのです…)
こうして序盤から心拍93%くらいの185bpm付近で登っていきます。
登っていると、後ろから結構な数のチームに抜かされていきます。
自分は正直全く気にしていませんでしたが、チームメンバーの方々は順位のことをしっかりと考えていたようで、何位になるかをちゃんと把握していたみたいです(;´^_^`)
4km地点まで到達すると、前を登っていたチームもばらけはじめ、ポツポツと前から降ってきたり、後ろからすごい勢いで登ってきたりします。
(そういえばポツポツつながりで、雨は相変わらず降り続いております…)
4km地点を少し過ぎたあたりで、いよいよかんぢさんが前に出て先頭を引き始めます。
500mほど引いてもらい、今度はリンさん、メイシーノさんが前に出てさらにペースアップ!
自分はそろそろ・・・限界のようだ。
「離れます!」と声を上げ、残りのレースを3人に託します・・・!
リンさん、メイシーノさんが先頭に出てからは、自分は一瞬にして置き去りにされ、凄まじいペースで山を登っていくのが遠くに見えました。
その姿を見て、心の底から「そんなに速く山を登れるのか・・・ッ!!」と、そう思いました。
さて、ここからは1人での走行。このまま何も無ければ、おそらく4番手を担うことになるだろう。
先ほど限界がきた、と言ったが、これはあのペースについていくのは無理という意味であり、自分の足に限界が訪れたという訳では無い。
序盤から個人TTのペースで登ってきたため、ゴールまでの間、さらにペースを上げて走る余力を残しているのである。
ということで、ここからは単独で思いっきり登っていきます!!!
心拍はずっと188bpm付近を維持しているが、今までに序盤からこれほど高めの心拍で峠を登ったことがあまり無かったため、ゴールまで持つかどうか正直分からない。
だが、なんとなく足はまだ踏めそうな感覚がある!!
スタート時から測り始めた距離表示も、6kmを示している。
ということは、ゴールまであと約2km!!
残り2km・・・これなら、絶対にいける!!
まだまだ、ここからだぁーーー!!!!
出力をどんどん上げていき、オーバーペースでたれ始めているライバルたちをどんどん抜き去っていく。
途中、路肩の工事のため1車線分規制している場所があり、側溝部分に行けないよう柵が設けられていたが、サイコンを見続けて走っていたため、柵で仕切られているのに気づかずに側溝部分に入っていってしまった(;´^_^`)
(まるで某自転車競技漫画の主人公のようなことをしてしまいました(笑)
でも安心してください、側溝には蓋があり、その狭い蓋の上を通っていただけなのです・・・(汗))
柵が終わるところで本来のコースへと復帰。
近くでそれを見ていたスタッフの方に「入っちゃいました(;´^_^`)」と声をかけ、走り抜けていきます。
スタッフの方から「あはは(笑)頑張って下さい~!」的なことを言われ、声援(?)を貰ってゴールを目指す!
1人・・・・・・また1人・・・・・・・・・前を走るライバルが見える度に調子が上がり、ペースを上げて登っていけます。
そう、まるで獲物を追い詰める狩人(ハンター)のように・・・!!
そして最後は2人くらい抜いて、残りの距離はあとわずか!!
・・・が、ここにきて突然肺に痛みが・・・!!
これは・・・以前大多賀峠を登った時と全く同じ症状だ・・・!!
何故こんな時に!!
しかし、痛みがあるからといって足を止めるなどと言ってる場合ではない!!!
ここまでの距離を見てみると、7.8km!!
もうゴールが見えてもいいはずの距離だ!!
こうなったら痛みなど構うものか!!!
こうしてさらにペースを上げ、最後のゴールスプリントに備える!!
カーブの先に目をやると、「FINISH」の文字を発見!!!
一気にギヤを3枚上げ、得意のスプリント体勢に入る!!!!
うおぉぉぉらぁぁあああああああっっ!!!!!!
そしてゴール!!!!
タイムは・・・サイコンの計測で35:07!!!
下山したあとに確認した公式タイムでは、34:57となっていました!!
やりました!!目標通りのタイムでゴールすることができました!!\(^o^)/
かんぢさんたちは、これよりももっと早いタイムでゴールしていることだろうから、さらに良いタイムがチームのタイムになっているに違いありません。
ゴール後はスプリントの反動で全身がヤバイ状態に。呼吸もかなり苦しいです。。。
ゼエゼエ言いながらゴール後の坂を進むと、メイシーノさんたちが待っていて、写真を撮ってくれていました。出し切りました・・・!
今回は序盤からかなり高めの心拍だったにも関わらず、最後までいい感じに心拍を上げていけて、さらにラストはフルパワーのスプリントでフィニッシュする事ができたため完璧なペース配分でした。
今回のようにペース配分がうまくいき、全力スプリントでフィニッシュができると最高に気持ちがいいです(笑)
そこへ今回のようにとても良いタイムが残せたならば、それはもうたまりません。(笑)
ゴール後はスタッフの方にフォークに取り付けた計測チップを取り外してもらい、暖かいコーンスープをいただいて頂上に送ってもらった自分の荷物を取りに行きます。左手のテントでコーンスープが貰えます。
荷物はトンネルの中にあります。それにしても、ゴール地点はすごい雪。
気温もかなり低いです。ここだけ真冬って感じですね。
ちなみに上の写真の右手に写っている白いテントは、更衣室になります。
防寒着に着替えることができるため、大変ありがたいですね。自分も荷物を受け取ったらこの中で下山用装備に着替えました。
さらにちなみにメモとして残しておきますが、仮設トイレも5台ほど置いてありました。割とどうでもいいですけど。(笑)
トンネルの中でバイクを置いて荷物を受け取りますが、トンネル内は風が吹き抜け、外にいる時よりも寒い!!
急いで更衣室へ移動して着替えたのでした。
下山用装備に着替え、みなさんと合流したところでそろそろ下山が始まるとのことなので、下山の列に並びます。
と、その前にゴール地点で記念写真♪鈴鹿スカイライン、なかなか楽しいコースでした。
またいつか走りたいですね。
こうして下山の列に並び、下山が開始されるのを待ちます。
・・・この時のかんぢさん、あまりにも薄着だったのでスゴイなぁ・・・と心の中で思っておりました(;´^_^`)
そして、下山が開始。
雨で路面が濡れ、少しばかり危険度が増していたダウンヒルだったが、前日に交換しておいた105の優秀なブレーキによって、安心して下ることが出来ました(^o^)/
ダウンヒルを終えて会場へ到着。
会場へ着いた時のかんぢさんの表情が今でも忘れられません・・・((((;゚Д゚)))))))
あたりを見渡すと、何やら人だかりができている場所を発見。もしや、リザルトか・・・!?
自分らも人だかりの中へ入り、貼り付けられたその用紙に目をやります。
するとやはり、そこにはリザルトが貼られていて、Team ikaruga Racingの順位も掲載されておりました。
さて、その気になる順位は・・・・・・!?!?
・・・・・・・・・
8位!!表彰台に届かず!!
6位以内であれば表彰台だったのですが、6位まであと20秒足りないという結果に(T_T)
これは悔しいですね。
モリコロに引き続き、またしてもあと1歩のところで表彰台を逃してしまいました・・・( ; _ ; )
ちなみにチームの中での順位はというとメイシーノさん、リンさん、かんぢさん、自分の順でした。
メイシーノさんは最近キャノンデールの究極の「6」の力を手に入れて、今回はその初お披露目だったようですが、ヒルクライムではやはり猛威を振るったみたいです(;´^_^`)
マジで恐ろしすぎですね・・・(;´∀`)
リザルトを確認した後は豚汁を貰ってちょこっと休憩~。暖かくて美味しいです。
その後は、受付の時に貰った温泉割引券で温泉に入るため、車へと戻ります。
(ホントは会場でお会いしたかった方が何人かいたのですが、いつ会えるかわからないし、結構な寒さの中待っていたら風邪をひいてしまう恐れがあったので、これにて会場をあとにします。)
車へと戻って、最低限の着替えを済ませ、温泉のある施設へと移動。
ちなみにこの温泉割引券、指定された施設ならばどこでも利用可能です。
割引券の使える施設が1箇所しかなく、そこへ参加者が集中してカオスな状態となる・・・なんてことはありませんのでご安心を(;´^_^`)
今回はグリーンホテルの温泉を利用します♪(未だに雨はパラパラと降り続いております…今日は1日中こんな天気なんでしょうね。)
温泉でサッパリした後はラーメンちゃん菰野店というところでお昼ご飯に。
その後は高速に乗って愛知へと帰り、かなりの雨だったので自走してきたリンさんをご自宅へ送り、ジャパレンで車を帰して無事帰宅しました。
めでたしめでたし。
<雑感>
今回、表彰台を狙ってチームTTへと参戦しました。
しかし、残念ながらあと1歩届かず。
去年までのレベルならば、確実に表彰台に上がれていたことだろう。
しかし、こういうレースは年を重ねる度に各地に知られていき、強い選手が集まってきてどんどんレベルが上がっていくもの。
おそらく、今年が表彰台を狙えた最後のチャンスだったことでしょう。
これは予想ですが、来年はさらにレベルが上がり、6位以内に入るには33分台前半、もしくは32分台で登らないと表彰台には上がれないと思います。
最後のチャンスを逃してしまった要因は色々あると思います。
たった20秒の差なら、初めから自分の遅いペースで登るのではなく、かんぢさんの得意とするハイペースで初めから登っていた方が結果は良かったかも知れません。
(自分が前半引く作戦でいってしまいスミマセンでした…m(_ _)m)
今回表彰台を逃してしまった訳ですが、あと1歩のところで届かなかった!というのが繰り返し続けば続くほど、表彰台に上がれた時の喜びは大きくなると思います。
Team ikaruga Racingのみなさん、次なるレースに備えてさらに精進していきましょう!
・・・次なるレースといっても、特に決まっている訳ではありませんが(;´^_^`)
(今年の10月のモリコロはなんと、主力メンバーであるメイシーノさんが出られないことが判明しております(^^;))
そして最後に、チームとして一緒に走ってくださったメイシーノさん、かんぢさん、リンさん、ありがとうございました!(^0^)/
おしまい。
【菰野ヒルクライム(鈴鹿スカイライン) 記録】
走行距離・・・8.21
走行時間・・・35:07
平均速度・・・14.05
最高速度・・・24.86
平均ケイデンス・・・84
最大ケイデンス・・・120
平均パワー・・・210
最大パワー・・・420
平均心拍・・・187
最大心拍・・・195
累積標高・・・668
最高標高・・・763
最大勾配・・・9
<おまけ>
下山後、会場から駐車場へと向かう途中で、とんでもない出来事が・・・。
!!!!
パンク!!それも、超弩級の!!!(笑)
家に帰ってからパンク修理しましたが、タイヤからとんでもないサイズのものが出てきました・・・(;´∀`)菰野のお土産・・・とでも言いましょうか。なんとも皮肉なものですが(笑)
今度こそ、おしまい!